下鴨神社 初詣 @京都 2019年元旦・正月の混雑状況や初詣スポットを紹介

2019年の元旦正月に京都の下鴨神社で初詣する場合の注意点や見るべきスポットを紹介します。初詣の混雑具合駐車場の行列に「お守り絵馬御朱印」の値段(初穂料)なども網羅してあります。下鴨神社の正式名称は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」と言います。

地元の神社なので現地へ行って調査している正確な情報です。

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元旦・正月の「下鴨神社」は大行列で待ち時間が長い


下鴨神社の元旦・正月は大混雑します(写真は平成30年「巨大絵馬」)

下鴨神社の元旦・正月は大混雑します(写真は平成30年「巨大絵馬」)

京都市左京区にある「下鴨神社」は、京都の神社でも格式が高い神社としてよく知られており、元旦正月には初詣に訪れる参拝者が多くて大行列ができる神社です。

正式名称は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」と言い、街中にあるのですが、境内には昔のままの原生林「糺の森(ただすのもり)」が残っていて雰囲気があります。

そのため人気も高く、出町柳駅の最寄ということもあって毎年多くの方が参拝される神社です。

三が日は本殿の外まで100メートル以上並びます

三が日は本殿の外まで100メートル以上並びます

正月三が日は、本殿まで100メートル以上の大行列ができるなど盛況で、ピーク時の初詣は困難を極めます。

そのため、時間の余裕が必要です。

また、敷地も広いので、初詣の場合は歩きやすい靴を履いて行く方が良さそうです。

下鴨神社 初詣の混雑状況


元旦は鳥居から200メートル以上は行列があります

元旦は鳥居から200メートル以上は行列があります

元旦の下鴨神社へ行くと、境内の大鳥居から本殿まで数百メートルの大行列を見るのが最初になるでしょう。

横を通って本殿前まで行ってみると、行列は本殿の中まで続いています。

行列は、あまり進む気配もなく、待ち時間も相当長いので長期戦の覚悟で行くべきでしょう。朝は水分などはなるべく取らないようにしないと、トレイなども我慢することになってしまいます。

下鴨神社(京都市左京区)社殿前、この行列が参道から続いています

下鴨神社(京都市左京区)社殿前、この行列が参道から続いています

行列に並ばなくても「一ノ宮」前までは行くことが出来るので、社務所などでご祈祷を申し込んだり、授与品をもらいに行くだけなら中まで進んでください。

ただし、本殿の中で初詣するには後方数百メートルも続く大行列に並ぶことになります。

このように「下鴨神社」が混雑する理由は、京都市内のアクセスの良い立地にある格式の高い広大な神社だからです。また、露店や茶屋などもありお正月気分を感じられる神社であることも要因のひとつでしょう。

下賀茂神社のバリアフリー


境内は砂利道ですが平坦なので車いすでも通れます

境内は砂利道ですが平坦なので車いすでも通れます

境内は細かい砂利が敷き詰められており、車いすでは大変かもしれませんが平坦なので移動困難な場所はありません

そのため「上賀茂神社」とは違って「車いすでも参拝できる神社」になっています。

駅からも近く、駐車場もあるのでバリアフリー度の高い珍しい神社と言えます。

境内西側の駐車場のトイレもスロープ付きになっていました。

・全般的に平坦の道
・細かい砂利なので少し進みづらい
・西の駐車場にあるトイレはスロープがついている

年越大祓式(12月31日)


