一澤信三郎帆布 @京都「老若男女が絶賛する老舗カバン店」カンブリア宮殿で紹介

2018年5月3日放送の『カンブリア宮殿』で、京都に1軒だけしかない職人が帆布(はんぷ)でカバンを手作りするお店「一澤信三郎帆布(いちざわしんざぶろうはんぷ)」さんが紹介されるとのことです。シンプルながらシックな色合いとベーシックなデザインで耐久性の高いカバンを販売しています。

では、その「一澤信三郎帆布」はどこにあるどんなお店なのでしょうか。

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老若男女が絶賛する老舗カバン店「一澤信三郎帆布」カンブリア宮殿で紹介


京都のカバン店「一澤信三郎帆布」店内は外国人などのお客で賑わっています

京都のカバン店「一澤信三郎帆布」店内は外国人などのお客で賑わっています

京都のカバン店「一澤信三郎帆布」といえば、東大路通沿いにある老舗のカバン屋さんです。

一澤信三郎帆布と書いて「いちざわしんざぶろうはんぷ」と読むのですが、綿や麻や亜麻で作られた厚手の布のことを「帆布(はんぷ)」と言います。

本来は船の帆に使っていた布ですが、現在ではカバンやテントにキャンパスといった耐久性が必要な場合の素材に使われている布です。

職人が帆布(はんぷ)でカバンを手作りするお店

職人が帆布(はんぷ)でカバンを手作りするお店

その布で丹念に作られたカバンを販売するのが「一澤信三郎帆布」さんで、職人がひとつずつ手作りするという今では珍しい昔ながらのカバン屋さんです。

関東ローカル番組なので関西では放送されませんが、2018年5月3日放送の『カンブリア宮殿』で紹介されるとのことでした。

京都に1軒だけ!一澤信三郎帆布(いちざわしんざぶろうはんぷ)


京都に1軒だけ!一澤信三郎帆布

京都に1軒だけ!一澤信三郎帆布

東山・岡崎の中間くらいにあるお店には連日のように外国人観光客や日本のファンが訪れています。

実家の近くにあるお店の前まで行ってみたところ、西洋人や東洋人の観光客で、店内はとても賑わっていました。

今でも職人さんがひとつひとつ手作りするカバンは、シンプルなデザインながら色合いも良く、長く愛用できる耐久性を兼ね備えたカバンで「日本のルイ・ヴィトン」と称賛されることもあります。

職人さんがひとつひとつカバンを手作り

職人さんがひとつひとつカバンを手作り

京都の人というのは、シンプルで派手なものでなく、長く愛用でき、職人の技が宿っている製品を好むと個人的には思っています。

そんな京都人が好きそうなカバンがショーケースにたくさん並んでいるお店です。

カバンはシンプルなほど使いやすい(中身を探しやすい)し、壊れにくいのですが、そういうカバンが多くありました。

一澤信三郎帆布 本社(工房)

一澤信三郎帆布 本社(工房)

販売店と本社(製造工房)はすぐ近くで、職人の目の届くところでカバンを販売しているのもポイントです。

修繕も実費で行っており、京都に住んでいればメンテナンスもしやすく便利なお店です。

上の写真が本社(工房)なのですが、販売店の少し北の脇道を入ったところにあって、店舗からすぐ近くです。

一澤信三郎帆布 カバンの値段は?


カバンはシンプルなほど使いやすく長持ちする

カバンはシンプルなほど使いやすく長持ちする

カバンは大きいもので1万円前半くらい、小さいもので6000円程度で購入が可能です。

上の写真は「S-10」という製品番号のカバンですが、いわゆる「通園カバン」と呼ばれる小さいポシェットです。

縦15cm、横20cm、マチ10cmとコンパクトですが、私も長年使ったのがこのタイプで、これが一番のお気に入りです。

これで値段は8000円と、職人手作りでシッカリした商品なのに安心価格というお店が「一澤信三郎帆布」さんなのです。

一澤信三郎帆布 カバンの通販は?


一澤信三郎帆布の通信販売ページ(公式サイトより)

一澤信三郎帆布の通信販売ページ(公式サイトより)

カンブリア宮殿の予告では「オンライン販売なし」と書かれているのですが、公式サイトでは「受注販売」という名前で注文したカバンを全国発送してもらえるようになっています(通信販売)。

一回の注文で2万円以上であれば「送料無料」で送ってもらえますが、それ以外であれば1000円~1200円の送料が発生します。

一般的な「通信販売」と変わりませんが、注文が多く納期は最長三ヶ月という人気ぶりです。

通信販売だと時間がかかりますが、京都に1店舗だけある本店へ行けば、そこで直接購入が可能です。

一澤信三郎帆布 への行き方(アクセス方法)


一澤信三郎帆布は祇園の少し北(東大路通)にあります

一澤信三郎帆布は祇園の少し北(東大路通)にあります

一澤信三郎帆布 への行き方(アクセス方法)ですが、地下鉄東西線「東山駅」から徒歩3分ほどで、八坂神社へ向かう東大路通沿いにお店があります。

いつもよく通る道で、常に外国人観光客で賑わっているのですが、観光地から少し離れています。

八坂神社から歩くと「帆布カバン 喜一澤」という、とてもよく似た屋号のカバン店があって、そこでとてもよく似たカバンを売っていますが、そちらは四男・一澤喜久夫さんのカバン店です。

「一澤帆布工業株式会社」の相続トラブルで退社した三男・一澤信三郎さんが立ち上げたのが「一澤信三郎帆布」

「一澤帆布工業株式会社」の相続トラブルで退社した三男・一澤信三郎さんが立ち上げたのが「一澤信三郎帆布」

ちょっと面倒な話ですが、元々は「一澤帆布工業株式会社」という会社でカバンを製造していました。

現在は、三男・一澤信三郎さんが創設した「一澤信三郎帆布」四男・一澤喜久夫さんの「帆布カバン 喜一澤」の2軒が「一澤帆布工業株式会社」のカバンを技を継承しています。

一時期、三男の澤信三郎さんが「一澤帆布工業株式会社」四代目社長をしていたのですが、長男との相続トラブルで社長を退任しています。

長男の一澤信太郎さんと三男の一澤信三郎さんで相続トラブルがあって経営権を巡る裁判が行われていたのです。

その際に職人のほとんどと京都の財界が三男の澤信三郎さんを支持して「一澤信三郎帆布」を創設、四男・一澤喜久夫さんは相続トラブルの中で「一澤帆布工業株式会社」での地位を追われてしまって、独自ブランド「帆布カバン 喜一澤」を立ち上げたという流れになっています。

京都府京都市東山区高畑町602
営業時間:9時~18時
定休日:不定休
URL:http://www.ichizawa.co.jp/

カンブリア宮殿 2018年5月3日 予告


カンブリア宮殿 2018年5月3日 予告は以下の通りです。

京都に1軒だけ!外国人もはるばる押し掛ける!すべて職人手作りの懐かし新しいカラフル帆布カバン!老舗「一澤信三郎帆布」お手頃価格の秘密&どん底から奇跡の逆転
京都に1軒だけ。オンライン販売なし。社員は全員職人を兼ねる。売っているのは帆布のカバンが中心。けれど長年の熱烈なファンに支えられる老舗。「お家騒動」の時代を経て自社ブランド「一澤信三郎帆布」を立ち上げ、復活。100年前の創業当時と変わらないビジネススタイル。時代に遅れ続ける老舗カバンが愛される秘密に迫る。


京都の穴場案内 「京いってみた」 や「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


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