花みち 閉店@京都・千代原口「1000円未満のボリュームランチの老舗」実食レビュー

京都の昭和世代が涙を流して喜びそうなランチが千代原口にあります。そのランチとは1000円程度のボリュームタップリランチで「蕎麦、寿司、天ぷら、サラダ、小皿、漬物、味噌汁、デザート、コーヒー」まで付いて1080円というセットです。お店の名前は「お食事処 花みち」・・・・

京都民ならご存知ですよね?

最新情報:2020年7月14日をもって閉店しています。

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京都民なら知っている老舗「花みち」の1000円未満ボリュームランチ


京都民には有名な「花みち」はご存知ですか?

京都民には有名な「花みち」はご存知ですか?

今回の「京都ランチ案内」は、京都の国道9号「千代原口」を少し南へ行ったところにある和食のお店「お食事処 花みち」さんのボリュームランチを紹介したいと思います。

京都の方なら(特に50歳代)、この「花みち」さんをたぶんご存知だと思います。

有名な老舗で、ランチに食べられる「1000円未満のボリュームランチ」は常に混雑するほど人気のお店なんです。

物集女街道(新西国街道)沿いにある駐車場完備のロードサイド店「お食事処 花みち」

物集女街道(新西国街道)沿いにある駐車場完備のロードサイド店「お食事処 花みち」

879円の竹セット(コーヒー付き)

879円の竹セット(コーヒー付き)

1080円の松セット(コーヒー付き)

1080円の松セット(コーヒー付き)

お昼のランチは11時30分~14時30分(平日と土曜日のみ)に提供されているのですが、開始時間ピッタリには地元の人々が続々と入店して、アッという間に満席になるほどの人気なのです。

今回は、この「花みち」さんへ、地元の方の熱烈な推奨で訪問して食べて来ましたので、実食レビューしたいと思います。

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1080円の松セット(コーヒー付き)実食レビュー


1080円の松セット(コーヒー付き)がこちらです

1080円の松セット(コーヒー付き)がこちらです

こちらが「花みち」さんのランチです。

こちらは2種類あるうちの1080円の「松セット」ですが、内容は「蕎麦寿司天ぷらサラダ小皿漬物味噌汁デザートコーヒー」という・・・・

食べたいものが全部入った驚愕のランチなのです。

定番の「蕎麦」

定番の「蕎麦」

ランチの定番「天ぷら」もちろん大根おろしも付いてきます

ランチの定番「天ぷら」もちろん大根おろしも付いてきます

蕎麦、天ぷらときたら、次は「寿司」でしょう!

蕎麦、天ぷらときたら、次は「寿司」でしょう!

このセットでは「蕎麦、天ぷら、寿司」という和食の三種の神器が全部入っているのが特徴となっています。

若い人にはどうかは知りませんが、昭和世代だったらこの取り合わせは・・・・

まさに「神セット」という組み合わせです。

天ぷらには、もちろん「海老」が入っています

天ぷらには、もちろん「海老」が入っています

天ぷらには、もちろん「海老」が・・・・

昭和世代の欲求を満たすアイテムが当然入っていました。

寿司食いねぇ!(昭和臭)

寿司食いねぇ!(昭和臭)

この「竹セット」は値段は消費税込みで1080円と若干1000円オーバーではありますが、消費税抜きだったら・・・・

もちろん1000円未満です。

これにデザートとコーヒーも付くというのだから、まさにお得なボリュームランチだと言えますよね。

花みち 営業時間やアクセス方法


1000円未満のボリュームランチは平日と土曜日のランチで提供されています

1000円未満のボリュームランチは平日と土曜日のランチで提供されています

さて、この「お食事処 花みち」さん、気になる方は多いと思いますが、京都のどこにあるお店なのでしょうか。

場所は国道9号線「千代原口」交差点を南へ、すこし車で走ると「天井川」と「サイゼリア」が見えてくるのですが、その左側にある五階建てマンションの一階にあるお店です。

営業は夜もされていますが、お昼は「11時30分~14時30分」で平日と土曜日にのみランチが提供されています。

駐車場もあり、土曜日ともなれば11時30分ピッタリにどこからともなく近隣のご家族がわんさかとやってきますが、昭和世代やご年配の方が大好きそうなお店なので、興味ある方はぜひランチを食べに行ってみてください。

最新情報:2020年7月14日をもって閉店しています。

京都府京都市西京区御陵溝浦町26−13
営業時間:11時30分~22時
定休日:無休
公式サイト:https://hanamichi-katsura.owst.jp/


京都・お墨付き

京都の穴場案内 「京いってみた」 や「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。