下栗いも @長野県飯田市 ジャガイモ原種が『ごはんジャパン』で紹介

2019年9月7日放送の『ごはんジャパン』で長野県飯田市の山奥「下栗」で採れるジャガイモ原種「下栗いも」が紹介されるそうです。現在は「メークイン・男爵」といったジャガイモが一般的ですが、下栗いもは長崎に伝来した南米アンデス山脈のポテトが日本に広まったものです。

広告

ジャガイモ原種「下栗いも」が『ごはんジャパン』で紹介


長野県飯田市「下栗の里」

長野県飯田市「下栗の里」

長野県飯田市の山奥「下栗」、そこで採れるジャガイモ「下栗いも」が2019年9月7日放送の『ごはんジャパン』で紹介されるそうです。

普通のジャガイモはあまりテレビで取り上げられることはありませんが、今回紹介されるジャガイモは「じゃがいもの原種」と呼ばれている品種です。

天空の里と呼ばれる標高800メートル~1100メートルの「下栗」には江戸時代に伝来したジャガイモが今も残っているのです。

これは、元々は長崎に伝来した南米アンデス山脈のジャガイモです。

今でも「アンデスポテト」を見かけることがありますが、現在流通しているジャガイモ(メークイン・男爵)とは異なる「デンプン質多めで小粒」なのが特徴と言えるジャガイモです。

広告

下栗いも とは


下栗いも田楽、小粒の芋なので串にそのまま刺してあります

下栗いも田楽、小粒の芋なので串にそのまま刺してあります

この「下栗いも」はデンプン質が強く、小粒で味の濃いジャガイモであるため、放送ではこの「下栗いも」を使って「肉じゃがコロッケ、下栗いものココット焼き、芋田楽」などを料理するそうです。

上の写真が実際の「下栗いも田楽」。

小粒なので串にそのまま刺してあります。

ジャガイモにはエゴマ味噌が塗られており、それをそのまま囲炉裏で焼いたシンプルなお料理です。

ジャガイモの原種とは


じゃがいもは1598年、長崎の出島に来たヨーロッパ船によって日本に伝来したのが最初とされています。

そのジャガイモは南米アンデス山のジャガイモであったとされていますが、1833年になると長崎に入ってきたジャガイモの種芋が山梨県甲府市に伝来、その土地で「清太夫芋(甲州芋)」として栽培されるようになります。

下栗芋も同様に長崎に伝来したジャガイモが山梨県都留市本村集落、長野県飯田市上村集落下栗地区で栽培されるようになったのが始まりとされるジャガイモです。

下栗芋(山梨県都留市本村集落、長野県飯田市上村集落下栗地区)
おいねのつる芋(東京都西多摩郡檜原村数馬地区)
治助芋(じすけいも、東京都西多摩郡奥多摩町峰谷集落)

上記の中では既に「治助芋(じすけいも)」が『満天青空レストラン』でも紹介されたことがあります。

ごはんジャパン 2019年9月7日 予告


ごはんジャパン 2019年9月7日 予告は以下の通りです。

長野県の山深くにある“天空の里”下栗。急な斜面で作られるジャガイモを求め熊谷喜八シェフと芳本美代子が現地へ。熊谷シェフが絶品肉じゃがコロッケを作る!
今回注目する食材は、長野県の山深くにある“天空の里”下栗で作られるジャガイモ「下栗いも」。世帯数42軒、標高800~1100m、最大傾斜38度という急な山肌に畑が並ぶ秘境は“天空の里”と呼ばれる。この急斜面で作られるジャガイモは、デンプンの含有率が高く、小さく育てられることでうま味や甘みが凝縮しているという。この下栗いもを求めて、熊谷喜八シェフと芳本美代子が現地を訪れる。もともとは天明の飢饉の際、現在の山梨県から伝わったという下栗いも。現地では茹でた下栗いもを団子のように串に刺してエゴマ味噌を塗り、囲炉裏で焼いた“芋田楽”をいただく。そのうま味と甘さに感動した熊谷シェフが、下栗いもを使って肉じゃがコロッケを披露!さらに現地の農家さんたちのリクエストに応えて、信州牛を使った下栗いものココット焼きもふるまう!!


テレビで紹介される商品や店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。また、撮影ロケ地などの情報で地元が盛り上がる点に着目し、どのような地域がロケ地になるのかなどを参考にして、地元経済への貢献も目標となっています。京都の起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


広告

最新記事はトップページで!

京都発・地方が盛り上がるグルメや観光に撮影ロケ地の話題を提供!


購読するならRSSをご利用ください!

RSSはこちらをご利用ください。


マスコミ各社様の記事使用規約についてはこちらをご覧ください。

当ブログの名前を語って「お墨付き!さんの紹介で来ました」と営業されているグルメ情報サイト関係者がいるとの報告があります。当方とは一切無関係なのでご注意ください。
当ブログで転載しているTweetはTwitter社の規約(2013/10)に準じた形式(API利用)によって許可された範囲で行われています。また、Tweet内容の所有権はTwitter社の規約によりTweet元のアカウント所有者にあります。そのため、当ブログでその所有権を主張するものではありません。Tweet内容については責任は負いませんので予めご了承ください。