【イスラム国人質】イスラム国系ウェブサイトにカウントダウンが掲載?

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イスラム国系ウェブサイトにカウントダウンが掲載されました。

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「イスラム国系ウェブサイト」(イスラム国系サイト)のURL


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「イスラム国系ウェブサイト」(イスラム国系サイト)のURLはこちら
https://www.alplatformmedia.com/vb/showthread.php?p=467355
https://www.alplatformmedia.com/vb/showthread.php?p=469483#post469483

すぐ下に中田考(ハサン中田)の声明動画(Youtube)などのURLもありますが、あっちゃアカンものもありますので、ご注意を。

正式名称は「イスラム国カリフの府支持者の公式サイト」とされています。

あと、「https://isdarat.org/」なども存在しています。

先日から騒ぎになっている、後藤健二さんと湯川はるなの件ですが、1/23 15時くらいから「イスラム国系ウェブサイト」(イスラム国系サイト)でカウントダウンが始まったと報じられました。ただ、「イスラム国系ウェブサイト」といっても、掲示板とのことで、そこで支持者が書いたものではないかとのことです。

投稿内容
「カウントダウンが始まった、イスラム国の兵士は鋭い目でナイフをみている。日本の首相はまだごまかしてる。日本国民は何もしなかった。拘束された2人に対する慈悲がない。バグダディと兵士は言ったことはやる。」

日本テレビ系の「ミヤネ屋」で15時過ぎに報じられた内容ですが、「日テレNEWS24」のサイトからは記事は削除されたようです。その代わりに以下の記事が投稿されています。

外務省関係者“カウントダウン本物でない”
イスラム過激派組織「イスラム国」とみられるグループが日本人2人を人質に取り、身代金を要求している事件をめぐり、イスラム過激派組織「イスラム国」系のサイトに、「カウントダウンが始まった」などのメッセージが載ったが、このサイトについて複数の外務省関係者は日本テレビの取材に対し、「『イスラム国』の支援者によるもので、本物ではない」と話している。
http://www.news24.jp/articles/2015/01/23/04267786.html

カウントダウンの動画GIFは、どこからか拝借したもののようで、同じ画像が各所で使われています。

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2015/01/25 00:10追記:後藤健二さんが湯川はるなの写真を持った動画をイスラム国が公開


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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150125/k10014943441000.html

1/25 00:10に菅官房長官が緊急会見。

動画は削除されており、キャプチャを確認しましたが、イスラム国のロゴがありませんでした。ただ、後藤さん本人が動画に出ており、信ぴょう性は高そうです。
https://www.youtube.com/watch?v=MUCK2ET07Ew(削除済)
HTtps://www.youtube.com/watch?v=MF_LjTyRiGc#t=13(日本人が再アップしたもの?HTを小文字で参照してください)

ただ、静止画なので、なんとでも加工できるため、今のところ真偽不明です。ボカシのないものを見ましたが、それらしい写真を持った後藤さんが写っていました。

安倍首相に対して「お前が・・・・」というメッセージがあります。

また、ヨルダンに拘束されている女性(サジダ・アル・リシャウィ)と後藤さんの交換を条件として、身代金は要求しないという音声が入っています。

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日本語翻訳で見ると「偽の警告」というタイトルの投稿です。ただ、その10分後に「非公式だけど本当です」と書いてあるような文言があります。

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スレッドタイトル自体はなんか嘘っぽい感じのタイトルで、日本語に翻訳した状態では「偽のアラートの日本人捕虜のビデオクリップを広げ」となっています。

例の掲示板に投稿されていました。
https://www.alplatformmedia.com/vb/showthread.php?p=469483#post469483

2015/01/27 23:30追記:後藤健二さんと思われる新たな写真と最後のメッセージという音声が公開される


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大きい画像で見る。

イスラム国カリフの府支持者の公式サイトURL
https://www.alplatformmedia.com/vb/showthread.php?t=80055

1/27 11時頃、後藤健二さんと思われる新たな写真最後のメッセージという音声が公開されました。

ヨルダン人パイロットと思われる男性の写真を持って、「後藤健二さんとサジタ(女囚)を交換するよう」ヨルダン政府への圧力をお願いしています。

これ以上はもう待てないということで、24時間以内でなんとかするよう呼びかけています。

なんとかしないと、二人のうちどちらかが危ないとされていますが、内容的にはパイロットの方が先みたいです。

要するに、ヨルダン人パイロットが犠牲になるので、後藤健二さんとサジタ(女囚)を早く交換しろとヨルダン政府に言っている内容で、日本政府もそう圧力をかけろという内容です。

「ヨルダン人パイロット」を引き合いに出してきたことから、両国に切迫感を出させて、人質交換を迅速に進めたいという思惑だと思われます。

これまでの内容も、日本政府はヨルダンに圧力をかけろという感じに思えます。

アメリカの言うことなんぞ無視して、日本はヨルダンに支援の反故を見せつけて、人質交換を行うように訴えているように思えますし、それが得策だとも思えます。

映像と音声はこちらです。(頭二文字に「ht」を追加してください)

tps://ia802703.us.archive.org/13/items/J_two/two.mp4

直接ダウンロードしたくない方は、以下でどうぞ。

http://osumituki.com/two.mp4

Youtubeにもあります。

追加情報があれば、こちらに追記します。

イスラム国の正体

  1. 2004年
    • 「アルカイダ分派」としてイスラム教スンニ派過激派武装勢力をアブムサブ・ザルカウィが設立
  2. 2006年後半
    • 組織再編で、ISI(イラクのイスラム国)となる。
  3. 2013年4月
    • 組織再編で、ヌスラ戦線を編入。今後「イスラム国」を名乗ることを示唆。
  4. 2013年後半
    • アメリカ・ワシントン政府が「イスラム国」を「ISIL」と呼び出す。(ISIL = Islamic State in Iraq and the Levant)
  5. 2013年後半
    • 米報道では「イスラム国」を「ISIS」と呼び出す。(ISIS = the Islamic State in Iraq and al-Sham)
  6. 2013年後半
    • 「イスラム国」は「イスラム国」利用を主張。(Islamic State)

