2018年6月12日に全国のセブンイレブンで販売開始となった 日清 冷凍食品「蒙古タンメン中本」麻辛麺(マーシンメン)を早速買って食べてみました。具材は「麺、肉みそ、ニラ、豆腐」、それに蒙古タンメン中本の辛さを再現できる「花椒入り辣油」のタレパックが入って、値段は298円(税込321円)です。美味しい麻辛麺ですが、激辛タレをかけると食べきるのが難しいほどの辛さでした。
日清 冷凍食品「蒙古タンメン中本」麻辛麺(マーシンメン)どんな汁なし麺なのでしょうか
日清 冷凍食品「蒙古タンメン中本」セブンイレブンで販売開始
京都のセブンイレブンに立ち寄った際に、関東の超人気店「蒙古タンメン中本」さん監修の冷凍食品が販売されていました。
商品は7プレミアム「蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺」で、値段は298円(税込321円)です。
2018年6月12日から店頭に並び始めたようで、東京くらいでしか食べることができない有名店の麺が食べられるということで、さっそく買ってみることにしました。
蒙古タンメン中本の白根誠さん(店主)さんが監修ということだし、評判の高いセブンイレブンさんの食品ということであれば、本家のものと似ていると考えたからです。
日清 冷凍食品「蒙古タンメン中本」麻辛麺(マーシンメン)とは
日清 冷凍食品「蒙古タンメン中本」とは、セブンイレブンでしか買うことができないオリジナル商品で、旨辛タレに豆腐の餡掛けで食べる太麺の汁なし麺のことです。
レンジで温めるだけで食べることができるのでお気軽だし、蒙古タンメン中本の辛さを再現できる「花椒入り辣油」のタレパックも入っています。
この「花椒入り辣油」が、全部かけると激辛なんだそうです。
なお、汁なし麺と書きましたが、正式には「麻辛麺(マーシンメン)」というメニューで、これは店舗にもないオリジナルメニューということでした。
蒙古タンメン中本 麻辛麺(マーシンメン)実食レビュー
蒙古タンメン中本さんは、昭和43年9月に東京の「板橋駅」近くで創業したお店です。
今の店主である白根さんは元常連さんで通っていたそうで、閉業する際にお店を継続するために元の店主にお願いして弟子入りしたことから今の「蒙古タンメン中本」が始まります。
それはともかく、そんな「蒙古タンメン中本」さんの味が地方でも気楽に楽しめるのは良いことです。
上袋の中には、透明の袋に入った「麺、肉みそ、ニラ、豆腐」が入っており、その上に黒い袋で「花椒入り辣油パック」がついていました。
お皿の上に透明の麺が入った袋だけ置いて、レンジで6分ほど温めます。
・600W 6分30秒
若干おこげが見えますが、混ぜる前の状態でちょうど麺が食べごろで美味しそうです。
これに「花椒入り辣油パック」を入れて、かき混ぜていただきます。
「麺、肉みそ、ニラ、豆腐」の餡は、辣油パックをかける前に食べたところ、旨味がよく出ている美味しい汁なし麺です。
これはなかなかハマるなと思いつつ、今度は辣油パックをかけて食べてみました。
すると・・・・
「ヒーハー!!!ヽ(१д१๑)ノ」
この「辣油パック」ですが、そんなに大した量は入っていないものの、全部かけたら食べられないほど辛い麺になってしまったのです。
とても食べることができず、大汗をかいてしまうくらいです。
口の中がヒリヒリして、速攻で歯磨きをしたのですが、耐えられないくらいの激辛麺なのです。
ちなみに、私は「辛いもの苦手(嫌いではない)」なので、これくらいの過剰反応だったわけですが、好きな人は好きそうな辛さです。
蒙古タンメン中本 麻辛麺(マーシンメン)どこで買える?
では、この「蒙古タンメン中本 麻辛麺(マーシンメン)」どこで買うことができるのでしょうか。
全国のセブンイレブンで販売中で、2018年6月12日から順次販売となっていました。
京都のセブンイレブンでも2018年6月12日に販売が開始されており、現時点で冷凍食品コーナーに結構な数が並んでいました。
最寄りのセブンイレブンさんへ行けば買うことができると思いますが、私は京都・上賀茂の「セブン-イレブン上賀茂榊田町店」さんで購入しました。