南山城村に移住した児島正之さん@京都『人生の楽園』で紹介

今週の『人生の楽園』で、また京都の方が紹介してもらえると予告されていました。紹介されるのは京都府相楽郡南山城村の「田山地区」に大阪から移住された児島正之さんという方で、仕事が大阪にある奥様より一足先に「南山城村」の古民家に移住されています。南山城村には風恋明媚な「名張川」や山頂の秘境「童仙房」といった田舎らしい雰囲気もありますが、バブル時代にゴルフ場やリゾート開発もあったような場所で、地区によってはそのイメージがガラリと一変するような所です。

では、この「南山城村」いったいどんな所なのでしょうか。

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京都府唯一の村「南山城村」で山里暮らし 児島正之さん『人生の楽園』で紹介


『人生の楽園』で京都府相楽郡南山城村が紹介されます(写真は道の駅みなみやましろ村)

『人生の楽園』で京都府相楽郡南山城村が紹介されます(写真は道の駅みなみやましろ村)

2018年5月19日放送『人生の楽園』で、京都府相楽郡南山城村で山里暮らしをする「児島正之さん」ご夫婦が紹介されることになっています。

京都の茶畑が広がる山里で理想の家(蔵付き築100年超の平屋の古民家)を見つけ、早期退職して単身移住された方ですが、そこで毎日楽しく山里暮らしをされている様子が『人生の楽園』で紹介されるということでした。

人生の楽園』では、よく京都の方を紹介してくれますが、今回は「京都府唯一の村」として知られる場所で「京都府最南端」エリアの自然豊かな村での生活が見られるということで楽しみな回になりそうです。

でも、ほとんどの方が「南山城村」とかご存知ないと思います。

では、この南山城村とはどのような場所なのでしょうか。

南部と北部でイメージが異なるのが南山城村


名張川(京都府相楽郡南山城村)

名張川(京都府相楽郡南山城村)

南山城村田山で村人が多く住むのは、JR関西本線の南側地区「月ヶ瀬口」から南へ京都府道753号を入った所ですが、すぐ西側は「名張川(月ヶ瀬湖)」と呼ばれる「フィヨルド」のような美しい河川を山から見渡せる景色の良い場所もあったりします。

私も好きでよくツーリングで出かけたりしている所です。

とはいえ、中央を走るJR関西本線の北部と南部では雰囲気がガラリと変わります。

北部は標高の高い山に延々と「茶畑」が続く感じで、南部は少し低めの山というか丘っぽいのが延々と続く高原エリアのようなイメージの場所です。

南山城村北部はだいたいこんな感じです(標高が高く茶畑か山間部に集落がある)

南山城村北部はだいたいこんな感じです(標高が高く茶畑か山間部に集落がある)

南山城村南部(写真は今山付近)はもう少し平地っぽい感じの高原地帯という雰囲気です

南山城村南部(写真は今山付近)はもう少し平地っぽい感じの高原地帯という雰囲気です

紹介されるのは南山城村の月ヶ瀬口駅すぐ南の田山地区に住む児島正之さん


南山城村にある「月ヶ瀬口駅」、府道753号を南へ車で5分くらいの場所が「田山」地区

南山城村にある「月ヶ瀬口駅」、府道753号を南へ車で5分くらいの場所が「田山」地区

児島正之さんご夫婦が住むのは南山城村南部の「京都府相楽郡南山城村田山」です。

2017年に南山城村に移住をされた方で、趣味の盆栽や庭の家庭菜園を耕したりしながら古民家で生活されています。

大阪から車で一時間ちょっとくらいの立地なので、まだ大阪で仕事をされている奥様のことを考えて、大阪にも近い南山城村へ単身移住されています。

この「田山」ですが、どちらかというと少し平地っぽい箇所が多いところです。

駅からは離合困難な細い道を進むと、急に開けた場所に出てお茶工場などがある集落に出たら「田山地区」です。

とはいえ、北部と違って、茶畑があるというイメージよりも「ゴルフ場や別荘地」に温泉があるという高原地帯という雰囲気の方が強いかもしれません。

自然は多くて田舎だけど「中途半端にバブルの開発が入った」という雰囲気もあったりします。

「名張川(月ヶ瀬湖)」の風景は良いのですが、リゾート地開発やニュータウンの開発も30年ほど前にあったので、本当の田舎の穏やかな雰囲気を感じない場所も見られます。

南山城村唯一のホテルレイクフォレストリゾート


南山城村の南部はゴルフ場が多い場所です(写真は村唯一のホテルレイクフォレストリゾート)

南山城村の南部はゴルフ場が多い場所(写真は村唯一のホテルレイクフォレストリゾート)

