【時代の節目】12/24-26付近で、一部ブログや記事などで自民党の小泉進次郎」が今の自民党とは違うという宣伝

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こんばんは、政治担当です。たまに、記事を寄稿しています。

編集注:この時間に、山本太郎が生活の党に入党して「生活の党と山本太郎とカマイタチ」「生活の党と山本太郎となかまたち」に党名変更したことを記事にしない、我々の気骨さを思う存分見ていただきたいです(笑)

さて、12/24-26付近で、一部ブログや記事などで「自民党の小泉進次郎」が今の自民党とは違うという宣伝が行われているようです。

12/24「現代ビジネス」で安倍首相が小泉進次郎を「政敵だ」とする記事が出る


12/24、「現代ビジネス」で以下の記事が公開されました。

安倍首相「小泉進次郎が邪魔だな」。誰が敵か、はっきりわかった。総選挙内幕レポート「291議席圧勝」の全舞台裏 
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41525

記事の内容は、小泉進次郎復興政務官が今回の総選挙でメディアに出て発言した内容から、安倍首相が「小泉進次郎が邪魔だな」というようなことを言ったという記事です。

小泉進次郎復興政務官の発言は、現在の自民党「安倍内閣」の方針とは逆行するものだからです。

小泉進次郎復興政務官の発言
「すでにやってきたことを声高に言い続けるよりも、むしろ(アベノミクスの恩恵の)実感がないという人たちに、何を訴えるのか。アベノミクスの先にあるものは、いったい何なのか」

「福島県内の原発は、全基廃炉にする。これは忘れちゃいけない」

安倍の性格の悪さからすれば、こういうのを「目の敵」にすることは十分ありえることであり、記事自体にも違和感はありません。

しかし、ここで「小泉進次郎の快進撃シナリオ」の伏線が仕掛けられたように思います。

12/25「経済界」で「小泉進次郎氏が衆院解散時「バンザイ」をしなかった本当の理由とは」という記事


12/25には「経済界」の記事で、以下のような自民の行動とは相反する小泉進次郎の動向が記事になっています。

小泉進次郎氏が衆院解散時「バンザイ」をしなかった本当の理由とは
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20141225/Keizaikai_15151.html

解散総選挙で「万歳なしよ」は話題となりましたが、万歳しなかったのは、もちろん「野党勢力」です。

この野党と同じく万歳しなかった小泉進次郎が自民党内で非難されているという記事です。

しかし、ここで「小泉進次郎のヒロイン化」の伏線が仕掛けられたように思います。

過去にも「プレジデント(PRESIDENT)」で発言した内容を喧伝するブログが登場


12/26に反体制派の一部で有名なブログで、6月に記事になった雑誌「プレジデント(PRESIDENT)」の記事を扱って話題にしています。

プレジデントの記事は「白熱90分!小泉進次郎×瀧本哲史 -アベノミクスの死角、道州制、世襲批判……すべてに答えた!」というのもので、アベノミクス批判とも取れるような「アベノミクスは時間稼ぎに過ぎない」という話を掲載しています。

白熱90分!小泉進次郎×瀧本哲史 -アベノミクスの死角、道州制、世襲批判……すべてに答えた!
http://president.jp/articles/-/12638

記事では「官僚批判」とも取れる話も出てきます。

こういった発言から、小泉進次郎は「反体制側」や「リベラル層」に人気があります。

「自民党をぶっ壊す」と言った小泉純一郎の息子なのだから、こういった発言は当たり前なのかもしれませんが、小泉純一郎というのは「ネトウヨ」に絶大な人気のあった首相です。

ここに盲点があります。

小泉純一郎は共和党系の政治家


「小泉・ブッシュ」の時代は非常にアメリカ・日本の関係が深かった時期です。

もともと、自民党はCIAの資金で創設された政治団体ですが、小泉純一郎もその裏資金を扱っていた人物です。この流れには「石破茂」や「安倍晋三」がいると言われています。

