2020年9月1日オープン 天ぷらバル 天龍 (京都・嵯峨嵐山)

京都の嵯峨嵐山の渡月橋北側、飲食店が集まっているところに「天ぷらバル 天龍」というお店が2020年9月1日に新店オープンしていました。新型コロナの影響で外国人観光客がほぼゼロになった京都の観光地ですが、新店開業が完全に無くなったわけではありません。

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2020年9月1日オープン 天ぷらバル 天龍


2020年9月1日オープン 天ぷらバル 天龍

2020年9月1日オープン 天ぷらバル 天龍

京都の嵯峨嵐山、世界有数の観光地は新型コロナの影響で外国人観光客がゼロという異常事態です。

しかし、そんな苦境の中でも新しくお店を開業する力強さがまだ残っています。

上の写真は2020年9月1日に新店オープンした「天ぷらバル 天龍」さん。

その手前には屋台形式の「Japanese Curry & Cafe GARDEN CAFE」も開業していました。

新型コロナの影響はあるものの嵐山には新店がオープンしています

新型コロナの影響はあるものの嵐山には新店がオープンしています

Japanese Curry & Cafe GARDEN CAFE(店舗外観写真)

Japanese Curry & Cafe GARDEN CAFE(店舗外観写真)

訪問は2020年9月28日のことですが、その時は既に何軒か食べ歩いていたため食べることはできませんでした(腹パン)。

ですが、どんなお店だったのか紹介しておきたいと思います。

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このお店のメニューは?


海老天丼や天ぷら定食のお店です(天ぷらバル 天龍)

海老天丼や天ぷら定食のお店です(天ぷらバル 天龍)

この「天ぷらバル 天龍」さんですが、海老天丼や天ぷら定食のお店でした。

メニューには「海老天丼」が並・上・特上と書かれており、値段は980円~1500円(税込)となっています。

ちなみにエビの本数が異なり「並=1尾、上=2尾、特上=3尾」となっていました。

エバートロン社 Dr.Fry(ドクターフライ)のフライヤーで天ぷらを揚げているそうです

エバートロン社 Dr.Fry(ドクターフライ)のフライヤーで天ぷらを揚げているそうです

天ぷらはヘルシーな揚げ物が揚げられるという「エバートロン社 Dr.Fry(ドクターフライ)」という電波振動により油に電位を発生させるという超ハイテクなフライヤーを使用しています。

これにより衣が吸収する油量を最大50%削減できるのだとか。

なんかすごすぎて興味深々です。

鶏天丼(880円)
海老天丼(980円、1200円、1500円)
海鮮天丼(1500円)
天ぷら定食(1000円)

このお店への行き方や営業時間は?


天ぷらバル 天龍があるのは渡月橋北詰を上がった一筋目左入ルです

天ぷらバル 天龍があるのは渡月橋北詰を上がった一筋目左入ルです

では「天ぷらバル 天龍」さんはどこにあるお店なのでしょうか?

場所は渡月橋北詰を上がった一筋目左入ルです。

いくつか飲食店が集まった広場「嵐山スクエア」があるのですが、そこの2区画を使った広めのお店です。

営業時間は「11時~17時」まで、定休日は「水曜日」となっていました。

〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3−25(地図
営業時間:11時~17時
定休日:水曜日


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