Acer Aspire P3 P3-171-N32Q詳細レビュー (ウルトラブックWindows8タブレット)

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Acer Aspire P3 P3-171-N32Qを購入しましたのでレビューします。

11インチのタブレットPCです。

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【実機レビュー】MSI S20(4MSLIDER2-040JP)アマゾン限定モデルを早速使ってみました

ネットからイラレまでできるCPUとメモリ?


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「Core i7 2600K + 16GBメモリ + SSD128GB」の自作PCが調子悪く、持ち歩きできる代用機で購入しました。ヨドバシで税込49800円、アマゾンで44820円でした。

CPUは「Core i3 ※3229Y」、メモリは2GBとかなりの貧弱ぶりですが、実際に使ってみると意外に速いです。

正直、速度については予想をだいぶ上回っています。

  1. マイコンピュータの操作はサクサク
  2. インターネットもモッサリ感無し
  3. Adobe CS6の起動も速いし、操作も普通に使える
  4. ファイルの大量操作はメモリ不足で止まるかも
  5. Windowsアップデートは50MB程度で分割しながら

メモリはオンボードで増設・換装不可。

ただ、いくつか使用中にメモリ不足を感じる場面はありました。

  1. エクスプローラーでは問題ないが、FTPクライアント等でファイル数が100近い場合に、ファイル一覧の表示に遅延が発生する。
  2. 動画編集ソフトでTSファイルなど大容量(GBレベル)を読み込む際、あまりに大きいと読み込みエラーが多発するらしく、映像を正常に読み込めない。
  3. メモリが不足してくると、USBキーボードが受け付けなくなる(極度の遅延)

メモリ2GBなので仕方のない面はあります。上記のような「大容量ファイル・大量ファイル」を扱う場合は特に顕著です。

まったく熱くならないし、放熱窓から熱気も感じない


1日20時間近くつけっぱなしですが、まったく熱くならないのが良いと思いました。デスクトップなんかより電気代節約になるし、それでいて普通にネットして仕事するなら困らないスペックです。

電源管理で「ハイパフォーマンス」を選択していても、熱は感じません。また、一か月の電気代も24時間つけっぱで2000円程度だと思われます。

SSDは「120GB」と多め、メモリカードスロット無しは判断難しい


SSDはこの価格帯では倍の容量の「120GB」です。リカバリディスクはDVDのみの提供でSSDには含まれていません。

パーティションを分割して「80G + 40G」で運用。仕事などではこれでも量は足りないでしょう。家では外部HDDで補完します。

なんと、メモリカードスロットは無し。しかし、無くても困らないですが、データ保存ドライブを作成するために作成したパーティションは、リカバリーディスクでOS復元後に表示されなくなる不具合があります。(参考記事)。

なんとかする方法はありますが、それが面倒ならパーティション分割できないので、メモリカードスロットは必須だと思いますし、SSDも120GBもいらないということになりそうです。

USB3.0がひとつなので増設ハブ必須


USB3.0がひとつなので増設は考えることになると思います。他の端子と並んで設置してあるので、コード付きのUSB増設ポートでないと他の端子と干渉する可能性があります。

ただ、USBにはなるべく接続しないで負荷を高めないほうが良いようです。

というのも、USBハブを経由するだけで、USB無線マウスなどの動作がいきなり遅くなるからです。

直結ならまだ操作できるレベルなのですが、ハブ経由だと突然遅くなります。これは、低スペックのタブレットなどでは特にストレス要因になります。

ハブを接続するにしても、バックアップ時のみUSBの外部HDDを接続するような運用が望ましいと思います。その間は操作もしないという運用です。

とはいえ、フルサイズUSBがひとつでも付いていること自体は非常に助かります。これが、8インチだとついていないので、このへんは11インチの利点だと思います。

USBハブ経由で外部HDDと組み合わせたりするとかなり遅延する


前述したように、USBハブを使っただけで遅延が発生します。ハブに外部HDD(USB接続)とUSB無線キーボードを同時利用すると、特に顕著です。

操作中はUSB外部HDDは接続しないで、あくまでもバックアップでのみ使う運用が良いようです。

つまり、外部HDDを使うことは諦めるしかありません。
そうなると、やっぱりメモリカードスロットは欲しいです。ついていないのが悔やまれます。

小さい、USBメモリを購入して、本体直刺し運用をするしかないようです。
その場合、自宅ではUSBハブ経由で「USBメモリ + USBマウスなど」を使うことになります。

