【Win10】Acronis True Image 2016 レビュー

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今回は「Acronis True Image 2016」を使った「Windows10」のシステムイメージをバックアップする方法です。「MSI S20」で「Acronis True Image 2016」は完全に動作しました。

Acronis True Image 2016」は、少しクセのあるソフトなので、初めての方だと悩むかもしれませんが、今回書いた方法でバックアップすれば問題ありません。

なお、この記事は「Windows10」にアップグレードしている前提となっていますので、アップグレードがまだの方は以下の記事を参考にしてください。

Windows10へのアップグレードの方法はこちらです。

Acronis True Image 2016 for PC


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2015年10月に「Acronis True Image 2016」にバージョンアップしています。画面キャプチャは2015版を使っていますが、2016版と変わりありません。

「Acronis True Image 2016 for PC」は、2010年から利用を始めて、これまで一番確実にWindowsシステムのバックアップが可能であったソフトウェアです。

ダウンロード版を公式サイトから購入するのが一番安いです。

ただし、1点だけ注意があります。

Acronis Tue Image 2016」で作成できるレスキューメディア(USBメモリ等)が起動できなくなる場合があります。

その場合、BIOSからUSB/HDDのBOOTを一番優先にさせてください。「リカバリーUSBメモリ」が起動できなくなった場合はこちらをご覧ください

Windows10バックアップの流れ


バックアップの流れは以下のとおりです。

(1) Cドライブのクリーンアップ(古いWindowsの削除)
(2) Acronis True Image 2016のレスキューメディアをビルドする
(3) Acronis True Image 2016の設定
(4) Windows10のシステムドライブをバックアップ

バックアップに必要なもの


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今回の作業では「USBメモリ 32GB」に起動ディスクとシステムイメージのバックアップを行います。(別途ソフトをインストールしている場合は32GBでおさまらない場合もあります)

しかし、これはDドライブにHDDがある場合はそちらにバックアップする設定にした方が安定動作します。セカンダリードライブにバックアップを行ってから、USBのレスキューディスクにバックアップファイルをコピーして運用も可能です。

(1) Acronis True Image 2016 for PC
(2) USBメモリ 32GB

USBメモリ32GBは、送料税込みで1580円で購入しました。「Acronis True Image 2016 for PC」は、Windows上からリカバリすることができるので、USB3.0のものを選ぶと良いでしょう。USBメモリを使う方が爆速です。

容量はおよそ9GBくらい必要になります。なので、16GBのメモリが最低でも必要です。

ただ、メーカーによって異なるでしょうし、32GBのUSBメモリも安いので、分からなければ32GB買っておけば問題ありません。

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ESET パーソナル セキュリティ


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バックアップ前にセキュリティ対策ソフトを導入しておくと良いでしょう。

そこで、有料ですが、今一番軽く、一番強固だと定番になっている「ESET パーソナル セキュリティ」がおすすめです。(大変お安いです)

2015年8月31日までWindows10発売記念で「ESET パーソナル セキュリティ」の3年分が3240円(税込)でダウンロード販売されています。

できれば、スマホ用でも使えるように5台ライセンスのファミリー版が良いでしょう。値段も少し高いだけです。

最近のウイルス対策ソフトでは一番強力かつ一番軽い定番ソフトです。

こちらでダウンロード販売しています。

Cドライブのクリーンアップ(古いWindowsの削除)


まず、Windows10にアップグレードした「MSI S20 2015年Amazon版」のシステムドライブ(Cドライブ)は33.2GBの容量がありました。これは大きすぎます。

理由は、古いWindowsに戻す場合のファイルが16GBほど含まれているからです。

これを「ディスクのクリーンアップ」で削除します。(ただし、古いOSに戻す可能性がある場合は残してください)

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Cドライブで「ディスク クリーンアップ」のところに「システムファイルのクリーンアップ」というボタンがありますので、それをクリックすると「以前のWindowsのインストール」という項目があるので、それを含めて不要なファイルをクリーンアップしておいてください。

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これで容量が20GBくらいになりますので、32GBのメモリにバックアップできるようになります。

※アップグレード版ではないWindows10であれば、この作業は不要です。

Acronis True Image 2016のレスキューメディアをビルドする


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「Acronis True Image 2016」はセットアップが終わっているものとします。

メニュー「ツール」から「レスキューメディアビルダ」を使って、32GBのUSBメモリを起動ディスクにしておいてください。あとで、残った領域はバックアップファイルの置き場所としても使います。

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「WinPE」ではないほうを選択。

作成されるメディアは「FAT32」でフォーマットされます。つまり、1ファイルの最大容量が4GBに制限されますので、バックアップファイルも分割して作成することになります。

Acronis True Image 2016の設定


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次にバックアップの設定を行っていきます。

メニュー「バックアップ」から「コンピュータ全体」をクリックします。

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下に「ディスクとパーティション」が表示されるので、それをクリックして「Dドライブ」のみをバックアップ対象とします。

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次に「ターゲットの選択」をクリックして、保存先のUSBメモリを選択します。これは、先ほど「レスキューメディア」にしたUSBメモリです。

ただし、セカンダリードライブでDドライブにHDDなどを増設している場合は、そちらにバックアップすることをオススメします。今回はノートパソコンなのでUSBにバックアップしました。

なぜなら、Cドライブにはバックアップできないからです。

Dドライブにバックアップできるなら、そちらにバックアップしてください。USBメモリに作成したレスキューメディアにバックアップファイルをコピーしても運用可能です。

そして、最後が重要です。

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「バックアップの方法」をオプションから指定しないと、とんでもないことになるので、必ず設定します。