上の写真は、南山城村唯一のホテル「レイクフォレストリゾート」です。

温泉施設とゴルフ場がある山の上の宿泊施設ですが、何度か行ってみても駐車場には車が多いので、ゴルフ利用客は多いようでした。

こういった開発が微妙に入っていたりするのも南山城村です。

『人生の楽園』には「余計な開発」が入っていない、穏やかな雰囲気が残る京都市北部(京北~花脊・久多)のような場所を紹介してもらいたいなとは思いました。

南山城村に最近オープンした道の駅「みなみやましろ村」


2017年4月15日オープンした道の駅「みなみやましろ村」

2017年4月15日オープンした道の駅「みなみやましろ村」

2018年5月19日放送『人生の楽園』でも、たぶん紹介されると思いますが、 2017年4月15日に道の駅「みなみやましろ村」がオープンしています。

月ヶ瀬口(つきがせぐち)界隈のお茶(宇治茶)や、地域の野菜に特産品(月ヶ瀬漬など)を販売する直売所、村定食といった地域グルメを出すレストランがあります。

日本三大和茶「静岡茶・宇治茶・狭山茶」のひとつ「宇治茶」の産地で、南山城村は宇治茶の生産量第二位です(生産量一位は「和束町(わずかちょう)」)。

ということもあって、この道の駅も「宇治茶」をテーマにした品揃えになっています。

道の駅「みなみやましろ村」では宇治抹茶のソフトクリームなどが人気です

道の駅「みなみやましろ村」では宇治抹茶のソフトクリームなどが人気です

南山城村をイメージ戦略で売り出す商業施設が道の駅「みなみやましろ村」


南山城村で収穫された野菜などを使ったメニューに特化されています

南山城村で収穫された野菜などを使ったメニューに特化されています

食堂のメニューなどは「南山城村で収穫された野菜などを使ったメニュー」に特化されています。

道の駅の名前からしてそうですが、この道の駅「みなみやましろ村」では「南山城村」を全面に出した営業展開をしています。

この「南山城村」というのは消滅する可能性が全国17位「京都府で最初に消滅する可能性が高い自治体」として知られていた場所で、そういうこともあってか「南山城村」をアピールするために、こういった商品開発が行われています。

とはいえ、南山城村で人が集まる商業施設は道の駅「みなみやましろ村」だけなので、まだまだこれからの場所です。

道の駅「みなみやましろ村」村茶屋のソフトクリーム(400円)

道の駅「みなみやましろ村」村茶屋のソフトクリーム(400円)

道の駅には「村茶屋」や「村風土食堂つちのうぶ」といった、南山城村をイメージしたレストランなどがありました。

そこで食べたのが宇治茶のソフトクリーム(400円)ですが、こさほど抹茶の香りのしないソフトクリームで「なんで?」と思いました。

せっかく、和束町に次ぐ京都府二位のお茶の産地なのだから「これでもか」というくらいの抹茶ソフトクリームを食べてみたいものです。

なぜ、ここに住宅街?南山城村の人口1/3が集中する「月ヶ瀬ニュータウン」


1977年に開発された「月ヶ瀬ニュータウン」

1977年に開発された「月ヶ瀬ニュータウン」

道の駅「みなみやましろ村」は、1977年に開発された「月ヶ瀬ニュータウン」から200mという立地にあります。

南山城村は京都府最後の「村」と書きましたが、人口もわずか3000人程度という村です。

そんな村の人口の1/3が集中するのが「月ヶ瀬ニュータウン」という所で、山間部に集落が点在する南山城村では異質な存在とも言える場所です。

過去2回ほど、この「月ヶ瀬ニュータウン」を見学したことがありますが、普通の住宅街です。

中央のメインストリートには店舗が連なる区画はありますが、いずれも閉業されているのかシャッターが閉まっているテナントばかりでした。

人生の楽園で紹介される京都府唯一の村「南山城村」まとめ


南山城村の北部「童仙房(どうせんぼう)」の風景

南山城村の北部「童仙房(どうせんぼう)」の風景

ということで、今回は人生の楽園で紹介される京都府唯一の村「南山城村」の紹介でした。

京都府南部で「三重県・滋賀県・奈良県」に隣接する所です。

北部は標高500mほどの山間部で、山の頂上には秘境「童仙房(どうせんぼう)」があって茶畑が山一面に広がっているような所です。

そこへ続く「三国林道」という長距離林道などもあって、人が住む場所というよりもお茶の山です。

童仙房にも若干人が住んでいますが、住民の多くは南部の「月ヶ瀬口」周辺に集中しています。

南山城村を流れる「名張川」山間部を走る川沿いの道が見る風景がキレイです

南山城村を流れる「名張川」山間部を走る川沿いの道が見る風景がキレイです

南部の「月ヶ瀬口」は、低めの山に集落が点在しており「名張川」という景色の良い場所ですが、ゴルフ場やリゾートが多く点在しているような場所です。

人口が集中している中央部のJR関西本線「月ヶ瀬口駅」の近くには「月ヶ瀬ニュータウン」といった大きな新興住宅街もあります。

京都市北部の原風景的な田舎らしさとは、また違う感じの場所ですが、最近は「移住者」を募集したりもしているようなので、興味のある方は「南山城村の公式サイト」なども覗いてみると良いでしょう。

南山城村情報プラットフォーム「むらぷら」

南山城村情報プラットフォーム「むらぷら」

人生の楽園 2018年5月19日 予告

人生の楽園 2018年5月19日 予告は以下の通りです。

京都・南山城村に仕事のある妻より先に単身移住した児島正之さん(61歳)。大好きな山野草の寄せ植え作りや、キャラクターのフィギュアに囲まれて過ごす、楽しい毎日とは!?
京都府唯一の村、南山城村に仕事のある妻より先に単身移住した児島正之さん(61歳)と、妻の理恵子さん(61歳)の物語。茶畑が広がる山里の蔵付き築100年超の平屋の古民家で、正之さんは大好きな山野草を採取して寄せ植えを作り、趣味のキャラクターのフィギュアに囲まれ、自由気ままな毎日を過ごす。そして週末になると妻の理恵子さんを迎えに行き、夫婦で田舎暮らしを楽しむ。そんな二人を、地域の人々は優しく受け入れる…


「人生の楽園」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


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