護王神社 初詣 @京都 2019年元旦・正月の混雑状況や初詣スポットを紹介

2019年の元旦正月に京都の「護王神社で初詣」する場合の注意点や見るべきスポットを紹介します。お守り・絵馬・御朱印の値段(初穂料)なども網羅しています。初詣の混雑具合や、駐車場の有無行列も掲載しています。

現地で調査しているので正確な情報です。

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護王神社 足・腰の健康を猪にお願いする神社で初詣


護王神社は足・腰の健康を祈願する神社です

護王神社は足・腰の健康を祈願する神社です

京都の丸太町にある「護王神社」は、京都御所の西にあり「足腰神社」とか「いのしし神社」という愛称でも親しまれている神社です。

奈良・平安時代の貴族「和気清麻呂」を祀る神社で、近年に「狛いのしし」の奉納されて境内には「猪」のオブジェがたくさんあります。

主に「足腰の平癒安全祈願」で訪れる方が多く、マラソンランナーのような足腰が丈夫であることを願う人々にも信奉されているため、毎月21日15時に「足腰祭」という祭式も行われています(参拝自由)。

平成30年「戌年」巨大絵馬が奉納されています

平成30年「戌年」巨大絵馬が奉納されています

信仰も厚く、参拝者もいる神社ですが、敷地は中規模の広さで、元旦以外は混雑することもありません。

元旦・正月には本物の「猪」も境内で見られるので(1月1日~6日)、小さい子供連れなどでも楽しめそうな神社です。

・和気清麻呂を祀った神社
・猪と関係があり元旦には境内で本物の猪を見ることができる
・足腰の神様として知られている

護王神社 初詣の混雑状況


護王神社では年越しの初詣ができますが混雑はしません

護王神社では年越しの初詣ができますが混雑はしません

護王神社では、大晦日に「年越大祓式」と「除夜祭」が行われます(参列自由)。

年越し参拝も可能になっており、深夜の初詣も可能ですが、深夜はさほど混雑はしません(参拝者は多く賑やかです)。駅からも近く、近隣には「KBS京都」もありますので年越しにアナウンサーなども参拝に来ることがあります。

元旦の日中でも「大混雑」するようなことはありませんが、ある程度は行列する気持ちで行った方が良いでしょう。

・賑やかだが混雑や行列は少なめ、元旦昼間は結構混雑している
・年越しで開いているが大晦日~元旦早朝は賑やかな程度
・大晦日は15時から「年越大祓式」と「除夜祭」が行われる

護王神社の初詣 参拝時間


大晦日から深夜の初詣も可能です(通常は9時~17時で社務所は開いています)

大晦日から深夜の初詣も可能です(通常は9時~17時で社務所は開いています)

授与所は通常「9時~17時」まで開いています。

大晦日~元旦の深夜にかけては参拝者も多いため、門は開いており「初詣」にやってきた参拝者でも賑わうため、大晦日22時から授与所も開いています。ただし、大晦日18時~22時は授与所が閉まっていますのでご注意ください。

元旦は先着1000名までミニ干支絵馬がもらえます。

御祈祷などを希望であれば日中に行った方が良いでしょう。

・大晦日~元旦は開門
・授与所などは大晦日18時~22時まで休みで22時から開始
・元旦は先着1000名までミニ干支絵馬がもらえる

護王神社の御祈祷料(初穂料)


御祈祷は9時~17時までです

御祈祷は9時~17時までです

お正月はご家族で「御祈祷」される方も多いと思います。

護王神社では「9時~17時」でご祈祷受付を申し込むことができます。

特別祈祷「足腰のご祈祷」もあり、授与品が「足腰御神札足腰御守」になっているものもありました。

初穂料は「5000円、1万円」となっており、入って左の社務所で申し込むようになっています。

・各種ご祈祷と特別ご祈祷「足腰のご祈祷」がある
・初穂料は5000円と1万円
・初穂料で授与品の内容が異なる

各種お守り


社務所では猪や足腰にまつわる御守がありました

社務所では猪や足腰にまつわる御守がありました

護王神社では主に「イノシシの御守」と「足腰の御守」があります。

お守りの初穂料は「500円、700円、1000円」程度で種類が結構あります。

珍しいのは「つかさ御守り」という仕事の出世やトラブル除けのお守りがあったことです。定期入れに入れるお守りで、これは需要がありそうに思いました。

つかさ御守り

つかさ御守り

この「つかさ御守り」は「和気清麻呂と道鏡の諍い」の逸話から考えられたものでしょう(後述あり)。

・護王神社 御守 1000円
・つかさ御守り 700円(出世や職場関係の御守)
・足の御守 700円、1000円、1200円
・無病息災御守 700円
・にほひ袋守 1000円
・心鎮鈴守 1000えん
・懐御守 500円
・御肌身守 700円
・交通安全御守 500円、700円
・交通安全ステッカー 500円

