【京都地名難読】天使突抜ってなんて読む?京都の地名でカッコイイ「天使突抜」とは?

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日本人とはいえな読めないものは読めない漢字がたくさんあります。

例えば、「東雲(しののめ)」なんかは、日本全国にありますが、読めません。東京だと湾岸地域に駅名であるのが知られています。私も、よく通過する時に「とううん? お線香の”せいうん”?」とか思ったものです(笑)


・天使突抜
・東雲

2014-10-17_134500

他にも京都には「天使突抜」という地名があります。

最初は「てんしとっぱ?」と漢字すら見間違えていました(笑)

さらに、「もしかして、エヴァンゲリオン?」などと意味不明なことを考えたりもしました。

これは「天使突抜(てんしつきぬけ)」と読みます。京都市内にある地名です。

天使突抜(てんしつきぬけ)


「天使突抜(てんしつきぬけ)」は四条烏丸の南西にある一区画です。

ここには古くから「天使様」と呼ばれる神社があり、そこを突き抜けるように「通り」があることから「天使突抜」と呼ばれるようになりました。今は「東中筋通」と呼ばれますが、元々は「天使突抜通」とう名称でした。

その神社とは「五条天神宮」で、今は小さな神社ですが、古くから「天使様」(西洋の天使は無関係)と呼ばれていました。

「天子様」という言葉もありますが、「天使様」だったそうです。御祭神が「少彦名命」で通称「天子様」でしたが、いろいろ問題があるのでしょう(笑)

そこの境内に、豊臣秀吉が天下統一後に京都を大きく改造しましたが、上京区から下京区にかけて道を造った際に、この神社を道で突き抜けさせたのが名前の由来です。

義経と弁慶が出会った場所で親しまれていたこともあり、地元の方々が皮肉をこめて「天使突抜」と呼び、今では地名となりました。

ちなみに、珍しく「丁目」表記になっています。他の町名を見ると分かりますが、意外と京都では少ないのです。

京都には他にも「悪王子」と「元悪王子」という地名があり、「悪王子神社」というのが八坂神社の摂社として存在しています。摂社なので、もともとどこかにあったものが、八坂神社に一緒に祀られるようになったわけで、小さいお社が今はあるだけです。

この神社があった元々の場所が「元悪王子」という話なのです。地名とは面白いですね。

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