リカバリ直後や購入直後であれば、遅延はまったくおこりません。遅延が発生しだすのは、Windowsアップデートを一度でも行った後からだけです。Windowsアップデートをしていない場合は、500GBくらいのファイルを外部HDD間でコピーしていても、マウス操作に遅延はまったくおこりません。

Bluetooth 4.0キーボード搭載も重い処理では遅延が発生


キーボードはテンキー無しのフルキーボードでタッチパッド無し。Bluetooth 4.0キーボード付属ということでお得感がありますし、なんといっても外出でも仕事するならキーボードは必須です。

キーサイズは普通のキーボードと同じ。配置間隔がやや狭いくらいなので、まだ使える方だと思います。ファンクションキーがFnキー併用なので慣れるまで大変だと思います。これより、狭いキーボードは実質的に使い物にはならないのでギリギリサイズでしょう。

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あと、Bluetooth なので反応が悪い時があります。キー入力が抜けるというか止まるというか、遅延するというかな動作があります。特に、Windowsアップデート後は極端な遅延があります。

その場合、USBマウスやキーボードに変更するとまだなんとか快適になります。

しかし、これも場合によります。たとえば、USBハブにUSBキーボードの無線アダプタとUSBハードディスクを同時に接続していて、かつHDDからGBレベルの大容量のファイルを読み込む場合に、USBキーボードが受け付けなくなります。その場合は、Bluetoothキーボードは動作していたので、大容量ファイルを扱う場合は、Bluetoothキーボードの常時使用を検討する必要があるかもしれません。

また、USBキーボードの使用時に日本語IMEの問題で、入力が受け付けなくなることがありました。これは、メモリ不足に起因するものだと思いますが、Bluetoothの方がIMEは入力しやすいと感じました。

このBluetoothの遅延は「電源管理」の設定で、少しですがマトモにすることが可能です。

(1)「Windowsキー」+「Xキー」のメニューから「デバイスマネージャ」起動

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(2)マウスのデバイス情報から「電源管理」を探す。

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(3)電源管理の設定でチェックがついていればすべて外す

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マウスの「電源管理」がない場合は、Bluetoothの項目を探してみてください。

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Bluetooth なので、気軽に本体をキーボードと分離しやすいかと思いましたが、キーボード付きカバーとキッチリとはめこむタイプなので関係ありませんでした。これなら、結合端子型でもよかった気がします。(たぶん、外傷や分離の手間を考えれば、タブレット部分だけを持ち歩くという運用はないと思います)

このキーボード付きカバーは総重量の30%ほどある重さで、結構重たい印象がありました。

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タッチパッドはありませんが、私はパッド嫌いなので不要です。そもそも「タッチパネル液晶」なのでタッチパッドはつかないのが普通かと思います。

フルキーボード必須、USBとBluetoothどちらが良い?


自宅で使う場合はフルキーボードを使う運用が使いやすいです。
これは、ファンクションキーが付属のものだと複数キー組み合わせで入力になる仕様だからです。

USBとBluetoothのどちらが良いかというと

「USB」のほうがいいかもしれない

という感じがしました。

USBでもBluetootでも遅延は発生します(前述のように発生条件がやや異なります)。
どちらが良いかというと、以下の理由で「Bluetooth」かなと思います。

Bluetooth
時折、キー入力が抜けるような感じがあることがある。USBだとこういうことはない。

USB
日本語IMEで漢字変換時に止まる感じや、バックスペースの時など特にキーが反応しない場合がある。また、USBにHDDをつないでいる場合は全体的に速度が落ちるので、なるべくUSBに負荷をかけたくない。

ただ、付属のものは幅の狭いもので、Fnキーを押しながらファンクションキーを使うタイプなので、フルキーボードはぜひ欲しいと思います。

マイク必須ならBluetooth 4.0対応のヘッドセットはダメ、ステレオジャックかUSBに接続するマイク付きのイヤホンがベストチョイス


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一緒にBluetooth 4.0対応のヘッドセットを買いましたが失敗。「バッファロー BUFFALO BSHSBE19BK」という低遅延新技術「aptX」に対応、さらに「HD Voice」「アクティブノイズキャンセル」対応という代物ですが、「Acer P3-171-N32Q」と組み合わせた結果の音質は「40年前くらいのアナログレコードが音飛びするような感じ」でした。

