【四条通拡張工事】11/17~12/26、京都の四条通で歩道拡張工事が開始される

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2014/11/17より京都の四条通で歩道拡張工事が開始されました。もともと、観光客も多いのですが、バスやタクシーの通行が非常に多くて慢性渋滞の場所です。京都の方なら、夕方以降は通らないように心掛けており、タクシーでも迂回をするほどの混雑です。

そこに、こともあろうか、「歩道を拡張」すると京都市は言い出したのです。「車道」ではなく「歩道」です。

つまり「車道を狭くして歩道を広げる」というのです。余計、渋滞するじゃないですか。

四条通拡張工事


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11/17深夜から、京都の四条通で歩道拡張工事が開始しました。工事は12/26までで、時間帯は21時から朝6時まで。といっても、昼間は工事してないだけで道狭くなってます。上のは完成予想図です。

上は現在の様子です。これが二車線になるとのこと。総事業費約29億円です。なんで、そんなにかかるのか、すごく不思議です。

拡張されるのは車道ではなく歩道


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念のため二回書きますが、拡張されるのは車道ではなく歩道です。

四条通は現在は上下で4車線とはいっても、決して広い道ではありません。なんか狭い道です。それなのに、路肩駐車ばかりで地元の方は車では通らないと思います。我々も意図的に通らない道です。渋滞するし。

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歩道は狭いわけではないのですが、人通りが多い京都随一の繁華街ですから、当然混雑しています。シーズン中(今頃)の河原町の方は歩道も渋滞になります。

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そこで9月に公表されたのが、四条通(烏丸通~川端通間1.1km)の歩道を1.2~2倍に拡張するという計画です。

15メートルあった車道を片側一車線にして、9メートルにまで狭めることで歩道を3.5メートルから6.5メートルに広げるというものです。

それに伴い影響のある交通機関と商業施設
バス停は東西行で4カ所に集約
タクシー乗り場は2カ所に集約(大丸京都店前・京都高島屋前)
周辺商店用停車スペースは15カ所に増加

タクシー乗り場も集約されますが、一か所で2台から4台分しか待てないそうです。ま、この通りからタクシー乗る方もそんなにいませんが。

当然、車道はもっと混みますが、路駐されたら通れなくなります。ということで、これは「四条通は車で通るな」ということです。そうですね、もちろん通りません。もう、一生通りません。

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京都市の思惑


京都市内で特に観光客の多いエリアは、自動車での移動には非常に不向きです。

行政としても、自転車での観光を推奨するほどです。

バスの観光も面倒で、地下鉄も観光では使いづらいです。

なので、京都市の思惑としては、歩道を広げて、人が集まるストリートを整備して、観光地の一極集中を狙っているんだろうと推測できます。

そうでもなければ、わざわざ渋滞がひどくなる、こんな方策は取らないはずです。

看板規制といい、歩道拡張工事といい、観光客の見た目を重視する施策が京都では多いです。その分、地元は我慢も多いのですが、商売ですからね・・・。

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