Windows8でネット回線を高速化する方法

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ネットが遅いとパソコン全体のパフォーマンスに影響します。インターネットで情報や動画を見るだけなら「WiMAX」などでも十分高速ですが、Windowsのデフォルト設定で抑制されている部分があります。それを改善して、Windowsでネット回線を高速化する方法です。

余計なことをしないで、確実な方法を紹介しています。

Windows10でネット回線高速化を試した結果

ネットが遅い・・・


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ネットが遅いとパソコン全体のパフォーマンスに影響します。インターネットで情報や動画を見るだけなら「WiMAX」などでも十分高速ですが、Windowsのデフォルト設定で抑制されている部分があります。それを改善して、Windowsでネット回線を高速化する方法です。

ただし、ほとんどいじる必要はありません。
なぜなら、マイクロソフトWindows8の通信設定はほぼ最適化されているからです。

レジストリをいじるソフトはマイクロソフトWindows8では不要です。

また、今回はネットの高速化の話ですが、似たような話でWindows高速化の方法もよく紹介されています。しかし、よく言われるような「不要なサービスを削除」を試そうとして必要なサービスを削除してしまう失敗をしてしまったり、特に効果の薄い「視覚効果を無効化」などが紹介されていたりと精度については疑問が残ります。

安いPCのマイクロソフトWindows8でも「Intel DPTF」の見直しと以下に書く「通信設定の見直し」をするだけで十分高速に動作するのです。

また、タブレットのように2GBとメモリが少ない場合は「マイクロソフトWindows8タブレットPCのメモリ不足をなんとかする方法」を試すだけで必要十分の高速化が可能です。

以下以外の設定を変更すると、急激にネットが遅くなったりすることがありますので注意してください。

DNSはデフォルトで使う


DNSは自宅ネット回線のルーターに「ローカルDNS」として実装されており、その一番近い「ローカルDNS」を使うのが一番速い方法です。

Google(8.8.8.8)やNTT America(129.250.35.251)のPublic DNSにしてしまうと、名前解決が「かなり」遅くなってしまいます。

それにひきかえ、「ローカルDNS」は名前解決に時間がまったくかかりません。

これは、実際にネゴシエーションから接続プロセスを複数の方法で計測して、そのようになりました。ひとつは専用ソフトウェアで計測し、自作のスクリプトでも時間計測しました。

DNSは変更しない

TcpAckFrequency(ACK)を設定する


DOS窓で「regedit」を管理者権限で起動。レジストリから使っているネットワークアダプタID(「DhcpIPAddress」に192.168.*.*のアドレスがあるアダプタID)を探して「TcpAckFrequency」をDWORD32で作成。設定は16進数で「1」にする。

HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥Tcpip¥Parameters¥Interfaces¥ネットワークアダプタID

この方法はかなりの高速化が期待できます。

通常、ネットワークアクセスには一定のディレイ(遅延)が設定されています。その遅延時間を減らすことでネット回線の大部分を高速化できるのです。

HTTP 1.0とHTTP 1.1の同時接続要求を設定する


DOS窓で「regedit」を管理者権限で起動。該当レジストリに「MaxConnectionsPerServer」をDWORD32で作成。設定は10進数で「16」にする。
同様に「MaxConnectionsPer1_0Server」をDWORD32で作成。設定は10進数で「8」にする。

HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Internet Settings

マイクロソフトWindows8だと、この設定はなくてもよいかもしれません。

RWINは自動チューニングで使う


RWIN自動チューニング(autotuninglevel)は「highlyrestricted」で使うのが一番高速です。DOS窓で下記コマンドを実行します。

netsh interface tcp set global autotuninglevel=highlyrestricted

マイクロソフトWindows8だと、この設定もしなくてよいかもしれません。

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Windows8と光回線の組み合わせだと、高速化の恩恵が顕著に出ます。

WiMAXでも効果がありました。

補足:マイクロソフトWindows8で「regedit」を起動する方法


マイクロソフトWindows8だとマイコンピュータの画面でHDDドライブを指定した状態でタブ「ファイル」の中の「コマンドプロンプトを開く」から管理者権限でDOS窓を開いてください。DOS窓に「regedit」と入力するとレジストリエディタが起動します。

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補足:インターネット高速化ソフトでは完全ではない場合もある


インターネット高速化を行ってくれるフリーソフトなどはいくつか存在しています。しかし、XP時代のソフトであったり、最近のものでも設定したい項目が設定できていないなどの問題点を確認しています。

