【目立つリベラル攻撃】リベラル勢力でも反日勢力?「自分たち以外の言論はすべて反日」という偏った愛國運動

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政治担当です。過去、何度か書いたことですが、「自称・保守右翼」を名乗る人々によって、以下のような言説が行われています。しかし、これは行き過ぎのように思います。

  1. 自公政府への反対はすべて左翼というレッテルはり(例:「脱原発」というだけで左翼扱いなど)
  2. それによるリベラル派への攻撃
  3. そういった人々は「ある国には寛容」というレッテルをはる

中韓が行う「反日政策」に反対する気持ちは当然分かります。

行き過ぎの嫌韓・嫌中路線


しかし、最近の「自称・保守右翼」を名乗る人々の主張は、「自分たち以外の言論はすべて反日」「朝鮮・韓国・中国人は全部反日」というレッテルはりをしているようにしか見えない言動が目立ちます。

民主党の半分は左派で、もう半分は旧自民党という事実は、今回すみっこに置いて話します。

「リベラル」というのは範囲の広い言葉ですが、日本においてはだいたい「中道左派」や「どっちでもない」的な意味合いで用いられます。ただ、本来の意味的には「左派」です。

上記のTweetでは、「中道」という意味で使われているのは明白ですが、それに対して「一部の外国には”寛容”だ」とレッテルをはっています。

つまり、「中道」であっても、自分たちに反対する勢力は「敵性外国国家の勢力」だと書いているのです。

最近の「自称・保守右翼」は保守右翼に見えない


上のTweetは、一部の例であり、こういったTweetは、いわゆる「ネトウヨ」と呼ばれる最近の「自称・保守右翼」に見られる傾向です。

彼らの特徴は「旭日旗が好き」や「中国・韓国の悪い点を執拗に攻撃する」という点で一致しますが、これは昔の「保守・右翼」にはあまり見られなかった行動です。「旭日旗」は一部の街宣右翼が好んで使っていたもので、彼らを朝鮮系だと非難する右翼保守も多くいました。

以前の「保守右翼」は、普段から「旭日旗」を振り回すなどしていませんでした。もちろん、嫌いではありませんから、特別な日には用いましたが、それを何かのシンボルとして使うこともありませんでした。

また、「中国・韓国の悪い点を執拗に攻撃する」ということもしていませんでした。中韓が嫌いなのは、今とさほど変わりありませんが、「中韓のやり方が嫌い」だったのであって、同じことをするという考えがなかったのです。

同じやり方でやり返しても何も変わらない


もう随分と古い話ですが、30年近く前に私も右翼活動を行っていました。

当時、蔓延る反日史観に対してどう対抗するかを話し合ったこともあり、当時出始めていた「反・自虐史観」という歴史を修正する運動も、所詮は「防戦一方」でしかないと考えていました。

そして、それに代わる案が、反日勢力の行っていることをそのままやり返すという「反中韓」ネタを世間に流布するという案だったことがあります。

これは、いま「自称・保守右翼」がやっている対外宣伝そのものでした。

しかし、私の尊敬する先生は「それは、ただの”計略”でしかない」と一蹴されていたのを思い出します。

先生は結局のところ、「次の戦争で(アメリカに)勝つしか無い」とおっしゃっていましたが、保守右翼というのは基本的に「反米」です。このへんで、最近の「自称・保守右翼」とは全然違うものであることがお分かりいただけるかもしれません。

なお、先生は日本の地位と名誉を取り返すには、国家としての国力を高めることが最重要だとおっしゃっていました。「戦争で勝つ」というのは、単なる比喩です。結局は、何をするにも国家としての国力がなければ、なにもできないということです。

多民族や敵対勢力の悪いところを流布していても、結局日本はなにも変わりません。

いや、むしろ根性ひん曲がるだけで、良いことなど何もないのでしょう。私には、今の日本の「自称・保守右翼」が中韓民族に見えてしかたがありません。そんな行動のどこに「日本の誇り」があるのか疑問でなりません。

そして、本当の言論封殺を行っているのは、今の日本の「自称・保守右翼」のように思えてならないのです。「火病」ならぬ「日病」とも言える、今の「自称・保守右翼」に賛同できる要素はありません。

前にも書きましたが、25年くらい前に、今の「自称・保守右翼」の原型とも言える勢力が八王子などでヘイト活動を伴う街宣活動を始めたことが話題になりました。その頃から、本当の右翼ではなく、朝鮮右翼だと囁かれていました。
ヘイト活動などは、日本を貶める行動でしかありません。こんなことをする連中は、本当に日本人なのでしょうか?

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