原因はどうやらWindowsアップデートにあるようで、アップデートしない環境であれば、再生時の音質については非常にクリアでした(使っていると音質が下がるのですが、ペアリングしなおせば治ります)

音楽を聴くにしろ、スカイプをするにしろ、USBのヘッドセット(有線)は必須という感じになりますが、USBに負荷をかけないためにも、ここは有線のステレオジャックに接続するマイク付きのイヤホンがベストチョイスのように思いますが、ステレオジャックが右側面にあるので、マウス操作時に非常に邪魔くさいです。ここは、USBのヘッドセットをオススメします。

キーボードの充電はUSBからコードで行う仕様


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充電はキーボード側にUSBミニAタイプの端子がついており、これに付属USBコードを使って本体USB端子と接続するという仕様設計になっています。

これは、キーボードの電池残量がまったくわからないので、常に充電していないと不安になります。しかし、そのためにUSBを占有するわけにもいきません。ここでも、USBハブは自宅では必須ということになります。

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USB端子はほとんどのスマホやタブレットと互換がありますので、コードは他のを使いまわすことができるでしょう。

キーボードカバーはびっくりするほど安っぽいが、閉じるとスリープになるし便利


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あと、かなり安っぽいキーボード一体型カバーで、キーボードに薄い合成カバーが貼りついたような代物です。だいぶ手抜いたと思います。これだと端の部分とかヨレヨレになると思います。

カバーに装着したまま、写真立てのようにも使えるし、タブレットのようにも使えるのでないと困ります。実際には、一度装着するとはずさない運用になると思います。カバーごと持ち歩く感じです。

ちなみに、カバーを閉じるとスリープに入ります。この辺、普通にタブレットっぽいです。

充電はUSBではなくACアダプタで行う


白く太いのがひとつ。非常に重くかさばります。

USB充電は出来ないので(BluetoothキーボードはUSB充電)、この辺は普通のタブレットと違いますが、当たりまえといえば当たりまえのことです。

Windows 8 ※64ビット


2GBメモリなのに64ビットであることに不思議に思うかもしれませんが、BIOSでの「UEFI」ブートが出来るのが64ビットOSからという制限があるため、高速起動が大事なタブレットでは64ビットOSが必須とも言えます。

2013年末に発売された8インチタブレットの多くはマイクロソフトWindows8.1(32ビット)なのですが、この辺はどうなっているのでしょうか?

あと、どのWindowsマシンでも過去からずっとそうですが、「Windowsアップデート」するだけで激遅になります。買ったばかりの時は速かったのに、アップデートするだけで遅くなるのは、特に低スペックタブレットほど顕著に体感できます。

11.6型 ※IPS HD タッチパネル搭載は良い


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気軽に持ち運ぶには限界のサイズで、作業などギリギリできるサイズです。しかし、自宅では外部ディスプレイのほうが格段に使いやすいです。実際「タブレットの解像度1,366×768」は作業に支障のない大きさだとは思いますが、広いに越したことはありません。

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HDMIでPCモニタ(1980×1200)に接続して拡張ディスプレイで使っています。HDMIはひとつなので外部ディスプレイはひとつまで増設可能。

正直、このHDMIがあるからタブレットでもあり、自宅で使うマシンになりえるといえます。

HDMI端子は本体側がミニ端子です。HDMIケーブルは付属しないので購入することになります。ただ、量販店だとHDMIケーブルはすごく高いです。(1mで2000円くらい)

アマゾンだと800円程度で購入できます。

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タッチは10点まで可能。両手と足の指まで使って入力する方にはやや足りない印象。

入力反応は良好です。100円ショップのタッチペンで操作すると操作しやすいです。ただし、静電式(スマホと同じ)なので、DS用とかのタッチペンは使えません。スマホ用と書いてある(先っぽがゴムのものが主流)商品を使わないと反応しません。

