【製品レビュー】 「温度が計れるヘラ」パール金属株式会社 デジタル電子温度計「V-day D-2256」

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今回のレビューは、「温度が計れるヘラ」です。

しかし、これがトンだクワセモノでした。

電源が入らない


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購入したのは、ケーヨーデイツー京都嵯峨店さん。

世界中の温度を計る任務のため、デジタル式の温度計が欲しくて来店しました。
一階の料理コーナーに、1382円でお手軽な感じのヘラ付きデジタル温度計がありました。

V-day 温度が計れるヘラ(デジタル式) [D-2256]

V-day 温度が計れるヘラ(デジタル式) [D-2256]
価格:1,111円(税込、送料別)

先の尖った鉄棒が嫌だったので、このカバー代わりになるヘラのついたものを購入しました。

しかし、購入後帰宅してスイッチを入れても、ウントモスントモ言いません

調べたところ、テスト電池(LR44アルカリボタン電池)はついているはずなので、電池切れかと思いました。

「じゃ、電池換えればいいわけね」

と思うのが普通で、私も電池を換えようとしたのですが・・・

なんと、電池フタに「メガネでしか使わない精密ネジ」が使われていました。

一般的なドライバーセット(8本入り)の一番細いプラスドライバーでも到底入らないネジです。

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「パール金属」さんは、裏面の商品説明の通りに、電池フタを開けることができる人がいると思ったのでしょうか?

面倒くさいけどクレームで再来店


出先のついでに寄ったので、自宅から非常に遠いのですが、エッチラオッチラと出かけました。

わたし「先ほど買った商品でクレームがあるので担当者お願いします。」

出てきたのが、30後半くらいの男性。

わたし「先ほど買った商品ですが、電源が入らないのです。電池かと思って入れ替えようとしたのですが、裏見ると精密ネジで開けることもできません。」

担当「うちでもドライバーを売ってますので買っていただければ・・・」

話になりません(笑)

面白すぎるので、淡々と説明しました。

わたし「普通はテスト電池が入っていますね? 調べましたが、この商品にはテスト電池がついています。しかし、電源が入りません。壊れているかもしれませんね?」

担当「そうですね、壊れているかもしれません」

わたし「もしかしたら、テスト電池が切れているかもしれませんし、原因はわかりませんね」

担当「そうですね、原因はわかりません」

わたし「となると、電池を換えてみようと思うわけですが、一般的ではないメガネ用の精密ねじを使っているんです。これは、一般家庭の持つドライバーセットでは開けることができません。このような商品を陳列している御社の仕入れ体制に不満があるのですが?

担当「在庫を確認しますのでお待ちください」

とまぁ、こんなやり取りでした。

なんと、この商品にはバージョンアップ版があった


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いくつかの同じ商品を持った担当が戻ってきました。
しかし、なにやら商品裏面を見ながら、不思議そうな顔をしています。

私はすぐに気が付いたのですが、なんと・・・

リチウム電池
ご使用の前には、必ずフィルムを取り除いてご使用ください。

と書いた半紙が裏面に挟んである商品と、そうではない商品の2種類ありました。

「使用前にフィルムを取れ」と書いた半紙が挟まれた商品は、電池フタには「ネジがないバージョン」で、電池消耗をさせないように「フィルム」が挟んでありました。

私が買ったのは、半紙がついていないバージョン。

すぐに気が付いて、こう言いました。

わたし「あー、新しいバージョンのものを出してますね。よっぽど不評だったのでしょうね。」

担当「フタにネジの付いたものと付いてないものがあるんですね。」

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上の写真は電池フタが、精密ネジで止まっていないタイプです。

普通は、これですよね(笑)

担当も、「なるほど」って顔をしていたので、新バージョンの商品に交換してもらいました。もちろん、事前に電源入るか確認しました。

担当本部から撤去指示はなかったんですが・・・

気持ちは分かりますが、そんなこと知ったこっちゃないです(笑)

というか、普通は売り場担当者がそんなこと客に言いません。
いやまぁ、気持ちは分かるんですけどね。

案の定「メイドインチャイナ」でしたが、中国製品が日本国内で流通する前は、こんな商品はなかったのが国の自慢だったはずです。安かろう悪かろうですかね?

温度が計れるヘラ


温度を計る能力のある若い女性「ヘラ」の物語だと思った方は大変失礼しました。

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単純に、デジタル式温度計の金属棒の部分に、やわらかい耐熱ゴムらしきものがついた商品です。

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ヘラの部分は着脱可能。
脱いだらすんごい(凶器)です。

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つま先の電源ボタンですぐに反応して、気温らしきものを表示しました。

「22.5度」

天気予報では30度を超える真夏日と言っていましたが、今日はずっと雨が降りそうな肌寒い日でした。

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温度は、「-30度~300度」まで計測可能。

温度は低温でもないかぎりは、結構速く計測されます。

本体:ABS樹脂(耐熱60℃)
金属部:ステンレス鋼
液晶カバー:スチロール樹脂(耐熱60℃)
ヘラ部:シリコーン樹脂(耐熱150℃)

金属部は短いので油の温度は計らないでください」との注意書きがありましたが、計れることは計れるようです。要するに、本体部分が油に近いとイヤってことなのでしょう。

長さは20センチほど。重量は60グラム程度で軽いです。
これで、温泉の温度が計れます!

なお、料理用なのですが、電磁調理器(でんじちょうりき)では使用できません。電磁調理器の近くだとまったく機能しないのでご注意ください。

V-day 温度が計れるヘラ(デジタル式) [D-2256]

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価格:1,111円(税込、送料別)

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