京都の12日間にもおよぶ連続猛暑日が、2018年7月25日で途切れることになりました。2018年7月14日(土曜日)~7月25日(水曜日)まで連続の38℃越えでウンザリしており、観光地なのに観光客も猛暑でいなくなるというほどでした。
ですが、金閣寺界隈も7月26日に温度が下がったことで少し観光客が戻ってきています。
京都の連続猛暑も2018年7月26日で記録が途切れる
2018年7月26日の京都は、気温は35℃程度だったので「少し過ごしやすい」天候でした。
京都では、2018年7月14日(土曜日)から猛暑が続き、7月25日まで12日間連続の38℃越えで「猛暑日」となっていたのですが、遂に記録が途切れることになりました。
さすがにドン引きするほどの暑さで、ここまで暑かったのはかなり久しぶりだと思います。
京都にある気温表示の電光掲示板は猛暑だと非表示になる
京都の街中では見ませんが、京都でも山間部に近いと気温が電光掲示板で表示されています。
実は、あまり気が付かれていませんが、この電光掲示板は・・・・
あまりにも暑いと非表示になる
のです。
7月25日まではまったく表示されていなかった電光掲示板の気温表示でしたが、気温が下がった26日からめでたく表示されるようになりました。
金閣寺も気温が下がって観光客は増加傾向に
2018年7月26日の京都・金閣寺、平日レベルの賑やかさですが観光客が増加していました。
写真の観光客の雰囲気、これでもまだ少ない方なのですが、昨日までの猛暑期間はもっと人がいなかったのです。
片手で数えられるくらいしかいなかった観光客も、少し気温が下がったことで戻ってきた感じがします。
さすがに「12日連続の38℃越え猛暑」では、観光客だって出歩きません。
気温が下がったことで、地元に観光客が戻ってきてくれると嬉しいですね。
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