【場所ドコ?】「安重根 記念碑 案内看板」の場所、東北自動車道「若柳金成インター」宮城県栗原市にある「大林寺」

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2/3、国会の予算委員会で次世代の党「和田政宗」が、「安重根 記念碑 案内看板」というのを公費で道路標識として設置するのはおかしい主張しました。これが話題にとなり、ネットでは「安重根 記念碑」自体がおかしいとか「記念とはなにごと」という議論が沸き起こっています。

しかし、「和田政宗」自身は「安重根 記念碑」自体がおかしいとか「記念とはなにごと」とは一切主張していません。

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2/3、「安重根 記念碑 案内看板」というのを公費で道路標識として設置するのはおかしいと議論に

2/3、国会の予算委員会では安倍総理が中東歴訪の件で対応が悪かったことを答弁しており、不機嫌でタジタジだったことが印象に残りましたが、他にも宮城県栗原市にある「安重根記念碑案内看板」が話題になりました。

主旨は、「安重根記念碑案内看板」というのを公費で道路標識として設置するのはいかがなものかというものです。発言は、和田政宗(次世代の党)です。発言では、個人が私的に設置するのであれば「とやかくいうものではない」とした上で行われましたが、極右的な主張が目立つ議員です。

間違ってはいけないのは、「安重根記念碑自体がおかしい」とか「記念というのはおかしい」という議論ではなく、国の観光政策と安重根が日本にとってはテロリストであることを考えれば、「公費で道路標識として設置」するのはおかしいという議論です。

しかし、次世代の党「和田政宗」は「従軍慰安婦の記述を教科書から削除すべき」という主張も行ってきたため、嫌韓派から支持を受けています。そのため、その内容で「安重根記念碑自体がおかしい」とか「記念というのはおかしい」まで出てきています。

「安重根 記念碑 案内看板」の場所

東北自動車道「若柳金成インター」を降りて、県道4号を右折し、東北新幹線高架手前右にあります。他にもあるようです。

「安重根 記念碑」とは

宮城県栗原市にある「大林寺」の中にある記念碑です。上のストリートビューに写っています。

裏面には「安重根義士と千葉十七氏の顕彰」と書かれています。文章は「千葉十七が安重根の収監されていた刑務所(旅順監獄看守)の看守で、安重根と交流をもっていたこと」が書かれています。

安重根は伊藤博文を襲撃した犯人です。収監されている安重根の「東洋の平和を願う心」と「民族独立」に心打たれた千葉十七氏は安重根と親交を深めていきます。

最後の時、安重根は千葉十七氏に「為国献身軍人本分」(国に身を捧げるは軍人の本分)と書かれた書を送っています。軍とは「大韓義軍」ということで、抗日軍のことです。

それは韓国の祖国に送ったので、国内にはありませんが、千葉十七氏は「大林寺」内に記念碑を建立しています。

安重根は旅順監獄で200もの遺墨を残しています。そのひとつ「一日不讀書口中生荊棘」(一日たりとも聖書を読まない日はない)は、キリシタンだった安重根らしいものです。

この遺墨は一部、東京の「蘆花記念館」(芦花公園内)にも保管されています。これも「公立公園」ということで、ここへも非難の矛先が向かっています

宮城県栗原市若柳大林町裏219

東京都世田谷区粕谷1丁目20−1
開館時間:9時から16時
入館料:無料

公費で案内板・記念碑・記念館は問題なのか?


「公費で案内板は必要か?」というのは、国益を考えれば不要といえるものです。ただ、県は「大林寺」へ韓国人観光客が多く行くことから、観光政策として必要だと判断したのでしょう。これも、別の意味で国益です。

「記念碑」というのは、個人で建立するものは個々の自由です。

「記念館」は、徳冨蘆花の記念館なので、これは特に問題ではありません。また、歴史を語るものを展示すること自体も問題ありません。「徳冨蘆花 記念館」が公立であることを理由に、それを断罪する主張もネットにありますが、完全に感情論に走っています。

「記念」というのは、記録などを目的に残すことです。

1990年代くらいから、なぜか「記念というのはおかしい」という主張が出始めて、「めでたい」という意味で用いられています。しかし、「記念」はそういう意味合いではなく、たとえば「お墨付き!1年で通算2000アクセス突破記念!」というのは、記念ですが、本来は「記録した日」という意味合いが強いのであって、「めでたい」という意味ではないのです。

むしろ、1年で通算2000アクセスとか悪夢です。

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