源氏物語ミュージアム@京都・紫式部ゆかりの地『笑ってコラえて』で紹介

京都・源氏物語ミュージアムが『笑ってコラえて』で紹介してもらえるようです。タレントの滝沢カレンさんが京都府宇治市にある「宇治市源氏物語ミュージアム」を訪問して紫式部の書いた『源氏物語』について知るという企画です。宇治は平安貴族の別荘があった場所で『源氏物語』の舞台にもなっています。

紫式部は実際には平安京で暮らしており、京都市北区紫野に墓所が残っています。

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京都・源氏物語ミュージアム『笑ってコラえて』で紹介


源氏物語は京都の紫式部が作者とされる長編小説

源氏物語は京都の紫式部が作者とされる長編小説

7月19日放送『笑ってコラえて』で京都・宇治市の「源氏物語ミュージアム」が紹介してもらえるようです

タレントの滝沢カレンさんが訪問して「源氏物語」についてマニアから魅力を教えてもらうという企画です。

源氏物語ミュージアム」は宇治にある「源氏物語」の展示がされている場所で、紫式部がここに住んでいたというわけではありません。

平安時代は貴族が謳歌した時代ですが、宇治というのはその貴族の別荘地であった場所です。

なぜ宇治市に「源氏物語ミュージアム」があるのか


宇治橋の紫式部の像

宇治橋の紫式部の像

京都「源氏物語」の作者とされる紫式部ゆかりの地です。

今回紹介される宇治市以外にも関連する名所がいくつかありますが、宇治市にミュージアムがあるのは、小説の後半部分で光源氏の子・薫(かおる)の物語で宇治が舞台になっているからです。

上の写真が宇治川に架かる「宇治橋」ですが、『源氏物語』でも宇治川が登場します。

宇治は宇治川が巨椋池に流れ込む場所だった

宇治は宇治川が巨椋池に流れ込む場所だった

宇治市は平安貴族の別荘があった場所で、当時は巨椋池(おぐらいけ)という広大な池の湖畔にありました。

南東から宇治川が巨椋池(おぐらいけ)に流れ込む所が宇治という場所です。

宇治というのはわかりやすく言えば貴族が遊興にふけった場所です。

宇治市源氏物語ミュージアム


宇治市源氏物語ミュージアム(公式サイトより)

宇治市源氏物語ミュージアム(公式サイトより)

宇治市源氏物語ミュージアムは宇治橋北詰にあるミュージアムで、平安時代の栄華を模型などで展示してあるのが特徴です。

なにぶん平安時代のことなので、当時のなにがあるわけではありませんが、『源氏物語』や「紫式部」の当時のことをイメージするには良い場所です。

京都府宇治市宇治東内45−26
入館料:500円
拝観時間:9時~17時
URL:http://www.uji-genji.jp/

石山寺 源氏物語の構想が練られた場所


源氏物語の構想が練られた場所(石山寺)

源氏物語の構想が練られた場所(石山寺)

紫式部の『源氏物語』が書き始めされたのは西暦1004年頃のことです。

滋賀県にある「石山寺」で、紫式部は『源氏物語』を書き始めたとされ、源氏の間には当時の硯(すずり)が今もあるとされています。

硯には模様として鯉と牛が彫られ、鯉には濃い墨、牛には薄い墨を入れたと伝えられています。

ちなみに「入山料」やら「本堂は拝観料」やらで見るには結構お金が必要です。

拝観料:600円+500円+300円
拝観時間:8時~16時
URL:http://www.ishiyamadera.or.jp/

大原野神社 紫式部の氏神


紫式部が氏神とした「大原野神社」

紫式部が氏神とした「大原野神社」

京都の洛西に「大原野神社」という神社があるのですが、ここは紫式部が氏神とした神社として知られています。

源氏物語』の二十九帖「行幸(みゆき)」の巻にも登場する神社です。

紫式部は藤原氏ですが、平城京にあった奈良の春日神社から氏神を「長岡京」遷都の時に勧請したのが大原野神社です。

紫式部の何かがあるわけではありません。

紫色のおやきがありました

紫色のおやきがありました

京都府京都市西京区大原野南春日町1152
URL:http://oharano-jinja.jp/

紫式部の墓(京都市北区)


紫式部の墓(京都市北区)

紫式部の墓(京都市北区)

紫式部の生年も没年も不詳ですが、京都市北区紫野には紫式部のお墓があります。

小野篁(おののたかむら)の墓所と並んでおり、小野篁が没してから200年後くらいに紫式部がここに埋葬されたということになります。

紫式部が晩年住んだ場所とされています

紫式部が晩年住んだ場所とされています

この場所は、紫式部が晩年住んだ土地とされ、近くに墓所が作られたというのが実際のところのようです。

近くには「大徳寺」もあり、その別坊に住んでいたとされています。

京都府京都市北区紫野西御所田町

紫式部の生きた時代とは


紫式部の生きた時代とは

紫式部の生きた時代とは

紫式部は名前は不詳で、生年も不詳ですが、西暦970年代頃の女性とされ、平安時代中期に活躍したとされています。

紫式部は、源氏物語が別名『紫の物語』と呼ばれるのと、父親の藤原為時(ためとき)が式部丞(しきぶのじょう)という官職に就いていたことからそう呼ばれているだけです。

ちょうどこの時代だと公地公民制という天皇の支配下で奴隷制があった時代から「荘園」という氏族の私有地が広まった時代の少し後です。

平安時代は貴族の栄華ばかりが強調されますが、それは身分制や奴隷制があってのことだということも忘れてはいけません。

笑ってコラえて 7月19日 予告


笑ってコラえて 7月19日 予告は以下のとおりです。

記念館の旅!宇治市源氏物語ミュージアム
大人気企画、アツ~い人のクド~い話を聞く「記念館の旅」
今回は、京都府宇治市にある『源氏物語』ミュージアムへ
不思議な日本語でおなじみの「滝沢カレン」が潜入!
そもそも「源氏物語」なんて難し過ぎない?って
心配になってしまいますよね…
ところが、そんな不安を吹き飛ばしてくれるマニアが登場!
『源氏物語』に魅せられた最強の3人のマニアに源氏物語の魅力を
おもしろく解説。滝沢カレンも夢中に!
その内容は…平安時代の驚きの恋愛事情や、物語の主人公「光源氏」の赤裸々な恋愛遍歴など他にももりだくさん!さらに!大ヒット漫画「あさきゆめみし」との奇跡のコラボも見所のひとつ!これを見ればあなたも日本最古の恋愛小説『源氏物語』にハマること間違い無し!


「笑ってコラえて」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


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