森の国の宿 あざみ野@愛媛県松野町『人生の楽園』で紹介

愛媛県松野町「森の国の宿 あざみ野」さんが8月5日放送『人生の楽園』で紹介されます。芝明廣さんご夫婦が経営する農家民宿で梅の収穫や加工などが体験できる場所です。キャニオニングのできる「滑床渓谷」とか「天ヶ滝公園」という景勝地もあったりします。

主人公の芝明廣さんは「町の人と関われるように自然を楽しめる農家民宿」を目指したそうです。

実は、これ田舎移住のキーワードとしてものすごく重要なことを言っています。

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森の国の宿 あざみ野@愛媛県松野町『人生の楽園』で紹介


梅の収穫や加工が体験できる農家民宿が『人生の楽園』で紹介されます

梅の収穫や加工が体験できる農家民宿が『人生の楽園』で紹介されます

愛媛県松野町にある農家民宿「森の国の宿 あざみ野」さんが、8月5日放送『人生の楽園』で紹介されます。

人生の楽園』は毎週欠かさず見ている番組ですが、よく農家民宿のオーナー様が取り上げられています。

これを見て皆さんはどのように感じるでしょうか?

農家民宿「森の国の宿 あざみ野」さんは2014年3月に梅の収穫・加工体験ができる民宿としてオープンした施設で、名産品の「南高梅」を栽培している農家さんです。(南高梅の主な産地は和歌山です)

田舎暮らしを体験できる施設なので「田舎暮らしはいいよね」と思うでしょうか。

思わない方もいらっしゃると思いますが、普通思うと思います。

だけど『人生の楽園』という番組は・・・・

田舎と都会の接点を見つける番組」であって「田舎暮らしはいいよね」という番組ではありません。

これはどういうことなのでしょうか?

この『人生の楽園』を扱ったカテゴリーでは、よく「移住するなら景色の良い所か観光名所のある所にするべき」と書いてきましたが、それと関係があります。

今回はそんなお話です。

田舎暮らしに憧れる人々の多くが間違っている


田舎だったらどこでも良いわけではありません

田舎だったらどこでも良いわけではありません

我々は普段から田舎移住に関して「景色の良い所か観光名所のある所にするべき」と主張しています。

そんな所は「田舎ではない」と思う方も多いと思いますが、確かにそうです「景色の良い所か観光名所のある所」は人が集まるからです。

しかし、そのように考える田舎暮らしに憧れる人々の多くは間違っています。

などと書くと怒られるのですが、田舎暮らしに憧れを抱いたり、田舎暮らしを絶賛する人々は「都会からの脱却」が出来ていないから田舎暮らしに憧れたり絶賛しているわけです。

こう主張するのはうちの困ったちゃん温泉担当なので文句は温泉担当までなのですが、田舎暮らしをする彼はこう言います。

温泉担当自然に身を任せて生活する者は世俗を離れるのであって、それをなぜ世俗の者に絶賛するのか?(っ’﹏’c)」

田舎に暮らす者は都会との接点を探して生活しているのが本当の姿


こういう景色を見ると「田舎はいいよねぇ」とか思うのですが、そうではないのです

こういう景色を見ると「田舎はいいよねぇ」とか思うのですが、そうではないのです

温泉担当が言ったのは中国の書物『菜根譚 後集1項』にある名言のことです。

譚山林之楽者、未必真得山林之趣。
厭名利之談者、未必尽忘名利之情。

(訳)山林(田舎暮らしや別荘)の楽しみを語る者は、未だその本当の趣(風流)など分かっていない。

(訳)名誉や金儲けを卑しむ者は、いまだ名誉と金への憧れを捨てきれていない。

田舎暮らしの神髄は・・・・

本来であれば「都会からの脱却」です。

多くの田舎暮らしに憧れる方も、この「都会からの脱却」をしたいという考えのもとに田舎移住を考えるものです。

だから「田舎生活を絶賛」したりするのですが、本当の田舎暮らしをする者は田舎を絶賛したりしないものです。

実際には「本当の田舎暮らし」なんて存在しなくて、田舎に暮らす者は都会との接点を探して生活しているのが本当の姿なのです。

今から「田舎移住」を考えている方は、「都会からの脱却」を考えて移住するのではなく「都会との接点を探しつつ」移住することが大切なのであって、「(都会より)田舎はいいよぉ~」とかで移住すべきではないのです。

田舎暮らしの神髄は世俗を離れることにあるが絶対に無理


田舎生活は自然を活かしたスポーツとか景勝地がある場所が良いと思います

田舎生活は自然を活かしたスポーツとか景勝地がある場所が良いと思います

我々は普段から田舎移住に関して「景色の良い所か観光名所のある所にするべき」と主張しています。

それは、本当の田舎暮らしは難易度が高いので、人の集まる「景色の良い場所」か「観光名所」のある所を選んで、人との交流を大事にすべきという話なのです。

よく『人生の楽園』という番組を否定する方は、主人公が「隠居暮らしをしているだけ」とか「年寄りの道楽」とか言うのですが明らかに間違っています。

人生の楽園』という番組を見ていると、必ず「交流」を描いています。

お店を経営していたり、農家民宿を経営していたりするわけで「隠居暮らし」でも「道楽」でもありません。

田舎暮らしに憧れを抱いたり、田舎暮らしを絶賛する人々は「都会からの脱却」を湛えるのですが、実際の田舎暮らしは都会との接点を持って生きていかなくてはならないので、都会から人の集まるレベルの田舎であることが重要なのです。

要するに「景色の良い所か観光名所のある所」なのです。

なんとなく理解していただけましたでしょうか?

森の国の宿 あざみ野

田舎暮らし」というのは、田舎の良い点悪い点、そして都会の良い点悪い点を比較して理解することが大事です。

最近流行りの農家民宿は、この良いところと悪いところを体験することが出来る施設だと理解した上で利用すると、かなり面白いと思います。

単に「田舎っていいよねぇ」とかで行ってしまっても良いのですが、田舎の悪い点は理解して帰ることが重要です。

農家民宿のオーナー様も、田舎のそういう両面を体験できる工夫を常日頃から考えてみると、きっと良い農家民宿になると思います。

さて「森の国の宿 あざみ野」さんの場所もかなりのド田舎です。

愛媛県北宇和郡松野町目黒という所にあるのですが「滑床渓谷」とか「天ヶ滝公園」など景勝地もあったりします。

「キャニオニング」というスポーツ(娯楽)が楽しめる場所です。

田舎移住ではこういう田舎的な娯楽が楽しめる場所が良いですね。

逆なことを言えば(怒られるかもしれませんが)、限界集落にわざわざ移住するとかは我々は推奨できません

理由は都会との接点を見つけるのが大変だからです。

愛媛県北宇和郡松野町目黒1430

人生の楽園 8月5日 予告


人生の楽園 8月5日 予告は以下の通りです。

愛媛県の山間の町で、梅を栽培しながら農家民宿を営む68歳と58歳の夫婦を紹介。ほんのり赤い完熟梅を使い、梅干しやジャムを手作りしている。
楽園の舞台は、棚田の風景や美しい渓谷に恵まれ、風光明媚な愛媛県松野町。この町で、共働きしながら子育てをした主人公夫婦は、町が推進する南高梅の栽培を始めた。そして4年前のある日、たわわに実った完熟梅の美しさを見て感動。梅の栽培に力を入れ始めるとともに、梅の収穫体験ができる民宿も始めた。木の枝でほんのりと赤く色づく完熟梅は実が柔らかく、梅干しやジャムに適している。宿泊客は梅の加工品づくりも体験できる。


「人生の楽園」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


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