【夏休みに行く】廃村か?花脊(はなせ)こわい ~夏休みに行っちゃいけない京都~

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ニュースで「若い男性が田舎に移住」というのをやっていました。
都会からド田舎に移住して、農業を手伝うという話です。

「素晴らしい話じゃないか」と思ったら大間違いです。

根本は貧困問題


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このニュースは事実だけを伝えていただけですが、根本には「貧困問題」が絡んできます。都会で職に就くことのできない働き盛りが、生きるために最後の選択をしているのです。

当然ですが、地方に一般的な「職」というのは皆無に等しいです。
京都も、そこらへん「働き盛りの無職」ばかりじゃないかと思うくらいです。

「自○○をぶっ壊す」と言った方がトップになり、なぜか「日本が破壊」されてしまったという2000年初頭から「貧困」は地方経済に打撃を与え、地方自治体の破産が話題となり、何も打つ手を考えない地方の長がのんびりしている間に地方経済はさらに疲弊しまくっています。

これは、世の中を批判しているのではありません。
自分の見た事実を書いているだけです。

日本の大部分は山と森


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日本の大部分は写真のようなところばかりです。

そんな地方に当然のように仕事などあるはずありません。
地方でも都市部でもそうそう仕事はありません。(飲食とコンビニと介護のバイトはありますが)

だから、地方に移住しても社員というような職はありません。よって、田舎で農業をするという選択肢になるのですが、日本というのは農業に適していません

日本の大部分は山と森です。
効率的な食糧生産という観点で言えば、外国産の作物に太刀打ちできる大規模農業は北海道以外の土地では難しいと言えます。

本来、日本の主な産業というのは「林業」なのですが、これは「戦後復興」を進める中で、石油や鉱物資源などに依存する工業にパワーシフトしたことで「林業」は衰退してしまいました。

その後は海外から安価な材木の輸入が多くなっていき、日本は「どこにいっても立派に塗装された林道」がある割には、「林業ってまだあるの?」という状況になってしまい、道を治す金ばかりかかる有様です。

おかげさまで「里山」が本当の原風景になりそうです


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注:写真は一切加工していません!

さて、前置きが長かったのですが(笑)

京都には心霊スポットというのはたくさんありますが、そういう噂話は抜きにして「怖い」ところってどこかなと考えたところ、やっぱり「廃れる集落が一番怖い」という結論に達したわけです。

では、京都でそういうところってあるのかという話ですが、京都を走り回って来た経験から「里山」が本当の原風景になりそうな地域を挙げるとすれば、私は真っ先に

花脊(はなせ)

という地区を思い出します。夏休みに冒険するなら、ココしかない・・・。

花脊(はなせ)こわい


もはや、漢字がすでに怖いのですが、「花背」とも書きます。

標高は600~700mあり、今の季節でもかなり寒いです。

地図の「花背出張所」あたりは、まだ民家や学校もあるのですが、酷道で名高い477号沿いにある山の中の集落です。

特に、南の「花脊峠」から「花脊高原」にかけては、ここまで雰囲気のあるところも珍しいというほどの地帯になっています。

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写真は「花脊高原で一番にぎやかな通り」です。

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集落を守る「日吉神社」への参道。
もはや、立派すぎる廃れっぷりです。

「原風景」とはまさにこういうものを言うのでしょう。

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参道らしき道を進みます。

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森の入り口に、それらしきものが。。。

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さらに奥に入らないといけないようです。
先は真っ暗です。

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フラッシュたかないといけない状況でした。

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集落の方々が代々守っている神社です。
見事な朽ち果てっぷりです。

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暗すぎてブレています。
フラッシュたいてますが、林の中で真っ暗となっており、ウッスラとしか先が見えません。

しばらく、その場で暗いながらも撮影を続けましたが、民家があるのに人の気配が一切しない状況でした。

酷道477号でも有名な「百井峠」の何倍も怖いです。

民家に明かりも音も煙も出ていません。

聞こえるのは虫の鳴き声ばかり。

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集落で一番明るい場所。
だいぶ明るく撮影していますが、実際は真っ暗闇に赤いランプがボンヤリ光っています。

かなり怖いです。

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あまりの怖さに半狂乱で逃げました。

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おまけ:国道477号の360度カーブ。(百井峠)

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