絵馬


各種絵馬の初穂料は500円~1500円です

各種絵馬の初穂料は500円~1500円です

社務所にはイノシシの絵馬があります。

初穂料は絵馬の豪華さで結構異なり「500円、1500円」となっています。

他にも「足腰絵馬、和気清麻呂、干支、猪」のものがあります。

・白霊猪塗絵馬 1500円
・白霊猪絵馬 500円
・足腰絵馬 500円
・和気清麻呂絵馬 500円
・干支の絵馬 500円
・猪の絵馬(2種)500円

御朱印


社務所では「御朱印」を受付ていました

社務所では「御朱印」を受付ていました

社務所では「御朱印」を受けることができます。

御朱印の初穂料は300円で一般的な値段でした。

また、御朱印帳(1700円)もあり、これは古風なデザインで詩集を施したものなどが売られていました。

御朱印帳や御朱印袋

御朱印帳や御朱印袋

御朱印帳は朱色と紺のもので落ち着いたデザインのものです。

御朱印袋はかわいい猪の絵が入っているものになっていました。

和気清麻呂とイノシシの関係


護王神社に猪が多いのはなぜか

護王神社に猪が多いのはなぜか

では、なぜ「護王神社=いのしし神社」と呼ばれ、境内には猪のものが多いのでしょうか。

奈良時代、道鏡(どうきょう)がついた嘘(自分を天皇にするという御神託があった)というのを確認するために、和気清麻呂は九州の宇佐八幡まで天皇の命を受けて旅たちます。

しかし、宇佐の大神に「天皇の後継者は皇族から選ぶべし」という逆の御神託を受けたと天皇に報告して道鏡から狙われるようになってしまいます。

和気清麻呂は道鏡によって鹿児島(大隅国)へ流されるのですが、その道中で宇佐八幡へ立ち寄ります。その際に三百頭の猪が道鏡を守りながら道案内してくれたという逸話が残っているのです。

そのため、和気清麻呂を祀る「護王神社」には狛犬の代わりに「狛猪」がいるのです。

・和気清麻呂の道中に猪が道案内したとされる
・和気清麻呂は道鏡に狙われていたため、その警護もしたとされている

伊勢神宮遥拝所


伊勢神宮まで行けない方向けの「伊勢神宮遥拝所」があります

伊勢神宮まで行けない方向けの「伊勢神宮遥拝所」があります

お伊勢まいりは、江戸時代に流行した三重県の伊勢神宮に参拝するという庶民の信仰です。

当時は遠い伊勢神宮まで大変な道のりを歩いて行ったわけですが、これを身近で済ませようという発想で作られたのが全国にある「伊勢神宮遥拝所」です。

遥拝所は「ようはいじょ」と読みます。

駐車場・駐輪場について


「駐車場・駐輪場」は南西角にあります

「駐車場・駐輪場」は南西角にあります

護王神社は、街中の神社ですが「駐車場・駐輪場」が少しあります(元旦~3日は20台分、4日~6日は10台分、7日以降は15台分)。

あとは境内に1台分だけ「京都おもいやり駐車場」もありますが、一般の方が使う駐車場ではなく、歩行困難な方が使う優先駐車場で「歩行困難者用駐車場利用証」を持っていれば使えるというものです(場所は、北門入ってすぐ左)。

駐車場が満車の場合は、コインパーキングが隣りの「京都御所」の東西にあります。西側は御所の「中立売御門」の中に入って右側が駐車場になっています(現在は、工事で「蛤御門」が入口に変更されています)。トイレなどもそこにありますが、護王神社からは2分ほど歩く必要があります。

駐車料金は3時間まで500円で、利用時間は「8:40~20時」であるため、それ以外の時間帯は烏丸通沿いのコインパーキングを使うことになります。

・敷地の南西に駐車場と駐輪場がある(無料)
・有料の近隣コインパーキングを使う手もある

護王神社 アクセス方法


護王神社へ行くには地下鉄烏丸線「丸太町駅、今出川駅」が最寄り駅です

護王神社へ行くには地下鉄烏丸線「丸太町駅、今出川駅」が最寄り駅です

護王神社への行き方(アクセス方法)は、地下鉄で「丸太町駅」もしくは「今出川駅」から徒歩5分くらいの場所にあります。

京都御所の西側にあり、近くには「菅原院天満宮神社」もありますので、一度に初詣を済ますこともできます。

バスで行く場合は、バス停「烏丸下長者町」が目の前にあるバス停ですが、三条京阪や四条河原町から出る「51系統」しか通りません。バス停「烏丸丸太町」からでも行けますが、そちらは「203系統204系統」が停車します。

京都駅からは市バスで直通路線はありませんので、京都駅から地下鉄烏丸線で「丸太町駅」で行く方法をおすすめします。

京都府京都市上京区桜鶴円町385
社務所:9時~17時
URL:http://www.gooujinja.or.jp/


テレビでよく「正しい神社での参拝方法」というのが放送されています。実際の神職の方が「一礼、二拝、二拍手、一拝、一礼」の神職が習うような正しい作法を紹介しているのですが、大事なことはお作法ではありません。神社で参拝する作法がなぜ存在するのかを知った上で参拝の仕方を身に着けてこそ本当に意味あるお作法になるのです。



京都をメインに関西のユニークで面白い 「名所・神社・寺」を紹介しています。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


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