農家民宿おくで(旧:蕎麦打ちおくで)@京都市最北!久多の蕎麦屋・農家民宿

農家民宿おくで(蕎麦打ちおくで)」さんは、京都市最北の秘境「久多」(くた)にある完全予約制農家民宿&手打ち蕎麦のお店で、ネットで調べても分からない、食べログにも掲載されていない謎のお店です。今回は場所も店名も分からないという「噂」だけを頼りに探しまくって「農家民宿おくで(蕎麦打ちおくで)」という店名であることが判明しました。

この記事はネットで一番最初に「農家民宿おくで」さんを紹介した記事になります。

最新情報:2018年2月17日放送『人生の楽園』でも紹介されます。

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京都の久多に地図にのらない農家民宿&蕎麦屋があるらしい


京都市最後の秘境「久多(くた)」で秘境ハンター

京都市最後の秘境「久多(くた)」で秘境ハンター

今回の「京都秘境ハンター」は、いつもの京都グルメレポートと秘境ハンターの合体バージョンです。

いつもボンヤリしている温泉担当と、しっかり者のフード担当に、なんと2カ所の秘境グルメを調査してもらいました!

(1)京都市最北の農家民宿&蕎麦屋を探せ!
(2)アノ花脊にある創業30年の隠れた古民家そば屋を徹底レポート!(別記事

ひとつは、本記事の「京都市最北の農家民宿&蕎麦屋を探せ!」です。これは、フード担当がレポートします。

2つめは、別記事の「アノ花脊にある隠れた古民家そば屋」で、アノ秘境「花脊」で30年も目立たないように営業している手打ち蕎麦のお店です。

京都秘境ハンター始まります!

京都市最北の農家民宿&蕎麦屋を探せ!


京都市最北の農家民宿&蕎麦屋を探せ!

京都市最北の農家民宿&蕎麦屋を探せ!

ある日、温泉担当がボンヤリした記憶を稲川淳二のように話し始めました。

温泉担当 「場所もわからない・・・・名前もわからない・・・・

ものすごい怖いのでスルーしていると、面白いことをつぶやきました。

温泉担当 「京都市最北のそば屋さん・・・・(๑°⌓°๑)

怖い話かと思ったら、興味深い話だったようです(笑)

これはちょいと調べてみなければなりません!

京都市最北の秘境「久多(くた)」へ向かう


事前情報もなく、京都市最北の秘境「久多(くた)」へと向かいました

事前情報もなく、京都市最北の秘境「久多(くた)」へと向かいました

この温泉担当ですが、実は京都の久多(くた)に「京都市最北の蕎麦屋さんがある」というネタをキャッチしていたのです。

ということで、うすらボンヤリした温泉担当が噂で聞いたという「京都の秘境にある謎のお蕎麦屋」さんへ行ってみることにしたのです。

しかし、噂でしかない話なので、どこにあるのかも、店名すらも分からないという状況から始まりました。

(1)店名不明
(2)住所不明
(3)手打ちそばのお店
(4)農家民宿でもあるらしい
(5)京都市最北の集落「久多(くた)」にあるらしい
(6)完全予約制との噂

あまりにもボンヤリした記憶すぎて、見つけることは困難です。

そこで今回は、しっかり者の「フード担当」に調査してもらうことにしました!

京都市左京区久多を探しまくる


京都市左京区久多で聞き込み開始!

京都市左京区久多で聞き込み開始!

場所は「京都市左京区久多」です。

京都市内のどこと比べても、秘境さでは負けない土地です。

というのも、ここは京都市最北の集落なのです。

地図でいうと以下の場所で、ほぼ滋賀県とも言える場所にある京都市の集落です。

「完全予約制らしい」という噂を頼りに探索


久多(くた)は空気と水がおいしい「自然豊か」な場所です

久多(くた)は空気と水がおいしい「自然豊か」な場所です

さて、フード担当はこういった捜し物は得意なのですが、彼が注目したのは「完全予約制らしい」という噂でした。

こういった田舎では「完全予約制」のお店というのは、表向きは店舗らしくない可能性が高く、また通り沿いには存在していないことが多いのです。

また、予約していない客を待つこともないので「看板すらもない」はずと考え、最初から久多のはずれにある集落を目指すことにしたのです。

京都市最北の秘境「久多」のはずれまでやってきました

京都市最北の秘境「久多」のはずれまでやってきました

久多は広い集落ではありません。

にもかかわらず、噂でわずかに語られるだけのお店で、どこにもレビューはなく、食べログにも掲載されていないお店なのです。

であれば、「久多」の極限的に目立たない集落にお店があると予測できるわけです。

京都の秘境「久多」のさらに奥へ

京都の秘境「久多」のさらに奥へ

そして、久多には、ひとつだけ目立たない集落があります。

久多の簡易郵便局のT字路を西へ向かうとある集落なのですが、そこが一番可能性が高いと思われました。

ということで、その周辺で聞き込みをしてみることにしたのです。

遂にお店のなさそうな場所でお店を発見!


