風来房 @京都・長岡京市「つけ坦坦麺の専門店」実食レビュー

今回の「京都ラーメンブログ」は、また担々麺を食べに行ってきました。ただ珍しく人気店での実食レビューです。お店は「風来房」さんで、多くのラーメン誌で紹介されている行列のできるお店です。突出した特徴はないのですが、総合力の高い担担麵です。

人気の秘密は「ゴマ・すっぱい・辛い」で選べるメニュー構成で、好みの味で食べることができるからでしょう。

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京都府長岡京市にある人気ラーメン店「風来房」


京都府長岡京市にある人気ラーメン店「風来房」さん

京都府長岡京市にある人気ラーメン店「風来房」さん

今回の「京都ラーメンブログ」は、京都府長岡京市にある人気ラーメン店「風来房」さんの実食レビューです。

こちら「つけ坦坦麺の専門店」なのですが、他のラーメン店で出している担々麺とは異なり、中華料理らしさというのは全面に出しているように思えました。

味わいとしては、特に突出している感じはないのですが、好みの味で食べることができるのが特徴的です。

風来房の「つけ坦坦麺」実食レビュー


風来房の「つけ坦坦麺」(朱雀 790円)4辛

風来房の「つけ坦坦麺」(朱雀 790円)4辛

今回は、すっぱい味付けで辛さが4(5段階)の「朱雀」という「つけ坦坦麺」を注文しました。

・白虎 普通(辛さ1)750円
・玄武 ゴマ多め(辛さ1)790円
・朱雀 すっぱめ(辛さ4)790円
・黄龍 カリー風味(辛さ4)880円
・鳳凰 うま辛い(辛さ5)880円
・青龍 7月~8月限定冷やし担担麺(辛さ1)890円

メニューはたくさんありますが、特徴がハッキリ分かれるので好みで選ぶことができるのが最大の特徴です。

大盛は130円増し(替玉も130円)、他に「ライス」と「肉みそ飯」などのあります。

あまり辛くありません

あまり辛くありません

辛さは全体的に控えめです。

これは比較的な話で、他のお店の方がよほど辛いです。

ただ、「香り」は強調されており、辣油(ラー油)には「唐辛子花椒(かしょう)・八角桂皮(シナモン)」を使って特徴を出しています。

いや、特徴というほどでもないのですが、香りが良いなと思うラー油でした。

つけ汁の底にはミンチとチャーシュー(脂身)が入っています

つけ汁の底にはミンチとチャーシュー(脂身)が入っています

ゴマをいくつか使っていると思いますが、つけ汁のゴマ風味は普通かなという印象でした。

他のお店だと、このゴマの風味で特徴を出してくるのですが、風来房さんではあまりゴマの印象は残りませんでした。

出汁は京都人が大好きな「昆布、魚介出汁」をベースに使っていたのが珍しいです。

これは、コストや設備面で良いアイデアだなと思いましたが(寸胴が不要だからです)、じゃスープが特徴的なのかと言ったら「ならない」出汁です。

つまり、味付けはメニューにあった「ゴマ多めすっぱめカリー風味」などで方向づけられるという担々麺なのです。

なるほどねと思いました。

麺はかなり固めの中太麺の少し太め

麺はかなり固めの中太麺の少し太め

も極太が多い「つけ担々麺」というジャンルですが、中太麺の少し太めのものが使われていました。

それを温だと1分冷だと1分30秒茹でるだけの固めの麺で出していました。(麺は温・冷選べます)

それに水菜がのっているだけとかなりシンプルです。

この太さだと、噛むというよりも飲むに近い感じになりますが、すぐに食べ終わります。(麺は200gだと思います)

なるほどねと思いました。

ミンチと肉(脂身)

ミンチと肉(脂身)

つけ汁には甘い肉が沈んでおり、他ではあまり見ないビジュアルです。

これが良いアクセントになっていました。

独特の肉味噌(ミンチ)とチャーシューですが、中国醤油「老抽王」で味付けし、中華味噌「甜麺醤」で煮込んだものです。

つまり「甘い」やつです。

風来房 つけ坦坦麺 まとめ


全部の要素がうまく合わさった感じがありました

全部の要素がうまく合わさった感じがありました

風来房さんの「つけ坦坦麺」は、つけ汁、麺という基本部分は特に突出したものではなく、むしろ「昆布・魚介出汁、細めの麺」という珍しい構成です。

ラー油、ミンチは、香りを大事にしているのが材料からうかがえますが、これもなにか突出した感じでもありません。

むしろ、方向性を維持しているのは、メニューにあった「ゴマ多めすっぱめカリー風味」などで、これは個人の好みで選べ、その味を他の要素が打ち消さないようにしてあるんだなと思いました。

肉みそ飯 330円

肉みそ飯 330円

そういう点で、好みのつけ担々麺に出会える可能性が高く、それがファンを増やして行列店になっているんだと感じました。

提供時間も、先ほど書いたように寸胴を使わないなど工夫もあって、かなり短時間で提供されます。

麺も噛むより飲むに近いので、客ひとりの時間も短くなって回転も速いです。

今回は、なるほどねと思う(参考になる)点がたくさんありました。

風来房 基本情報


風来房 外観

風来房 外観

さて、「つけ坦坦麺の専門店 風来房」さんの場所ですが、国道171号の上り路線側にあるので、京都から行くと名神の下をくぐって戻る感じになります。

地名では「大張(おおばり)」という所(標識あります)で右折して、京都側に戻るとすぐあります。

駐車場は裏にあるのですが、狭いので自家用車では入れない場合もあります。

電車だとJR東海道本線「長岡京駅」東口からまっすぐ10分ほど歩くと名神高速が見えるので、左を向くとすぐお店が見えます。

京都府長岡京市神足大張大張8
営業時間:11:30~15時、18時~21時
定休日:不定休


京都のラーメン新店案内をメインに、関西・京都の知られざるラーメン店を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


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