【かっぱ寿司買収】10/27、コロワイドの特別目的会社(SPC)である「カッパ」が、「かっぱ寿司」を運営する「カッパ・クリエイトホールディングス」の株式をTOB(公開買い付け)および第三者割当増資に応ずると発表

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2014-10-27_104256

10/27、コロワイドの特別目的会社(SPC)である「カッパ」が、「かっぱ寿司」を運営する「カッパ・クリエイトホールディングス」の株式をTOB(公開買い付け)および第三者割当増資に応ずると発表しました。

要するに、コロワイドによるかっぱ寿司の買収は前から進んでおり、そのための準備と話し合いは確実に行われていたということになります。

  • SPC(特別目的会社)を設立しての買収
  • TOB(株式公開買い付け)← ?
  • 第三者割当増資なので「かっぱ寿司」とは合意の上

「第三者割当増資」は場合にもよるのですが、株価への影響は良いか悪いかわかれます。業績悪化のため株価が下がっていた場合には、「第三者割当増資」によって1株あたりの株式価値は下がるものの、将来性がある場合は株価は上がることがあります。

逆に、短絡的な増資(延命工作)などもあり、特にペーパーカンパニーの場合などは、「第三者割当増資」による株価操作の疑いもあり、株価は下がる場合もあります。また、多くは仕手筋による暴騰劇が演じられるなど、動きは様々です。

今回の場合、敵対的買収ではなく通常買収であるため、大手のコロワイドに買収されることは好評価になると考えた方が無難でしょう。

なお、TOB(公開買い付け)は理由は不明です。

「カッパ・クリエイトホールディングス」からの取得では過半数を取得できないということなのかわかりません。なお、取得価格は「1株1048円」となっています。(買付予定株数は1781万6100株)

わざわざ、TOB(公開買い付け)を行うのは、第三者割当増資による、一株当たりの価値下落による株価下落を防ぐためなのか、もしくは全株取得に動くためなのか、はリリースからは読み取れませんでした。

ただ、報道では

カッパの発行済み株式の約3割をもつ筆頭株主のコメ卸大手、神明ホールディング(神戸市)もTOBに応じるもようだ。このため、神明傘下の元気寿司とカッパの経営統合は取りやめとなる。

とあるので、そのへんの絡みかもしれません。

追記:ロイター報道では、「買付予定株数の上限で計算される持ち株割合は43.45%」とのことで、市場から集めないと過半数が取得できないということのようです。第三者割当分を含め、50.5%の取得という話になっています。

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120141027065095.pdf

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