12月31日「年越大祓式」では人形を清める祭式が行われます

12月31日「年越大祓式」では人形を清める祭式が行われます

大晦日の日は、下鴨神社でも「年越大祓式(としこしのおおはらえしき)」を行っています。

これは、本殿の東側を流れる「小川」に、この日までに集まった「人形(ひとがた)」を流して清めるという祭式です。

人形は本殿前右手に申し込み所がありますので、12月30日までに「人形(ひとがた)」を申し込んでおくと良いでしょう。

申し込みは人形(ひとがた)へ身についた罪穢れを移して初穂料と共に木箱へ入れます

申し込みは人形(ひとがた)へ身についた罪穢れを移して初穂料と共に木箱へ入れます

人形(ひとがた)に名前と年齢を書いて、自分の身体をなでるように人形をはわせます。

最後に人形へ息を吹きかけて、初穂料と共に申し込みの木箱へ入れておくだけです。

・12月31日大晦日に開催
・時間は15時から
・人形を「小川」で清める祭式
・初穂料:お気持ちだが100円程度

御祈祷について


本殿の手前右に「御祈祷受付所」があります

本殿の手前右に「御祈祷受付所」があります

御祈祷は、本殿の手前右に「御祈祷受付所」がありますので、そこで申し込みます。

参拝時間は「朝5:30~18時(冬期は6:30~17時)」なのですが、御祈祷申し込みは「9時~16時」です。

御祈祷内容は「家内安全厄除け神恩感謝商売繁盛心願成就交通安全合格祈願」など希望するものを選びます。

御祈祷料は1万円以上からです。

・初穂料は1万円以上
・9時~16時まで受付

歳旦祭 などのイベント


下鴨神社では、大晦日~元旦にかけていくつかの大祭が行われます

下鴨神社では、大晦日~元旦にかけていくつかの大祭が行われます

下鴨神社では、大晦日~元旦にかけて「大祭」が行われます。

歳旦祭(さいたんさい)」は1月1日朝6時からとなっており、早朝か初詣に行けば見ることができます。

それが終わると特にイベントはなくなり、4日の「蹴鞠はじめ」くらいで、こういったイベントは「上賀茂神社」の方が多いと思います。

・年越大祓式 12月31日15時
・除夜祭 12月31日15時
・歳旦祭(さいたんさい)1月1日朝6時
・蹴鞠はじめ 1月4日13:30
・お粥祭 1月15日10時(1杯300円)

お守り(彦守・媛守)など授与品の初穂料


お守り(彦守・媛守)初穂料800円

お守り(彦守・媛守)初穂料800円

お守りは「彦守媛守」という男性専用・女性専用のお守りがあります。

もちろん、他にもありますが、この「彦守媛守」は同じ柄がないという世界にひとつしかないお守りとして売られています。

初穂料は800円、本殿左側の「授与所」で購入可能になっています。

授与品の開設時間は「9時~16時」になっていました。

・檜皮ご奉納 1000円~3000円
・おみくじ 300円
・御守 800円~1500円
・護真木(ごまぎ)300円
・破魔矢(神矢)1500円~3000円

河合神社 鏡絵馬(初穂料800円)


河合神社の「鏡絵馬」

河合神社の「鏡絵馬」

絵馬は「河合神社」にあるものを紹介します。

河合神社は下鴨神社の境内南にある神社で「女性の美」を守る神様で、境内では御守や絵馬が売られています。

初穂料は800円で、鳥居右手に記入小屋もあります。

その他にも「かりん美人水」というジュースが名物になっており、河合神社も立ち寄ってみると面白いかと思います。

かりん美人水 初穂料は350円

かりん美人水 初穂料は350円

・鏡絵馬 800円
・河合社御守 800円
・御御守 600円
・任部社守(とうべしゃもり)500円
・美人飴 360円
・美人香 線香 760円
・美人香 根付 760円
・かりん美人水 350円

御朱印(初穂料300円)


本殿の手前右に「御朱印受付所」があります

本殿の手前右に「御朱印受付所」があります

御朱印は本殿右手の「御朱印受付所」で受けられます。

御朱印の初穂料は300円ですが、御朱印帳が1500円と少し高めになっています。

建物が結構狭いので行列ができそうですが、正月用の増設「御朱印受付場」は見当たりませんでした。

御朱印は「相生社」と「河合神社」にもあります

御朱印は「相生社」と「河合神社」にもあります

御朱印は「相生社」と「河合神社」にもあり、値段は同じです。

相生社」などの御朱印は紙での授与になっているので御朱印帳への押印ではありませんでした。

・御朱印 300円
・御朱印帳 1500円

下鴨神社の屋台


下鴨神社の屋台は賑やかです

下鴨神社の屋台は賑やかです

下鴨神社の屋台は、南側の参道から本殿前まで続くので賑やかな屋台通りになっています。

200メートルほど続き混雑しますので、本殿に急ぐ場合は反対側(東側)の小径を通った方が良いと思います。

屋台はほとんど食べ物で、北野天満宮のように正月用品などはありませんでした。

・たい焼き
・たこ焼き
・みたらし団子
・唐揚げ
・餃子
・射的

駐車場・駐輪場について


元旦正月は「糺の森」の周辺も駐車場になります

元旦正月は「糺の森」の周辺も駐車場になります

下鴨神社の駐車場・駐輪場は西側を通る「下鴨本通」から入場するようになっています。

元旦正月は「糺の森」の周辺も駐車場になり、奥まで誘導されますので係員の指示に従ってください。

ただし、正月三が日は午後に行ってもだいたい「満車」です。

下鴨神社西駐車場の利用料金は、通常は昼間(7時~19時)30分ごとに200円で最大料金1200円。夜(19時~朝7時)は30分ごとに200円で最大1200円になっていますが、元旦正月だけでは最初の1時間は500円で、それ以降は30分ごとに200円追加と少し高くなります。