一時期「ダーイッシュ」(DAIISH)とも呼ばれていました。これは悪役っぽい呼称。

後に「イスラム国」に編入される「ヌスラ戦線」は、自由シリア軍・イスラム戦線などと共同作戦を行ってきた組織で、当時から過激なイスラム原理主義者として知られていました。

「ヌスラ戦線」には、当初から外国人傭兵が5000人いると言われており、今の「イスラム国」に外国人が多いのもそのせいです。

そして、「ヌスラ戦線」に戦闘員を派遣していたのが、アメリカや親米中東国家(トルコ)などでした。

なお、日本では、今でも「自由シリア軍」とマスコミで報じられますが、実体は崩壊しています。その分派であった「イスラム戦線」が現在は勢力を持っており、この「イスラム戦線」は過去に、司令官が人JIN肉食べたと報じられ話題となったあの武装勢力です。

2010年まで4年間駐在した当時は、シリアの社会全体は非常に明るかった。父の跡を継ぎ2000年に発足した現バシャール・アサド政権は紛れもない独裁政権です。が、彼自身は、反アサドの欧米や周辺国が作り上げた悪のイメージとは違い、体制内改革を推進していました。閣僚たちには、傲慢を捨て国民とともにあれと折を見て訓示し、治安当局には国民との関係改善を進めさせていました。一部の不満分子には厳しく対処しても、一般市民への態度は先代とは劇的に変化していたんです。

そういう意味でアサド大統領はかなり努力しました。ところが2011年3月に最初の民衆蜂起が発生し、政権転覆をおそれた治安当局は再び牙をむきだした。アサド現政権の10年間の改革は水泡に帰してしまった。

一連の反体制派による内紛を、アサドは外国から押し付けられた戦争だと思っています。国内の反体制派組織は約3000で、大半はいわゆる強盗団ですが、いくつかの勢力は外国から支援を受けている。アサド政権としては、外国が資金・武器・兵站支援を止めさえすれば、1カ月で事態は収まると考えていました。

http://toyokeizai.net/articles/-/49687

これまでの簡単なシリア内戦の流れ

  • 世界各地で「アラブの春」が発生
  • アメリカ共和党系&イスラエルにより「自由シリア軍」が創設
  • シリアでも反体制運動が発生
  • アサド政権は当初は黙認
  • 自由シリア軍が市民を襲撃し「アサド政権の仕業」と流布
  • アサド政権と自由シリア軍が内戦を始める。
  • アル・ヌスラ戦線など外国人傭兵を含むイスラムのサラフィ主義者が混乱に乗じてシリア内戦に参戦し非人道行為を繰り返し、それを「アサド政権の仕業と流布」
  • 自由シリア軍とアル・ヌスラ戦線(外国人傭兵)は当初は共同戦線でシリア政府軍と対峙
  • 自由シリア軍とアル・ヌスラ戦線の間でも戦闘が起きる。
  • 現在のイスラム国である「IS」がイラクから内戦に参加。サラフィ主義者として非人道行為を繰り返して自分たちの成果だと世界に流布を始める
  • シリア政府軍と自由シリア軍とアル・ヌスラ戦線とISが乱戦を繰り返す。
  • 自由シリア軍本部(外国から指揮)に不正・腐敗がはびこる
  • 自由シリア軍実戦部隊にも不正・腐敗がはびこる。
  • 自由シリア軍が機能しなくなり、自由シリア軍に参加していた「イスラム戦線」(シリア人)が自由シリア軍の実権を得る。
  • アル・ヌスラ戦線(外国人傭兵)の多くが「IS」に吸収される。
  • シリア反体制派が混乱している隙にシリア政府軍が盛り返す(ここまで2013年)
  • シリア政府軍・イスラム戦線・ISの三つ巴の戦いになる。
  • 一時は反体制派の牙城だったアレッポはシリア政府軍とイスラム戦線が東西で二分するようになる。
  • ISはイラクに近い「ラッカ」を制圧し、支配地域を拡大。
  • 現在に至る

オススメできるシリア関連書籍


そこらへんの信用できないジャーナリストではなく、中東専門家の本ばかりです。

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イスラム国の正体 (朝日新書)

↑ とにかくこれがおススメです ↑

これは、日本人のシリア在住大使「国枝昌樹」さんが書いた真実の記録です。シリアの実態がこれで分かります。

出版社の異なる同名のプロパガンダ本は間違っても買わないでください。

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シリア アサド政権の40年史 (平凡社新書)

↑ こちらも「国枝昌樹」さんの本です ↑

アサド政権を現地で見た実際の様子が書かれています。日本で報道されてきた内容がどれだけ大嘘かが分かります。

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報道されない中東の真実 動乱のシリア・アラブ世界の地殻変動

↑ こちらも「国枝昌樹」さんの本です ↑

こちらもおすすめです。イスラエルがどれだけ欺瞞に満ちた国家か分かるように真実の報道に迫ります。

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【送料無料】 混迷するシリア 歴史と政治構造から読み解く / 青山弘之 【単行本】

↑ 中東専門研究員 青山弘之さんの本です ↑

こちらも現地の報道をつぶさに精査して、公正に記録された書籍です。アメリカの欺瞞がよく分かります。

その他の「政治担当」記事はこちらです。

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