京都バイカルの2018年最新ソフトクリーム「金閣寺アイスパフェ」が発売開始

京都の老舗洋菓子店「バイカル(BIKAL)」金閣寺店で「金閣寺アイスパフェを販売開始しました」という告知が貼り出されていました。「金閣寺アイスパフェ」はバター香るワッフルコーンに宇治抹茶またはバニラのソフトクリーム、「アーモンドフロランタン、マカロン」がトッピングされています。

ではこの「金閣寺アイスパフェ」いったいどんなスイーツなのでしょうか。

スポンサーリンク

バイカルのソフトクリーム「金閣寺アイスパフェ」が販売開始


金閣寺アイスパフェを販売開始しましたという告知、これは食べねば!

金閣寺アイスパフェを販売開始しましたという告知、これは食べねば!

京都の洋菓子店「バイカル(BIKAL)」さんといえば京都の方で知らない人はいないほど有名な老舗です(1955年創業)。

そのバイカルさんが、遂にソフトクリームを発売開始したとのことで店頭で告知が行われていました。

そのソフトクリームとは・・・・

金閣寺アイスパフェ

値段は420円、バイカル金閣寺店で絶賛発売中だったので、早速食べてみることにしました。

スポンサーリンク

金閣寺アイスパフェ 実食レビュー


これが新発売の「金閣寺アイスパフェ」

これが新発売の「金閣寺アイスパフェ」

こちらがバイカル金閣寺店で絶賛発売中の2018年最新スイーツ「金閣寺アイスパフェ」です。

宇治抹茶」と「バニラ」の2種類あり、それぞれ焼き菓子の「アーモンドフロランタンマカロン」がトッピングされているソフトクリームになっています。

コーンは「ワッフルコーン」で、これはさすが洋菓子店だけあって「自家製」のコーンを使うというこだわりです。

洋菓子・焼き菓子のお店ということもあり「焼き菓子」を使ったソフトクリームになっているのが特徴的です。

アーモンドフロランタンとマカロンがトッピングされています(金閣寺アイスパフェ)

アーモンドフロランタンとマカロンがトッピングされています(金閣寺アイスパフェ)

アーモンドフロランタンは同じものですが、マカロンは「柚子マカロン(宇治抹茶)」と「ラズベリーマカロン(バニラ)」で違うものを使っています。

自家製ワッフルコーンはバターが多く使われたワッフルで作られているもので、よくあるコーンとは全く違う味わいを楽しむことができます。

今回は「宇治抹茶」のソフトクリームを食べたのですが、粘りの強いソフトクリームで溶けても水っぽくならないものを使っていました。

金閣寺は観光地で食べ歩きすることもあるので、そういったことも考慮したんだと思います。

バイカル金閣寺店への行き方(アクセス方法)


バイカル金閣寺店、西大路通の金閣寺近く(氷室道への入口)にあります

バイカル金閣寺店、西大路通の金閣寺近く(氷室道への入口)にあります

京都の「バイカル(BIKAL)」さんはいくつか支店があるのですが「金閣寺アイスパフェ」はバイカル金閣寺店さんでのみ販売を確認しています。

公式サイトでも告知されていないので、金閣寺店限定なのかもしれません。

バイカル金閣寺店への行き方(アクセス方法)は西大路通の金閣寺前を少し南側「氷室道」へ入る交差点角に店舗があります。

京都市バスであれば「金閣寺道バス停」下車で徒歩3分ほどです。

京都府京都市北区衣笠北天神森町40
営業時間:9時~21時
定休日:元旦
URL:http://www.baikal.jp/


京都・お墨付き

京都の穴場案内 「京いってみた」 や「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。