雇用対策室長 柴田秋雄 ホテルアソシア名古屋ターミナル アンビリバボー

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ホテルアソシア名古屋ターミナルの再建をした雇用対策室長 柴田秋雄さんの奮闘劇が、11/19放送『奇跡体験!アンビリバボー』で紹介されます。これは書籍化もされ、自主映画化もされた話です。

なお、現在は「ホテルアソシア名古屋ターミナル」は閉業しており、ビルも建て替えていますのでご注意ください。

雇用対策室長 柴田秋雄


2015-11-18_000250

柴田秋雄さんは「ホテルアソシア名古屋ターミナル」という倒産寸前(負債数億円)のホテルに赴任し、リストラをする「雇用対策室長」に任じた方です。

元は国鉄マンでしたが、平成6年に販売促進部次長として「ホテルアソシア名古屋ターミナル」を経営する会社に転身します。

通常、リストラ担当は優秀な社員を残します

しかし、彼は150人の従業員を1/3にする仕事を命じられたのに、優秀な社員に率先して転職を薦めたのです。理由は、その社員のためになると考えたからです。

残ったのは(失礼ながら)、不出来な社員ばかり。

なのに、名古屋ナンバー1の稼働率を誇るホテルに生まれ変わったという奇跡が起きたのです。

それが、11/19放送『奇跡体験!アンビリバボー』で紹介されます。

この物語は「日本でいちばん心温まるホテルであった奇跡の物語」や「柴田秋雄のホテル再生物語」として書籍化もされています。

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日本でいちばん心温まるホテルであった奇跡の物語

現在、柴田秋雄さんは支配人を辞めて、「一般社団法人アソシア志友会」を設立して理事長になっています。

ヤリ手の匂いがプンプンします(笑)

URL:http://shiyuukan.com/

※画像は公式サイトより

どうしてホテルが生き返ったのか?


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柴田秋雄のホテル再生物語

では、どうして「ホテルアソシア名古屋ターミナル」が稼働率で名古屋ナンバーワンになるまでになったのでしょうか?

柴田秋雄さんは、リストラを終えた後に、ホテルの総支配人に就任します。元経営層が責任をとって総辞職したからです。

そして、彼は支配人としてホテル再建に挑戦します。

彼が目指したのは「日本一幸せな従業員になろう!」というスローガンでした。

幸せでない従業員が、どうしてお客様を幸せにできるというのだろうか?

そういう発想で、至極理屈が通っています。

従業員のお誕生日会
いいところを見つけて表彰
サークル活動の推奨
お客様と一緒に楽しめる催し

その試みが成功し、名古屋ナンバーワンの稼働率(2005年に稼働率94.13%を記録)となり、名古屋一あったかいホテルと賞賛されるようになりました。

ホテルアソシア名古屋ターミナル(現在閉業)

ホテルアソシア名古屋ターミナルは、現在はなくなっており、ビルの建て替え工事が行われています。

JR東海の関連企業「名古屋ターミナルホテル株式会社」の経営するホテルでした。

この会社が経営しているホテルブランドが「アソシアホテルズ&リゾーツ」だったというわけですが、少々ややこしい話になります。

愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1−2(現在閉鎖)

ホテル閉鎖までの流れ


正確には、「アソシアホテルズ&リゾーツ」はJR東海の経営するブランドで、名古屋ターミナルホテル株式会社がJR東海に買収されて、そのホテルが「アソシアホテルズ&リゾーツ」ブランドになったというややこしい話です。

大企業にお勤めの方だと、これちょっとキナ臭い話なんだろうなと思うわけです。

さて、平成6年に「名古屋ターミナルホテル株式会社」に柴田秋雄さんが就任してから、平成22年まで営業していましたが、閉業してビルは建て替え工事が行われています。

少々ややこしいのですが、経緯は以下のとおりです。

(1)創業は「名古屋ターミナルホテル」(日本交通公社-JTB系列)
(2)JR東海が買収「名古屋ターミナルホテル株式会社」となる
(3)ホテルは「ホテルアソシア名古屋ターミナル」として営業開始
(4)2010年9月30日に「名古屋ターミナルホテル株式会社」が解散
(5)名古屋ターミナルビル自体が建て替えとなり営業終了

占領軍なのに孤軍奮闘


前述、「大企業にお勤めの方だと、これちょっとキナ臭い話なんだろうな」と書きました。

これ、経緯を見る限りでは、JR東海が他社経営のホテルを買収して、柴田さんを送り込んだという流れです。

よくある企業の買収で「占領軍が来た」という話な気もするわけです。

占領軍は、普通は追い出し屋で、ありとあらゆる手を使って、その会社に元々いた社員を根こそぎ(普通は全員)やめさせて、親会社の社員を持って来て旧社員と置き換えるか、会社自体を清算することをします。

たぶんその占領軍側だった柴田秋雄さんは、そういうのが嫌で、おのれの信条を貫く経営をしたんだろうなぁ~という気がします。

注意:憶測です。

近くにある「名古屋マリオットアソシアホテル」


似た名前のホテルで「名古屋マリオットアソシアホテル」というのが近くにあるのですが、こちらは「株式会社ジェイアール東海ホテルズ」のホテルです。

ま、同じ系列なので名前が被っているのですが、さすが大企業だけあって、細かく事業会社化されているわけです。

平たくいうと、「株式会社ジェイアール東海ホテルズ」が本流(完全子会社)で、柴田秋雄さんの就任した「名古屋ターミナルホテル株式会社」はJRに買収された関連会社という位置づけですね。

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名古屋マリオットアソシアホテル

自主製作映画『日本一幸せな従業員をつくる!』

この奮闘劇は自主製作映画となっています。

タイトルは『日本一幸せな従業員をつくる!~ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦~』です。

制作はNPO法人「ハートオブミラクル」で、公式サイトから上映スケジュールなどを確認することができるようになっています。

URL:http://heartofmiracle.net/schedule/schedule06.html

11/19放送『奇跡体験!アンビリバボー』予告


11/19放送『奇跡体験!アンビリバボー』の予告は以下の通りです。

今夜は、「倒産寸前のホテルを、日本一心温まるホテルに再建した男とその従業員の奮闘の奇跡」をお送りする。バブル崩壊後の不況で経営が悪化し、倒産寸前のタイミングで柴田はこのホテルに赴任した。柴田が任された役職は「雇用対策室長」、つまりリストラ担当。現在150人の従業員を3分の1にまで減らすという汚れ仕事を命じられていた。しかし、そこで柴田は意外な行動にでる。従業員をクビにしないどころか、優秀な人材はこのホテルにとどまるよりも、他企業へ転職した方が未来があると考え、なんと従業員の転職を支援したのだ!そしてその転職成功者数は110人にのぼった。その結果、ホテルに残ったのは転職する勇気もなくホテルに残った、いわば仕事への意欲を失いつつある人ばかり…。再建しなければならない矢先に、なぜ優秀な人を別のホテルへ転職させたのだろうか? 一方、赤字続きのこのホテル幹部は責任をとって総辞職。そして、人員削減に成功した柴田に白羽の矢が立ち、総支配人の座を任されることに。どん底にある従業員の士気の中、信頼関係も崩れたままのこのホテルをどのように立て直そうとしているのか?柴田には明確な改革方針があるのか? このあと、ホテルがどのように名古屋ナンバー1の稼働率、さらには真心ホテルNo.1と称されるようになったのか、実際の従業員のインタビュー映像を交えながら、その奇跡の一部始終をお届けする!

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