花粉症がいない奇跡の村「北山村」のジャバラが2019年3月25日放送の『名医のTHE太鼓判』で紹介されることになっています。和歌山県の秘境にしか自生しない奇跡の果実「じゃばら」はアレルギー抑制効果の高い「フラボノイド」の成分で「ナリルチン、ナツダイダイン」が他の柑橘類に比べて非常に多く含まれているため花粉症に効果があると言われています。
花粉症がいない奇跡の村「北山村」のジャバラが名医のTHE太鼓判で紹介
2019年3月25日放送の『名医のTHE太鼓判』で「花粉症がいない奇跡の村」が紹介されるそうです。
今の時期はちょうど杉の花粉が飛び散る季節で、花粉症に悩まされている方も多いと思いますが、その村では花粉症になる人がいないと言う内容です。
なぜなら、その村には花粉症に効くと言われている「奇跡の果実」が存在するからです。
その「花粉症がいない奇跡の村」とは・・・・
北山村
そして花粉症に効くと言われている「奇跡の果実」というのは・・・・
じゃばら
です。
花粉症に効くと言われている奇跡の果実で作った「じゃばら飴」
その花粉症に効くと言われている奇跡の果実で作った飴が「じゃばら飴」です。
上の写真の飴が、その「じゃばら飴」で柑橘系の爽やかな香りがとても濃厚な美味しい飴です。
食べるとやけに美味しい飴なのですが、これが花粉症に効果てきめんだと言われています。
上の写真が「じゃばら飴」のパッケージです。
限定特産品となっており「じゃばらきたやま」と書かれています。
また、キャッチコピーに「この村だけに自生していた」とあるように和歌山県北山村にしか自生しないとされる植物が「じゃばら」です。
じゃばら飴の科学的証明
この「じゃばら飴」なのですが、花粉症に効果があるというのは科学的に証明されています。
アレルギー抑制効果の高い「フラボノイド」の成分で「ナリルチン、ナツダイダイン」が他の柑橘類に比べて非常に多く含まれているのが証明されています。
ナツダイダイン含有量 286.16μg
ナリルチンはカボスの約13倍、ナツダイダインはカボスの約250倍の含有量になります。
北山村では、この「じゃばら」を食用としているため・・・・
北山村は「花粉症がいない奇跡の村」と呼ばれているのです。
じゃばらの郷「北山村」とは
ということで、和歌山県北山村へ「じゃばら飴」を買いに行って来ました。
和歌山県東牟婁郡に所属する村ですが、和歌山県とは接しておらず三重県と和歌山県に囲まれている「飛び地」と呼ばれるエリアです。
北山村には道の駅(ヤマザキショップ じゃばら屋)と温泉があり、そこで「じゃばら飴」を購入することができます。
どちらも、国道169号沿いにある「おくとろ公園」内にある施設で、観光筏下りなどのアトラクションもあります。
この北山村には昔から自生する果実に特別な効能があることを知っており、それを「邪を祓う果実」と呼んでいました。
それが「じゃばら」の語源で、この北山村でしか生産できない貴重な果実です。