【燃料電池】水素で走る燃料電池自動車が発売、政府補助で500万円台に!高い!

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昨日くらいから「水素で走る燃料電池自動車が発売」ということで盛り上がっています。

これは、11/19にトヨタの新型燃料電池自動車「MIRAI(ミライ)」が発表されてのを契機にしたものですが、政府が購入に補助金を出すということも話題になっています。

2014-11-21_153903

トヨタ MIRAI(ミライ)
http://toyota.jp/sp/fcv/

燃料電池とは


歴史的には、1839年にイギリスで実験成功した後、1968年のアポロ7号にも搭載されるなど古い技術です。

1839年 イギリスで実験成功
1968年 アポロ7号に搭載、GM社が燃料電池車の実験
1981年 日本でも開発開始
1990年代 日本のメーカーで開発開始
2002年 トヨタの燃料電池車を政府が初めて使用開始
2009年 家庭用燃料電池(エネファーム)一般販売販売
2014年 燃料電池自動車が一般販売開始

燃料電池は「炭素」と「水素」を反応させて「水」になる時に発生する電気を使うものです。

燃料電池の原理
http://www.gas.or.jp/fuelcell/contents/01_1.html

燃料電池自動車はいくらで買えるのか?


では、これいくらで買えるのでしょうか?

電気で走るから「ラジコン」みたいなものですが、燃料電池自動車は、タンクに「水素」を積んでおき、それを空中の「酸素」と反応させます。これを蓄電するだけではなく、水素を発生させながら走行ができます。つまり、大型のバッテリーは不要になっていることになります。

値段は結構高く723万6000円で、政府補助が202万円です。つまり、520万円程度で買えるということです。

実に高い!

燃料電池自動車の航続距離は?


今回発表された「MIRAI」で、650kmと公表されていました。ちなみに、普通の自動車も一回の給油で650kmくらい走ります。

水素の充填時間は3分。それで、650km走るというのはなかなか凄いです。

しかし、水素1kgあたり1,100円で、一回の補給で6500円程度だと見込まれていますので、ガソリン車と比べて割高感はあります

水素ステーションはあるの?


水素ステーションは、2015年度内に40ヵ所以上の稼働ですが、圧倒的に数が足りないです。

水素ステーション一基で5億円のコストがかかることから、なかなか増えないと思われます。なんで、そんな高いのか不思議ですが、これでは普及には時間がかかりそうです。

結局買いどきなの?


買ったはいいけど、初期費用は高いは、水素補給のコストも割高だわ、水素補給ステーションはないわで、これまでの電気自動車の問題を何も解決していません

要するに、これもともと安倍政権の施策のひとつなので、年末に急いで(解散前に)話題になったという気もそします。

これ買っても、途中で立ち往生しそうで怖いだけのような気がします。

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