蕎麦打ちおくで 京都市最北のソバ屋!京都秘境ハンター

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蕎麦打ちおくで」さんは、京都市最北の秘境「久多」(くた)にある完全予約制手打ち蕎麦のお店で、ネットで調べても分からない、食べログにも掲載されていない謎の蕎麦屋なのです。今回は場所も店名も分からないという「噂」だけを頼りに探しまくって「蕎麦打ちおくで」という店名であることが判明しました。

今回の「京都秘境ハンター」は京都市最北の集落「京都市左京区久多」にチャレンジです!

京都秘境ハンター


今回の「京都秘境ハンター」は、いつもの京都グルメレポートと秘境ハンターの合体バージョンです。

いつもボンヤリしている温泉担当と、しっかり者のフード担当に、なんと2カ所の秘境グルメを調査してもらいました!

(1)京都市最北の蕎麦屋を探せ!
(2)アノ花脊にある創業30年の隠れた古民家そば屋を徹底レポート!(別記事

ひとつは、本記事の「京都市最北の蕎麦屋を探せ!」です。これは、フード担当がレポートします。

2つめは、別記事の「アノ花脊にある隠れた古民家そば屋」で、アノ秘境「花脊」で30年も目立たないように営業している手打ち蕎麦のお店です。

京都秘境ハンター始まります!

京都市最北のソバ屋を探せ!


京都市最北のソバ屋を探せ!

ある日、温泉担当がボンヤリした記憶を稲川淳二のように話し始めました。

温泉担当 「場所もわからない・・・・名前もわからない・・・・

ものすごい怖いのでスルーしていると、面白いことをつぶやきました。

温泉担当 「京都市最北のそば屋さん・・・・

そのネタいただきです!(笑)

京都市最北の秘境「久多」(くた)へ


京都市最北の秘境「久多」(くた)

ということで、うすらボンヤリした温泉担当が噂で聞いたという「京都の秘境にある謎のお蕎麦屋」さんですが、どこにあるのかも、店名すらも分からないという状況から始まりました。

(1)店名不明
(2)住所不明
(3)手打ちそばのお店
(4)京都市最北の集落「久多」(くた)にあるらしい
(5)完全予約制との噂

あまりにもボンヤリした記憶すぎて、見つけることは困難です。

そこで今回は、しっかり者の「フード担当」に調査してもらうことにしました!

京都市左京区久多を探しまくる


京都市左京区久多

場所は「京都市左京区久多」です。

京都市内のどこと比べても、ド秘境さでは負けない土地です。

というのも、ここは京都市最北の集落なのです。

地図でいうと以下の場所で、ほぼ滋賀県とも言える場所にある京都市の集落です。

「完全予約制らしい」という噂を頼りに探索


さて、フード担当はこういった捜し物は得意なのですが、彼が注目したのは「完全予約制らしい」という噂でした。

つまり、これには3つの意味があるそうです。

(1)田舎なので仕入れの問題がある
(2)お客様をもてなしたい(景色が良いはず)
(3)個人宅か狭いお店

久多は田舎なので、当然ですが仕入れに問題があります。地元のお野菜などを使って、そば畑があれば大丈夫ですが、お魚や肉類の仕入れには限界があります。ここは京都市内まで車でも1時間はかかるのです。

京都市最北の秘境「久多」のはずれ

しかし、久多は広い集落ではありません。

にもかかわらず、噂でわずかに語られるだけのお店で、どこにもレビューはなく、食べログにも掲載されていないお店なのです。

であれば、「久多」の極限的に目立たない集落にお店があると予測できるわけです。

京都の秘境「久多」のさらに奥へ

そこで、フード担当は久多の中心部からはずれた場所で、かつ景色の良さそうな集落を探すことにしました。

田舎でお客様をもてなすには「景観」というのも大事な要素だからです。

すると、ひとつ該当しそうな場所があったのです。

遂にお店のなさそうな場所でお店を発見!


久多の集落1

その場所とは、畑の中にある集落でした。道からは遠く、そこに何があるのかわかりません。

しかし、この奥だけが外から見えない場所で、あるとすればココだと思われました。

久多の集落2

とはいえ、明らかに私有地です。勝手に入ることはできません。

そこで、フード担当はこの集落の一番手前のお宅を訪ねることにしたのです。

久多の集落3

そのお宅はM様というお宅でしたが、ちょうどそこのご主人様と思われる方がいらっしゃいました。

その方にご挨拶させていただいた上で、そば屋さんがないかを確認したところ・・・・

集落のご主人 「お蕎麦やさんは奥にありますよ」

とのことだったのです!

久多の集落3

M様が言うには、この集落の奥にある田んぼの棚を左に歩いて行くと、予約制のそば屋さんがありますよとのことでした。

いやはや、そんなところにお店があるとは誰も思いませんよね!

蕎麦打ちおくで


久多の集落4

さて、入るには許可が必要です。

そこで「この私有地にお邪魔しても大丈夫ですか?」とおたずねすると、「どうぞいいですよ」とご快諾いただくことができたのです。

集落には4軒ほどのお宅があるだけの集落で、緑が豊かながらもキレイに整えられた集落でした。

久多の集落5

先ほどのお宅から歩いて行くと、山の稜線や家の配置、そして草木の生え方がすべて計算され尽くしたように配置されています。

ここほどの素晴らしい景観は、なかなか見ることができません。

都会の方はあまり見る機会がないと思いますが、これが「日本の原風景」と言うべき場所なのだと、私は思いました。

蕎麦打ちおくで 基本情報


蕎麦打ちおくで

奥に進んで行くと一軒家がありました。

そこの奥様らしき方がいらっしゃったので確認させていただくと・・・・「ここがお店です」とのことでした。

ただ、何もお店らしきものはなく、ただ一軒家があるだけです

お店の写真は残念ながら、ご主人様がご不在ということでできませんでしたが、奥様のお話では通り沿いから入れるようになっているとのことで、そちらに回ると「蕎麦打ちおくで」の看板を確認することができました。

今回はもちろん予約をしていないので食事はかないませんでしたが、宿泊とお食事ができるとのことで、お食事は懐石コース(3500円・5000円・7000円・1万円)があるそうです。

創業は平成13年と、すでに15年もこちらでお店を出しているのですが、現時点ではほぼ口コミだけで知られている京都の秘境のお店です。

予約は以下のホームページから可能となっています。

都府京都市左京区久多中の町111
営業時間:完全予約制
定休日:
URL:http://sobauchi-okude.jimdo.com/

ということで、噂だけを頼りに「京都市最北のお蕎麦屋さん」探しは成功となりました。

地元民だからこそできる!次回の京都秘境ハンターもお楽しみに!

花竹庵 名代花脊蕎麦(そば)!土日のみ営業 京都秘境ハンター


京都の秘境案内「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。京都の起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


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