駐輪場は臨時の置き場が増設されます

駐輪場は臨時の置き場が増設されます

自転車・バイクの駐輪場も境内にいくつか増設されますので、係員の指示で適当な場所に停めてください。

駐輪場は無料で利用可能です。

下鴨本通から駐車場への入口

下鴨本通から駐車場への入口

入口はいずれも「下鴨本通」からだけです。

ここはかなり渋滞しますので、元旦正月は駐車場待ちの車が車列を作ります。

出町柳駅から歩ける距離なので電車で行く方が無難でしょう。

・24時間利用可能
・昼間(7時~19時)30分ごとに200円で最大料金1200円
・夜(19時~朝7時)30分ごとに200円で最大1200円
・自転車とバイクは無料
・係員の指示を聞いて場所を確認
・出入口は「下鴨本通」側で渋滞する
・バイクや自転車は出町柳駅の隣にも有料駐輪場がある

末社「祓社(はらいのやしろ)」自動車お祓い所


自動車お祓い所

自動車お祓い所

下鴨神社には、自動車専用のお祓い所もあり「祓社(はらいのやしろ)」が敷地内にあります。

申し込みは本殿右手の「御祈祷受付所」で行うので、帰り際にご祈祷ということになりますが、元旦正月は混雑するので日をずらすのが良さそうです。

車の御祈祷なら、専用の設備がある「城南宮」まで行く方が便利ですね。

トイレについて


トイレは西駐車場の中と糺の森にありスロープ(車いす用)もあります

トイレは西駐車場の中と糺の森にありスロープ(車いす用)もあります

トイレは駐車場付近に2か所あります。

西駐車場の中と糺の森にあり、スロープ(車いす用)が付いているのでバリアフリートイレになっていました。

掃除も行き届いており、古いですが比較的綺麗なトイレです。(ただしよく掃除してます)

下鴨神社 アクセス方法


下鴨神社へ行くなら京阪がオススメです

下鴨神社へ行くなら京阪がオススメです

下鴨神社への行き方(アクセス方法)ですが、京阪線で「出町柳駅」まで行くのが一番楽なルートです。

JR京都駅からだと、JR奈良線で「東福寺駅」へ出てから京阪本線に乗り換えると安く「出町柳駅」まで行くことができます。

・京都駅からJR奈良線「東福寺駅」へ向かう(8番~10番線乗り場、1駅、140円)
・東福寺駅で京阪本線に乗り換え「出町柳駅」へ向かう(5駅、270円)

地下鉄を使うという手もあります、この場合は乗り換え回数が増えて運賃も少し高くなります。

ただし、冬はこの行き方の方が寒くないというメリットがあります。

・京都駅から地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」へ向かう(3駅)
・烏丸御池駅で地下鉄東西線に乗り換え「三条駅」へ向かう(1駅、ここまで210円)
・三条駅で京阪本線に乗り換え「出町柳駅」へ向かう(2駅、210円)

バスの場合は、京都駅前から市バスを使って(乗り換えなしで)行くことが出来るのが「205系統」というバスです。

循環バスなので方向を間違えないように「四条河原町・北大路バスターミナル行き」というのに乗車します。

・京都駅から京都市バス「205系統」に乗車(30分、230円)
・下鴨神社前バス停で下車

この経路が「京都駅から一乗寺駅へ行く最速・最安の方法」です。

ただし、混むし座れないし大渋滞になることもあります。

京都府京都市左京区下鴨泉川町59
URL:http://www.shimogamo-jinja.or.jp/


テレビでよく「正しい神社での参拝方法」というのが放送されています。実際の神職の方が「一礼、二拝、二拍手、一拝、一礼」の神職が習うような正しい作法を紹介しているのですが、大事なことはお作法ではありません。神社で参拝する作法がなぜ存在するのかを知った上で参拝の仕方を身に着けてこそ本当に意味あるお作法になるのです。



京都をメインに関西のユニークで面白い 「名所・神社・寺」を紹介しています。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


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