自民党自体はCIA資金で創設されたとはいえ、内部には別の勢力もいます。それが「愛国派」と呼ばれることもあり、中国と友好関係を築く動きをしていた勢力です。

アメリカでは「中国寄り」は民主党政権(今のオバマ政権)です。
「対中国路線」は共和党政権(ブッシュ政権)です。

小泉は「自民党をぶっ壊す」と言っていましたが、要するにこの「愛国派=親中派=米民主党に近い勢力」を潰すと言っていたわけです。

日本もアメリカも「共和党」と「民主党」での争いの渦中にある


小泉純一郎の自民党が出来て追い出されたのが「小沢一郎」です。この小沢と他の自民党政治家が「民主党」に移籍したのが、今の「民主党」なのです。

自民党に残った「安倍」や「石破」は、「米共和党」系の人脈であることは明らかで、「小泉」と同じです。

逆に、「小沢一郎」や民主党に移った自民党員は、「米民主党」系の人脈であることは明らかです。

つまり、日本の「ネトウヨ」というのは、小泉信者が多かった時代に勢いをつけてきたのだから、この「ネトウヨ」の背後には「米共和党」と「CIA」がいると考える方が自然なのです。

この構図で見ると、小泉とブッシュは「アメリカ共和党系」です。しかし、話は実はそう単純でもありません。

実はアメリカは「共和党」と「民主党」が協力しあって世界覇権を狙っている


これまでの話のように、アメリカという国は「共和党」と「民主党」が勢力争いしていると考える方がほとんどですが、アメリカの国際戦略を見ていると、「共和党」と「民主党」の戦略はオールアメリカの戦略として系統づいているように思えます。

小泉は「自民党をぶっ壊す」といって日本をぶっ壊していきました。今日くらいに「非正規雇用2000万人突破」と報道されましたが、今の不景気は、竹中時代に発生原因があったのは明白です。「リーマンショック」も小泉・ブッシュ時代のツケが回ってきて破綻しているのです。

しかし、この戦略は単純にアメリカと日本を不景気にしたわけではありません。

同時進行で、ブッシュと小泉時代に行われた「中国の繁栄」政策があったことも忘れてはいけません。

中国に世界の投資資金を集め、中国を富裕化させましたが、同時に日米を不景気にし、労働単価を一気に下げる政策をしていたのです。

次に、登場する米民主党「オバマ政権」は、不景気となり貧富の差が著しくなった国民を低賃金で使い、一大消費市場になった中国への輸出で景気回復しています。

この流れは決して偶然ではなく、「共和党」と「民主党」の戦略はオールアメリカの戦略として行われているのです。

日本でも小泉後に安倍が引き継いだが、小沢が政権を奪取


この流れ、アメリカだけではなく、日本でも行われました。

小泉政権後、「安倍→福田→麻生」という、民主党政権までのクッション政権が存在します。

なぜ、小泉は「安倍」を後継者にしたのか?
たぶん、その後の政権運営を見ていると、短期間で政権が変わったという奇怪な時期に一致することから、「安倍」は小泉から自民党をダメに見せる使命を受けていたように思えます。安倍は病気を理由に政権を投げ出し、自民党をダメダメ政権に見せ、その後の「福田→麻生」という、如何にも自民党らしい政権が出来た後は超短期政権であるというイメージ操作がマスコミを通じて行われました。

このダメダメ感が、2009年に小沢一郎のいる民主党政権が日本の与党となる潮流を生み出します。

この流れは、ブッシュからオバマになった経緯とまったく同じで、日本もアメリカと同じ道を進んで、経済回復に突き進もうとしたのです。(アメリカでは、ブッシュが○カだと話題になってオバマ政権に移行しましたよね)

