2019年8月10日放送の『満天☆青空レストラン』で、北海道北里八雲地区で育つ「北里八雲牛」が紹介されるそうです。これはグラスフェッドビーフと呼ばれる牧草のみで育った牛の肉のことです。霜降り肉のように飼料で育ったう牛肉(グレインフェッドビーフ)とは違い赤身の多い肉です。
牧草だけで育つグラスフェッドビーフ『満天☆青空レストラン』で紹介

牧草だけで育った牛肉をグラスフェッドビーフと呼びます
2019年8月10日放送の『満天☆青空レストラン』の予告を見ていたところ「北海道SP!北里大学が育てる究極の赤身肉にISSA興奮」と書かれていました。
北里大学が育てる究極の赤身肉?
これ「北里八雲牛」と呼ばれるブランド牛で北海道の北里八雲地域で育った牧草だけを食べて育った牛の肉のことです。
ということを書くと「牛って牧草食べて育ってるんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、国内で生産される牛のほとんどは輸入された穀物飼料によって牛舎で飼われているものです。
グレインフェッドビーフ(穀物肥育牛)
牛舎で穀物飼料で育った牛は「穀物肥育牛」と呼ばれ、脂肪を蓄積された美味しい肉になります。それをグレインフェッドビーフと呼んでいます。
牧場で牧草で育った牛は「牧草飼育牛」と呼ばれ、運動量も多くなるので赤身が多くなり歯ごたえのある牛肉になります。これをグラスフェッドビーフと呼んでいます。

グラスフェッドビーフは赤身が多く歯ごたえのある牛肉です
今回紹介される「北里八雲牛」はグラスフェッドビーフと呼ばれるもので、牧草だけを食べて育った牛のことなんです。
穀物肥育牛=霜降りとはまた違う赤身の牛本来の美味しさを味わえる北里八雲牛で作ったハンバーグが楽天通販で入手可能なので、興味ある方は購入してみるのも良いでしょう。
北里八雲牛 SNSの口コミや評判(感想)
昨夜の動画。うごめく北里八雲牛。 pic.twitter.com/WjyA3hX3FV
— 北里大学獣医学部附属フィールドサイエンスセンター八雲牧場 (@FSC_YAKUMO) August 7, 2019
満天☆青空レストラン 2019年8月10日 予告
満天☆青空レストラン 2019年8月10日 予告は以下の通りです。
北海道SP!北里大学が育てる究極の赤身肉にISSA興奮
北里大学が牧草だけで育てる究極の赤身肉…!ステーキ、しゃぶしゃぶ、ハンバーグ…こんな濃い赤身肉食べたことない!!さらに「青空レストランおせち」先行予約開始!
「満天☆青空レストラン」で紹介された食材やお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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