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まず「スケジュール」は絶対に設定しないでください。勝手にどんどんバックアップを取り始めて、USBメモリの容量が食いつぶされます。

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次に、必ず「単一バージョンスキーム」にしてください。で、これを「デフォルト保存」(念のため)しておき、OKボタンで完了してください。

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最後に「詳細」から「ファイル分割」を選び、1ファイルを2GBにしておきます。

これは、この後で作成したレスキューメディアがFAT32でフォーマットされるため、1ファイルの最大が4GBという制限があるためです。

私は、その半分の2GBで分割するようにしています。

なお、バックアップ先がUSBメディアだったら勝手に分割されますが、HDDなどのセカンダリードライブ(Dドライブ)にバックアップする場合でも、後からUSBレスキューディスクにコピーすることを考えて、分割ファイルにしておくのをオススメします。

これで、設定は終わりです。

Windows10のシステムドライブをバックアップ


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遂にバックアップを開始します。

上ではUSBメディアにバックアップしていますが、内蔵HDDなどの「Dドライブ」に保存するほうが安定します。USBメディアを取り外すと設定ファイルが読み込めなくので挙動がおかしい箇所が一部あるので、可能であれば内蔵HDD(Dドライブ以降)に保存してください。

バックアップが完了したら、作成したレスキューメディアにファイルをコピーしておくと安心です。

リカバリーの方法(Windowsで操作)


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Windows上からリカバリーするのは、さほど難しくありません。

「ディスクをリカバリ」をクリックして、どのドライブかのチェックを入れるだけです。

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リカバリーの方法(ブートディスクで操作)


今回はUSBメモリをブートディスクにするように準備しておきましたので、Windowsが起動できない場合は、USBメモリからリカバリーブートできます。

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USBメモリをパソコンに接続した状態で再起動しますが、電源投入後すぐに「F3キー」を連打してUSBメモリから起動してください。もし、エラーが出る場合は次の項目で説明する方法でBIOSのブート順序を変更してください。この方法だと、電源投入時にキーを連打する必要がありません。(逆に連打するとエラーになります)

起動すると上の写真のセレクトが表示されますので「1」を押します。

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ソフトが起動したら「リカバリする – ディスク」を選択します。

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「参照」から「バックアップファイルのあるドライブ」を選択します。

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「Acronis Backup」フォルダのバックアップファイルを選択します。分割ファイルになっているので、1番上のファイルを選択します。

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「リカバリの方法」は「ディスクまたは・・・」を選択します。「セクタ単位・・・」のチェックは無しです。

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リカバリの領域は「Cドライブ」のみにします。全部選択しても動作はしますが、ここでは一か所のみチェックしてください。

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「必須」となっている箇所が一か所ありますので、そこを指定します。

指定するのは「Cドライブ」です。

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指定後に上の図のようになっていれば大丈夫です。「実行」を押してください。

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リカバリが終わったら、「OK」を押した後に、ウインドウを「×印」で閉じると再起動するので、USBメモリをその間に(即座に)抜いてください。これで完了です。

リカバリ後のWindowsで勝手にバックアップが始まったら


若干注意なのですが、リカバリ後に「Acronis True Image 2016」の設定を再確認すると、バックアップスケジュールが変更になっていることがあります。これ、だいぶ前からある妙な動きなのですが、普段は接続していないUSBメモリなどをバックアップ先にしていると発生するようです。

そうなると勝手にバックアップが始まることがあります。

その時には、「スケジュール」を再設定して無効化した上で、さらにバックアップ一覧から一度バックアップファイルごと削除をしてください。

もしくは、セカンダリードライブ(Dドライブ)があるなら、そこをバックアップ先にしてください。

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ただし、これもまた妙な動きをすることがあって、バックアップファイルが削除されないことがありますので、USBメモリのバックアップファイルが本当に削除できているか確認してください。

その上で、再度バックアップの過程を行ってください。

対処方法:Acronis Tue Image 2015導入後にWindows8.1のリカバリUSBディスクが起動できない場合


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Acronis Tue Image 2015」導入後に、Windows8.1のリカバリUSBディスクが起動できずにエラーが出るようになります。

ブルー画面で上写真のように表示されます。

Recovery
Your PC needs to be repaired
A required device isn’t connected or cant’t be accessed.
Error code: 0xc0000225

原因は、BIOSでBOOTの優先順位が書き換わったからです。

2015-08-16_212134

その画面からBIOS(FARMWARE)を起動できるので、BIOSに入って「1st Boot」を「USB Hard Disk:UEFI:~」に変更してください。(起動時に「DEL」キーを連打してもBIOSが起動します)

2015-08-16_212427

「1st Boot」が「Hard Disk:Windows Boot Manager」になっていると、USBメモリから起動できなくなるのが原因です。

設定を変更したらBIOSの設定をSAVEして再起動してください。その際はUSBメモリを差したままで、「F3」キーを押さないで起動してください。

Acronis True Image 2016のレビュー


こういったバックアップソフトはWindows3.1の時代から存在しており、私のPC人生でも重宝して手放せないソフトのひとつです。

その中でも、「Acronis True Image」は一番最初のバージョンから使っていますが、確実にバックアップが取れるソフトでした。

数年前のバージョンでは、Windowsからリカバリできなかったり(再起動に失敗する)、再起動後にUSBマウスなどのドライバが整っていなくて操作できなかったりなどの使うPC構成との相性問題はありましたが、2015年以降のバージョンは問題なく動作しています。

しかし、「MSI S20」では「Acronis True Image 2016」は完全に動作し、これまでで一番の使いやすくなっていました。

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MSI S20の記事はたくさんありますよ。

Windows10の完全導入マニュアルなどの記事はこちらです。

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