八丈小島の小中学校跡 が『世界の何だコレ!?ミステリー』で紹介

八丈小島に見られる遺跡が2019年4月3日放送『世界の何だコレ!?ミステリー』で紹介されるようです。予告では「東京のとある無人島で見つけた謎の光景」とあり、石で作られた祠のようなものが映っていました。これは八丈小島にある「遺跡」だと思われ、2019年2月21日に小島よしおさんが取材へ行ったようです。

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八丈小島の小中学校跡が『世界の何だコレ!?ミステリー』で紹介


東京都にある無人島「八丈小島」

東京都にある無人島「八丈小島」

2019年4月3日放送『世界の何だコレ!?ミステリー』で、東京都にある無人島「八丈小島」が紹介されるようです。

予告では「東京のとある無人島で見つけた謎の光景」とあり、断崖絶壁の島にある遺跡らしき謎の建物が紹介されると書かれていましたが島の名前などは明らかにされていません。

しかし、小島よしおさんの公式Twitterに2019年2月21日付けで「八丈小島」へ行ったことが書かれており、予告映像の島と一致しているので、紹介されるのは「八丈小島」で間違いありません。

2019年1月30日放送の『水トク!』でも、近くの「鵜渡根島」が紹介されたりしており、東京都の無人島が注目されつつあります。

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八丈小島に見られる遺跡は小中学校があった場所

予告で書かれている「謎の建物」というのは、八丈小島であった小中学校だそうです。

八丈小島は17世紀前半から昭和42年(1967年)まで人が住んでいた島で、そこで行われていた「石場(いしば)」と呼ばれる独特な祭祀跡が残っていたりします。

その近くに、予告映像に見られる小中学校跡があり、航空写真からでも確認できます。

しかし、1950年代には過疎化が進み、島民は他の島に移り住むこととなり、今では廃墟となっているのだそうです。


伊豆諸島にある無人化島「鵜渡根島(うどねじま)」にある神社「鵜渡根后明神(うどねきさきみょうじん)」が、2019年1月30日放送の『水トク! 立入禁止の向こう側!ココから先は人間NG』という番組で紹介されます。


世界の何だコレ!?ミステリー 2019年4月3日放送 予告


世界の何だコレ!?ミステリー 2019年4月3日放送 予告は以下の通りです。

鑑定!家に眠る夏目漱石の句は本物?(2)畑から縄文時代の石器&校庭に850万年前の化石?(3)松下幸之助の生家跡に座敷わらし情報!異変連発▽無人島に学校跡…感動秘話
◆福岡県の方から「私のひいひいじいちゃんは、俳句に関する仕事をしていた方で、夏目漱石のものと思われる俳句が家にあります。本当か調べてください」との投稿が。現地調査に行くのは我らが田中卓志隊長。俳句には確かに“漱石”という名前が書いてある。果たして専門家の鑑定結果は!?
◆大好評!原田龍二の座敷わらし調査!視聴者から「私の家はあの松下幸之助さんの生家跡にあり、不思議な音などが聞こえます。座敷わらしではないかと思うので、原田さん泊まりに来ませんか」との投稿が。偉人の“生家跡”で起こる不思議な現象とは?
◆愛知県の方から「家の神棚には不思議な石のようなものがあります。他界した父が大切に保管していたもので、振ると中でカタカタ音もします。これが何か調べてください」という投稿が。今回は2時間SPということで番組MC宮迫博之も田中隊長とともに現地へ!実物を手に取り振ってみると…確かに「カタカタ」と音がし、さらにその形状は、以前番組で紹介した“隕石”とそっくり。ついに本物の隕石登場か?
◆東京のとある無人島で見つけた謎の光景!そこは絶海の孤島に浮かぶ、断崖絶壁の島で、家や生活感など全くないのに遺跡らしき謎の建物がたたずんでいる。人が住む近くの島で調査を進めると、かつてこの場所に住んでいたという方を発見!さらに、この島は“とあること”が日本で最初に行われた、歴史の舞台であることも判明!