画質はIPSなので問題ありません。

カメラは500万画素が表裏に二個は不要かも


カメラは表裏に2個ついています。Webカメラとしては十分ですが、写真撮影には不向きの500万画素です。センサーも一番小さいやつでしょう。

それならば、モニタ裏側のは不要な気もします。絶対にこれで撮影はしませんが、たとえばライブ配信したいという要望があれば裏面カメラは大活躍するはずです。

日常的に持ち歩いて、カメラ代わりにするのは重すぎなので想定不可能です。7インチタブレットでもそんな使い方はしません。

マイク関係は貧弱すぎ


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マイク関係はとにかく貧弱です。ウルトラブックということもあり、画面から30センチ以内に顔があることが前提で音は50cm離れると拾いが悪くなります

Bluetoothのヘッドセットもプロファイルが変更できないのでわかりませんが、音質が著しく悪いです。

USBのヘッドセット推奨です。

側面のヘッドフォン端子はマイク付きヘッドフォンが利用できるステレオ4.0端子なので、有線のマイク付きヘッドフォンを使うのでも良いと思います。

センサー関係は不要?


GPSなし。これはスマホがあれば問題ありません。加速度センサーなどはついてますが、これはモニタの表示を回転させるために使うセンサーとして使われています。

おすすめの使い方

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  1. 家ではBluetoothキーボードではなく、USBキーボード使用
  2. 家では外部ディスプレイがあると便利
  3. ヘッドフォンはUSBか普通のステレオジャックのものが良い
  4. Bluetoothヘッドセットは使っちゃいけないと思います
  5. USB増設はしたほうが良いですが、外部HDDをつなぐと遅延が発生します(Windowsアップデート後のみ)。
  6. 外出時もキーボードは付けたまま(外傷予防です)

【総合評価】★★★☆☆(動作はおもいのほか機敏)


動作などはけっこう機敏なので問題ありませんが、Windowsアップデートを一度でも行うと、Bluetooth関係が遅いのでキーボードは結合式のほうがよいかもしれません。持ち運ぶ時もキーボードは一緒なので、この機種に限ってはそう言えると思います。

セールスポイントは「フルキーボード」と「SSD120GB」と「価格」と「HDMI」と「64ビットOSによるUEFIブート」です。定価から約半額くらいになっているので、このスぺックなら買ってもよいと思います。

画面はこれ以上小さいと作業などは辛くなるので最低サイズだと思ったほうが良いです。

満点とはいきませんが、使い方によっては十分費用対効果がみこめる商品だと思います。

あと、Windowsの問題ですが、タブレット起動時の最初の設定でWiFiのパスワードを入力するのですが、数字が全角で入力されてエラーになります。これはキーボードをテンキー付きのソフトウェアキーボードにして解決します。なお、このテンキー付きのソフトウェアキーボードはWindowsログオン後にデフォルトでは使えなくなります(キーボード選択画面からも消えます)。

その場合は設定で再度呼び出せるようにする必要があります。

持ち歩くには11インチは大きい

持ち歩くには11インチは大きいです。

7インチも気軽なサイズではありません。実際に、Nexus7もちょっとした外出なんかでも絶対に手にとりません。

ただ、11インチと7インチとの決定的な違いは、7インチくらいだと片手にもって移動しても「気軽で怖くない」ことです。11インチは落とすんじゃないかとヒヤヒヤします。

自宅でも外でもハードに使うなら → 「Acer P3-171-N32Q」+外部ディスプレイ
自宅ではハードに、外では気軽に → 「dynabook tab VT484」+外部ディスプレイ

どこにいくにも持ち歩くなら「東芝 dynabook Tab VT484/23K」が良いと思いますが、私は外でも外部ディスプレイなしで普通に近い仕事がしたかったので、キーボードが元から付くAcer Aspire P3 UltraBook (P3-171-N32Q)」にしました。

キーボードがついていることは大事です。

上記以外の選択肢は、サーフェス(Surface)くらいしかもうないと思います。

Acer P3-171-N32Qは家でも外でも仕事で使えるタブレット風ノートPC


タブレットというよりも、タッチパネルのノートパソコンというイメージです。

なので、スペック的には家でも外でも仕事で使えるくらいの能力を持つタッチパネル対応のパソコンと考えれば良いと思います。Surfaceもどきです。

私は、家で仕事するパソコンで、かつ外で仕事する時も変わらない環境にしたかったので、この商品を購入することにしました。

実際、仕事してて困らないです。

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