畑の奥に集落が見えます

畑の奥に集落が見えます

その場所とは、畑の中にある集落でした。

道からは遠く、そこに何があるのかわかりません。

しかし、この奥だけが外から見えない場所で、あるとすればココだと思われました。

奥には5~6軒の民家が見えます

奥には5~6軒の民家が見えます

とはいえ、明らかに私有地で勝手に入ることはできません。

そこで、フード担当はこの集落の一番手前のお宅を訪ねることにしたのです。

入口にあるMさん宅のご主人にお話しを伺いました

入口にあるMさん宅のご主人にお話しを伺いました

そのお宅は、M様というお宅でちょうどそこのご主人様と思われる方がいらっしゃいました。

その方にご挨拶させていただいた上で、そば屋さんがないかを確認したところ・・・・

集落のご主人 「お蕎麦やさんは奥にありますよ」

とのことだったのです!

M様が言うには、この集落の奥にある田んぼの棚を左に歩いて行くと、予約制のそば屋さんがありますよとのことでした。

いやはや、そんなところにお店があるとは誰も思いませんよね!

遂に「農家民宿おくで」を発見!


農家民宿おくで へ入る道

農家民宿おくで へ入る道

さて、入るには許可が必要です。

そこで「この私有地にお邪魔しても大丈夫ですか?」とおたずねすると、「どうぞいいですよ」とご快諾いただくことができたのです。

集落には4軒ほどのお宅があるだけの集落で、緑が豊かながらもキレイに整えられた集落でした。

農家民宿おくで から見た久多の絶景

農家民宿おくで から見た久多の絶景

先ほどのお宅から歩いて行くと、山の稜線や家の配置、そして草木の生え方がすべて計算され尽くしたように配置されています。

ここほどの素晴らしい景観は、なかなか見ることができません。

都会の方はあまり見る機会がないと思いますが、これが「日本の原風景」と言うべき場所なのだと、私は思いました。

農家民宿おくで(旧:蕎麦打ちおくで)


農家民宿おくで(旧:蕎麦打ちおくで)

農家民宿おくで(旧:蕎麦打ちおくで)

さて、奥に進んで行くと一軒家がありました。

奥様らしき方がいらっしゃったので確認させていただくと・・・・「ここがお店です」とのことでした。

ただ、何もお店らしきものはなく、ただ一軒家があるだけです

奥様のお話だと、この民家で「農家民宿と蕎麦屋」を経営されているということでした。

この古民家ですが、築250年の農家を改装したお店なんだそうです。

予約制のそば屋」と「農家民宿」をされているとのことで、噂に聞いていた「京都市最北の蕎麦屋」というのは、こちらで間違いなさそうでした。

農家民宿おくで バーベキューなどができるお庭

農家民宿おくで バーベキューなどができるお庭

敷地内にはバーベキューなどができる広いお庭もあります。

冬は2メートルほどの積雪がありますが、春は花が咲き乱れ、夏は清流釣り、秋は紅葉を楽しむことができるのが「久多」という所です。

久多には2軒の農家民宿があり、この「農家民宿おくで」さんは、久多の中でも一番の絶景が見られる場所(5月頃)にあるので、もし久多へ旅行に行くことがあれば、ぜひ「農家民宿おくで」さんを宿泊候補に考えてみてください。

・農家民宿と完全予約制の蕎麦屋を運営(2016年当時)
・2017年に「農家民宿おくで」のみ運営となっている
・京都市第1号の農家民宿(2015年)でもある
・手打ち蕎麦と地元の食材をつかった田舎料理を楽しめる
宿泊予約はこちらからネット予約が可能

農家民宿おくで への行き方(アクセス方法)


表通り沿いにある看板

表通り沿いにある看板

こちらの「農家民宿おくで」さんですが、2018年時点では「農家民宿」のみ経営されており、宿泊時に手打ち蕎麦などの地元食材のお料理をいただくことができるようになっています。

宿泊料金2名利用でひとり15000円程度(一泊二食付き、税込み)とのことです。

創業は2001年(平成13年)と、すでに15年もこちらでお店を出しているのですが、2015年に京都市で一番最初の「農家民宿」として登録されています。

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農家民宿おくで 宿泊予約サイト

この京都市左京区久多へ行く方法ですが、車でしか行くことができません。

京都市内からだと「国道367号」を大原方面から朽木方面へ向かって「梅ノ木地区」で府道781号を西へ向かうと久多集落へ行くことができます。

道は細く、冬になるとかなりの雪が降るような所でなので「春~秋」がオススメです。

都府京都市左京区久多中の町111
営業時間:完全予約制
定休日:


京都の秘境案内「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。京都の起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


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