小泉も安倍も、この民主党政権をアメリカの意思で生み出すために動いていたとも言えます。

この流れが、そのままいけば、日本も米国と同等くらいの景気回復に向かえたはずで、実際に鳩山首相が中国を市場とした経済政策を打ち出していきます。

しかし、この政権は維持することができませんでした。

安倍自民党が政権を奪取


民主党鳩山政権になってから、小沢・鳩山への攻撃が烈火のごとく怒ります。東京地検特捜部しかり、マスコミしかり、ネトウヨしかりです。

これまで、米共和党についていた日本人が反旗を翻したわけです。

アメリカでは、共和党と民主党への流れはスムーズに行きましたが、日本という国は両極端な国です。スムーズな移行などできるわけがなかったのです。

結局、鳩山民主を「サヨク」程度にしか考えられない日本は、民主党は「菅内閣」に移行せざるをえなくなります。

菅直人は民主党らしい人物で、小沢。鳩山民主に近い内閣です。しかし、ここで起こったのが「311東日本大震災」です。

菅直人政権は、「311東日本大震災」で失権して、民主党内自民派「野田内閣」が出来上がります。「野田内閣」というのは、実にアメリカに忠実な政権でした。

どうやら、菅直人はオールアメリカの意思にそぐわなかったようです。

こういった流れから、「311東日本大震災」はアメリカのネオコン(共和党系急進派で、オバマ政権後急速に勢力縮小していた)の仕業ではないかとの陰謀論が出た経緯があります。

ともかく、鳩山民主という政権を受け入れられなかった日本は、アメリカの思惑とは違って、民主党政権を潰してしまいます。そこで、アメリカが仕掛けてきたのが、自民党への回帰という流れでした。民主党内自民派「野田内閣」は、こうして出来た政権だと見ることができます。

その後、第2次安倍内閣で自民党が政権与党に返り咲きます。しかし、これは民主党野田内閣ですでに決まっていた路線にほかなりません。

小泉と安倍は同じ


小泉と安倍は基本的に同じ路線です。

小泉が後継者に安倍を選んだ第一次安倍政権というのでも分かりますが、結局「オールアメリカ」に対応できる政権に落ち着いたのが日本です。

「小泉・安倍」を共和党系だと考える日本人が多く、安倍を対中国の強硬路線派だと考えて、ネトウヨは安倍を支持するのでしょうが、別に安倍は反中国路線ではありません。小泉と同じで、アメリカの忠犬に近い存在です。

ここに来て「小泉進次郎」と「安倍晋三」の不仲説が流れる件


話はもどって、最初の「小泉進次郎」と「安倍晋三」の不仲説が、ここ数日流れている件です。

小泉も安倍も同じ潮流にある政治家なので、決して「小泉進次郎」と仲違いすることはありません。逆に、今の流れは「小泉進次郎」を将来の日本の首相にする布石だと言えます。

「小泉純一郎」は「脱原発」派となりましたが、「小泉進次郎」も脱原発に近い考え方です。安倍は「原発再開」を目指しているようですが、根はそんなことどうでもいいと思っているでしょう。いや、逆に「原発再開」という国民の反感が強いネタを継続させることで、「小泉進次郎」を演出するひとつの手段にさえなっていますし、これからそういう流れがどんどん大きくなるでしょう。

そもそも、世界の潮流は基本的には「脱原発」なのです。

ネトウヨはどこへいくのか?


日本の「ネトウヨ」は、小泉純一郎政権大好きでしたから、「小泉進次郎」も好きでしょうか?

いえ、そういう話は聞きませんし、「小泉進次郎」のクリーンなイメージを損なうので、小泉側もそんな「ネトウヨ」はお断りのはずです。

今、ネトウヨは安倍政権を猛烈に支持していますが、この安倍というのは、小泉の太鼓持ちなのは、これまでの政治の流れを見ていればわかります。

このまま、安倍政権が、ここ数日言われるように「小泉進次郎」との乖離を進めていくのであれば、安倍晋三のお役目御免とともに、「ネトウヨ」もお役目御免となるのでしょう。

ここに、ネトウヨの悲劇があります。

こう考えると、朝鮮系右翼がヘイトスピーチを行う自称保守というのは、日本の保守層のイメージダウンという使命を持った組織なのではないかと疑いたくなりますね。

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