【なにかがおかしい】それぞれ扱いが違う「湯川遥菜と後藤健二さん、ヨルダン軍パイロット」

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2015年は早々より、湯川遥菜と後藤健二さん、そしてヨルダン軍パイロットのモアズ・カサスベ中尉に対して、イスラム国は残虐な行為を行いました。

しかし、日本のネットの反応を見ていると、なにかがおかしいと思うことがあります。以下は、私の見た範囲で、その際に印象として残ったことなので、個々で変わるかもしれませんが、どういう印象だったか列記します。

湯川遥菜では、「クソコラグランプリ」が発生、「残念」という声は少ない。
後藤健二さんでは、「I am Kenji」が発生、「残念」という声は多いものの、大量の後藤さんを中傷する記事やつぶやきも発生。
ヨルダン軍パイロットでは、「イスラム国許さん」という声多め。

カサスベ中尉はヨルダン軍人で、ヨルダン国民が怒るのは理解できる


まず、カサスベ中尉は軍人であるため、敵対勢力から今回のような扱いを受けるのは仕方ない面はあります。ですが、ヨルダン国民が「イスラム国許さん」というのは理解できます。

しかし、なぜ日本人から「イスラム国許さん」という声が、この段階で大きく発生しているのかに疑問があります。

私見と断ったうえで書きますが、湯川遥菜と後藤健二さんの段階では「イスラム国許さん」とは、ネットでさほど大きく言われていませんでした。

人質に取られている段階で、イスラム国を煽る発言は控えていた方もいるのでしょうが、後藤さんがお亡くなりになった後でも、「イスラム国許さん」とはここまで聞こえませんでした。

後藤健二さんの場合は「残念」という声はあったが、「許さん」とは聞こえず


次に、後藤健二さんでは、「I am Kenji」が発生しました。また、亡くなられた際には「残念」という声が聞こえました。

しかし、「イスラム国許さん」とはほぼ聞こえてこなかったと思います。

逆に、一部勢力からは「後藤さん」への中傷が大量に発信されました。

「在日」とか「左翼」とか「風俗経営者」とか根拠のないデマがあふれました。また、上にもあるように「週刊文春2015年2月5日号」が報じた『「10分300万円」に命を賭けた 後藤健二さん47歳 書かれざる数奇な人生』という記事が出て、嫌韓などを行う一部過激派ブログが、ここぞとばかりに後藤健二さんを中傷しています。

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また、上ではずいぶんと希望的観測と思われることが書かれています。上はなにを言っているかというと、嫌韓などを行う一部過激派ブログが、「後藤さんをシリアに送ったのはテレビ朝日の報道ステーション」と記事にしていることを踏まえて、テレ朝がテロ制裁されればいいなということを書いています。可能性がありますと書いてはありますが、本音はそういうことでしょう。

このように、後藤健二さんの場合は、ある筋からはとんでもない誹謗中傷が出ているというのが現状です。

ヨルダン軍パイロットのカサスベ中尉の時は「イスラム国許さん」とネットからは聞こえてくるのに、後藤さんの場合はそうではないのです。

湯川遥菜では、「クソコラグランプリ」が発生


ネットでは「残念」という声はほぼ見ませんでした。完全になかったわけではありませんが、ほぼ見ませんでした。

「クソコラグランプリ」が発生した時には、後藤さんも人質になりましたが、あれ湯川遥菜が一緒じゃなかったら発生したかどうか大いに疑問です。

湯川遥菜が人質になった時には、後藤健二さんに対するような過剰な誹謗中傷はありませんでしたが、変人扱いしたり(気持ちはわかる)、亡くなられても「ふーん」で済んでしまっていた感がありました。

こう見ると、戦争に誘導したい勢力がいると思ってしまう


2/4は朝から「イスラム国許さん」というTweetを見かけます。

湯川・後藤さんの時でも聞かなかったような内容です。

こう見ると、今回のヨルダン人パイロットの件で、怒りを覚えた人が多かったか、もしくは怒りを助長しようとする勢力がいるのではないかと疑ってしまいます。

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