隅書(すみがき) アンコールワットにある江戸時代の武士の落書き

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アンコールワットにある江戸時代の武士の落書きが8/10放送『世界の何だコレ!?ミステリー』で紹介されるようです。予告では、隅書(すみがき)と書かれていますが最近とくと使わない言葉です。いわゆる「墨書き」のことです。

書いたのは日本の森本一房(もりもろかずふさ)という人物で、江戸時代に祇園精舎の調査をしに御朱印船で出向いたとされています。

隅書(すみがき)とは?


御朱印は朱色のハンコ、隅書(すみがき)は筆で書かれたほう

御朱印は朱色のハンコ、隅書(すみがき)は筆で書かれたほう

隅書(すみがき)というのは、普段はまったく使わない言葉ですが、神社で御朱印をしてもらうことはあると思います。

上の写真を「御朱印」と読んで違和感ないと思いますが、正確には「御朱印」と「隅書」の2つが一緒に書かれているわけです。

元は中国語だと思いますが、私も細かいことは知りません。

カンボジアのアンコールワットには、日本の武士が残した隅書があった!


カンボジアのアンコールワット

カンボジアのアンコールワット

なぜ、突然「隅書(すみがき)」とか言い出したかというと、8/10放送『世界の何だコレ!?ミステリー』の予告で、以下のようにあったからです。

「カンボジアのアンコールワットには、日本の武士が残した隅書があった!」

これはたまにテレビでも話題になるのですが、1632年「アンコールワット」に日本の武士が訪問していたという歴史的事実があるのです。

アンコールワットに残された江戸時代の落書き

アンコールワットは1860年に調査が開始されてから世界で知られるようになったカンボジアの古代文明ですが、徳川家光はそれよりも前の1632年(寛永九年)にアンコールワットの調査を行っており、森本右近太夫一房を派遣しているのです。

「森本右近太夫一房」は森本一房(もりもろかずふさ)という人物です。その人物がアンコールワットにとある文章を墨書きで残しているのですが、その話題が紹介されるだろうと思われます。

カンボジアは当時は「南天竺」と呼ばれ、仏教でいう祇園精舎が当時はアンコールワットにあると考えられており、仏教の影響の強かった当時の江戸幕府がカンボジアに調査団を派遣していたのです。

当時は「朱印船貿易」というのが盛んでしたが、その船で渡航しています。

そのときに、アンコールワットの柱に墨書(落書き)を残しているというネタで、その墨書を「隅書(すみがき)」と予告で書いたようです。意味は同じです。

森本慶三記念館

森本一房(もりもろかずふさ)の子孫で、内村鑑三の弟子・森本慶三という人物が開設した「森本慶三記念館」(岡山県津山市)には、その当時の様子がよく分かる写真が展示されています。

祇園精舎を目指して、森本一房は来たと書かれており、家族の安寧長寿を祈る言葉が書かれています。

岡山県津山市山下
URL:http://www.e-tsuyama.com/kankou/check/minzoku/morimoto.html


「世界の何だコレミステリー」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


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