たとえば、『Internet Accelerator』というフリーウェアでは、「TcpAckFrequency(ACK)」の設定が正常に行われていませんでした。

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PPPoEで設定します。

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General Setting等の設定は自動解析して行ってくれるので、指定は必要ありません。

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解析して、高速化設定させてみます。

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「MaxConnectionsPerServer」などは設定できていますが、「TcpAckFrequency」は設定できていませんでした。

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「ネットワークアダプタ」が正確に検出できていないようなので、指定してみましたが「TcpAckFrequency」は設定できませんでした。

自分で設定しても、さほど手間に変わりはないでしょう。

また、このソフト自体は導入後にページ読み込みがずっと終わらないなど妙な動作をすることもあって、私も使用は控えています。

Windows8のIntel DPTFを再設定して高速する方法


Windows8ではデフォルトでパワーセーブが機能しています。これは電源を長持ちさせるためですが、速度低下が著しいので、ハイパワーで動作するようにした方が結果的には良いと思います。

これを行うと、体感でかなりの速度上昇が見込めます。

以下のページに方法を記載しました。


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「Acer Aspire P3 P3-171-N32Q」などのWindows8パソコンには、「Intel DPTF ドライバー」が導入されているので、これを適切に設定すると動作が高速化します。


Windows8タブレットPCのメモリ不足をなんとかする方法


2GBメモリではメモリ不足で悩まされることになります。不要なメモリを解放して、メモリ関係のエラーの発生率を下げられる「MemOptimizer」は検証したところ、効果がありましたのでお薦めします。

高速化にはなりませんが、メモリ不足エラーが出にくくなります。

以下のページに方法を記載しました。


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「Acer Aspire P3 P3-171-N32Q」などのWindows8パソコンには、「Intel DPTF ドライバー」が導入されているので、これを適切に設定すると動作が高速化します。


市販ソフトで最も効果のある「プロセス ラッソ (Process Lasso)」


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Process Lasso

これまでの方法で結構高速化することができて、モッサリ感は解消されますが、まだ改善の余地があります。それが、CPUの処理の最適化です。

これに最も効果があるのが「プロセス ラッソ (Process Lasso)」です。デフォルト設定で十分体感速度で軽快感を感じることができます。

プロセス ラッソ (Process Lasso)

ここまですべてやるとタブレットPCでも結構使えるようになります。

↓ 今は8インチタブレットもだいぶ安くなってます。

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ASUS VivoTab 8 ( Win8.1 with Bing 32bit / 8inch / Atom Z3745 / eMMC 32GB / 2GB / Microsoft Office H&B 2013 / ブラック ) M81C-BK32

【26000円】2/20、ASUS新しい「VivoTab Note 8」(型番:R80TA-3740S)を26000円で発売開始

Windowsをストレスなく使うなら最低でもメモリ4GBが必要


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最近のWindowsタブレット人気で、格安タブレットがよく売れています。

しかし、その多くはメモリを2GBしか積んでいません

Windows8とはいえ、メモリは4GBは最低必要であり、2GBだとかなりのストレスがたまります。

(1) IME漢字変換がキー入力に追いつかない
(2) エクスプローラーでファイル一覧を見るだけで一瞬止まる
(3) ブラウザのタブを閉じるだけでも一瞬重い

メモリ2GBのタブレットPCは、外で少しネットを見る程度で使うなら問題ありませんが、仕事や作業では圧倒的なメモリ不足に陥るので注意が必要です。

10インチ以上のタブレットを買うなら「MSI S20」が最低スペックで、もしくは普通にノートパソコンでメモリ4GBのものからSSDを積んだものを選んだ方が快適に動作します。(CPUはあまり気にしなくても大丈夫です)

軽いセキュリティソフトを使う


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セキュリティ対策ソフトというのは、とにかく重いです。

しかし、最近はウイルスも巧妙なので、なんらかしら導入する必要があるのですが、無料版はメールやフィッシングサイトに対応していない場合があります。

そこで、有料ですが、今一番軽く、一番強固だと定番になっている「ESET パーソナル セキュリティ」がおすすめです。(大変お安いです)

2015年8月31日までWindows10発売記念で「ESET パーソナル セキュリティ」の3年分が3240円(税込)でダウンロード販売されています。

できれば、スマホ用でも使えるように5台ライセンスのファミリー版が良いでしょう。値段も少し高いだけです。

最近のウイルス対策ソフトでは一番強力かつ一番軽い定番ソフトです。

こちらでダウンロード販売しています。

WiMAX2+ 3日3GB制限が2015年11月から緩和された?

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