完全菜食(ヴィーガン・ベジタリアン)向けレストラン「アインソフ ジャーニー 京都店(AINSOPH.JOURNEY)」が、河原町で新店オープンするようです。東京に4店舗ある予約しないと入れないこともあるというカフェ・レストランで、フルーツを使ったスイーツに野菜ジュース、植物性の食材で作った精進料理のような肉料理に似せたメニューもあるお店です。
オープン日は「2018年3月21日」ということです。
完全菜食(ヴィーガン・ベジタリアン)向けレストランの京都店
2018年3月21日に、京都の河原町でヴィーガンで有名な「AINSOPH.JOURNEY」の京都店が新店オープンするようです。
AINSOPH.JOURNEYは「アインソフ ジャーニー」と読み、東京にある完全菜食(ヴィーガン・ベジタリアン)向けレストランの京都店ということになります。
新宿店は予約をしないと入れない場合もあるという人気のお店で、以前から「アインソフが京都に来るらしい」という噂が地元でありました。
場所は四条河原町「新京極通」にある錦天満宮のスグ近くです。
・アインソフ ジャーニー 新宿店
・アインソフ ソア 池袋店
・アインソフ リプル 歌舞伎町店
・アインソフ ジャーニー京都店 ← NEW!
アインソフ ジャーニー京都店(AINSOPH.JOURNEY)の場所
「アインソフ ジャーニー京都店」の場所は、錦天満宮の南側で、元はヴィーガン・フード&カフェ「MATSUONTOKO」が営業していた場所です。
「MATSUONTOKO」は2017年12月24日で閉店しており、同じ「ヴィーガン」を扱う「アインソフ ジャーニー京都店」がその場所にオープンするということです。
ヴィーガンなので野菜料理だけと思われるかもしれませんが、最近では彩り豊かな季節の野菜を使ったり、精進料理のように大豆などでお肉のような食感の料理を作ったりします。
フルーツを使ったパンケーキなどもあるので、普通のレストランとして利用することが可能です。
ちなみに「ヴィーガンとベジタリアンの違い」なのですが、ヴィーガンが「完全菜食主義者」であるのに対して、ベジタリアンは完全ではないものの植物性食品を好んで食べる方たちの総称です。
・ベジタリアン = 菜食主義者の総称
ラーメンもあって京都店限定のヴィーガンラーメンがあります。
動物性食材を一切使わずに博多とんこつラーメンを完全再現しているものすごいラーメンでした(ラーメンの詳しいレビューは別記事です)。
アインソフ ジャーニー京都店への行き方(アクセス方法)
アインソフ ジャーニー京都店への行き方(アクセス方法)ですが、新京極通なので「阪急京都線 河原町駅」から徒歩数分という場所にあります。
四条通の「八坂神社御旅所」の北が「新京極通」で、北へ上がると「京極スタンド」の先に右へ入る道があります。
新京極公園という自転車駐輪場のある広場の手前で、天下一品の並びに「アインソフ ジャーニー京都店」さんがあります。
食事予算「1000円~2000円」
営業時間「12時~19時」
定休日「不定休」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒604-8042 京都府京都市中京区中之町538−6」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
SNSの口コミや感想
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