【満州事変】平成27年「天皇陛下のご感想(新年に当たり)」の内容に、先の大戦の始まりは「満州事変」とあり、憶測をよんでいます。

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平成27年「天皇陛下のご感想(新年に当たり)」の内容に、先の大戦の始まりは「満州事変」とあり、憶測をよんでいます。

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天皇陛下のご感想(新年に当たり)平成27年
昨年は大雪や大雨,さらに御嶽山の噴火による災害で多くの人命が失われ,家族や住む家をなくした人々の気持ちを察しています。
また,東日本大震災からは4度目の冬になり,放射能汚染により,かつて住んだ土地に戻れずにいる人々や仮設住宅で厳しい冬を過ごす人々もいまだ多いことも案じられます。昨今の状況を思う時,それぞれの地域で人々が防災に関心を寄せ,地域を守っていくことが,いかに重要かということを感じています。
本年は終戦から70年という節目の年に当たります。多くの人々が亡くなった戦争でした。各戦場で亡くなった人々,広島,長崎の原爆,東京を始めとする各都市の爆撃などにより亡くなった人々の数は誠に多いものでした。この機会に,満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び,今後の日本のあり方を考えていくことが,今,極めて大切なことだと思っています。
この1年が,我が国の人々,そして世界の人々にとり,幸せな年となることを心より祈ります。
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/gokanso/shinnen-h27.html

この「満州事変」という部分に注目が集まっています。

このお言葉は、各立場で都合よく解釈できるため、憶測をよんでいるのです。

ただ、ありえるのは「安倍政権に対するメッセージ」という見方でしょうか。

  • → 軍国主義をひた走る安倍自民党政府へのメッセージだ
  • → 自虐史観から脱却せよということ

「放射能汚染により」というのも気にしたいところ


平成27年から24年まで、ずっと継続して出てくる「放射能汚染により」というお言葉も気にすべきところでしょう。

天皇陛下は、国土の「放射能汚染」を最も心配されています。

普通の方が同じことをいうと「放射脳」と揶揄されますが、陛下自らのお言葉に、この言葉が入っていることを、国民は考えなければなりません。

過去のお言葉はどうなのか?


平成27年度以外の「天皇陛下のご感想(新年に当たり)」の内容を調査したところ、同様のお言葉はありません。

平成7年は戦後50年という節目でしたが、今回のように詳細に述べられたものはありませんでした。

なお、一貫してあるお言葉は「世界の人々と協力して、国際社会の一員として」というようなお言葉です。この言葉を自称・右翼(保守)で排外主義を唱える者は完全に忘れており、非国民と言わざるをえないでしょう。

「満州事変」が先の大戦の始まりは一般的解釈


今回の、お言葉の中に「満州事変」が先の大戦の始まりという意味で使われた真意は、たぶんありません。

なぜなら、「満州事変」から始まったというのは、一般的な(教科書的な)歴史解釈と同じだからです。

では、わざわざなぜこの言葉を入れられたのかですが、天皇陛下のお言葉は「文章が長い」年と、「とても短い」年と結構両極端です。

今年は、文章量はかなりある方ですが、陛下がおっしゃりたいことは以下の2点です。

  • 戦争の歴史を十分に学び
  • 今後の日本のあり方を考えて

つまり、文章の流れとしては「~に始まる~の歴史を学び」という、一般的な語法であって、上記2点を補完する程度の文章であったと考える方が自然でしょう。

先程も書きましたが、「満州事変」から始まったというのは、一般的な(教科書的な)歴史解釈と同じだからです。

それをそうじゃないと主張しているのは、一部の自称・右翼(保守)だけだからです。

Twitterの口コミや感想

↑ ネトウヨでもアンチネトウヨでも解釈しだいというところはあるのですが、上はアンチ・ネトウヨの方です。

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