【スウェーデン vs ロシア】10/21、一時ロシアとスウェーデンが緊張状態になり開戦の危機

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10/19、スウェーデンの海域で未確認の物体が写真に撮られました。この件について、報道では「ロシアのミニッツ級潜水艦だ」と騒ぎになっています。

撮影したのはスウェーデンの海で撮影していたアマ・カメラマンとのことですが、これが「スウェーデン vs ロシア」の戦いに発展する可能性を秘めています。10/21にスウェーデンは見つけ次第攻撃すると警告しました。

写真は小型潜水艦か?


写真には海面を潜航する潜水艦と思われるものが映っています。これについては、スウェーデン政府と国防軍は未確認物体(まぁ潜水艦)と言っていますが、報道では「ロシアのミニッツ級潜水艦」と流布されています。

スウェーデンは、これを傍受活動を行う潜水艦と位置づけ、見つけ次第攻撃すると10/21に警告しています。

ただ、政府は「ロシア」とは一言も言っておらず、「ロシアの潜水艦だ」というのは防衛アナリストが言っていることに注意が必要です。

10/17からスウェーデン軍はなにかを捜索していた


写真が撮影されたのは、10/19ですが、実際には10/17からスウェーデン軍は何らかしら捜索を行っていました。場所はストックホルム近郊の「Ingarö島」の海上で、写真が撮影されたのも、この付近のようです。

10/24捜索中止へ


しかし、「開戦か?」と思われた騒動は10/24に終息しました。

理由は、スウェーデンが10/17から行っていた捜索を10/24に打ち切ったからです。スウェーデン軍は「おそらくバルト海に逃げたと思われる」とコメントしています。

潜水艦は小型で、エーゲ海で活動できるものだともコメントしています。

http://www.foxnews.com/world/2014/10/24/sweden-calls-off-search-for-submarine/

ロシア当局は否定


これについて、ロシアは否定をしています。ロシア当局は「スウェーデン国防省は冷戦時代のように緊張を煽っているだけだ」とコメントしています。スウェーデン当局は「ロシア」とは言っていませんが、西側諸国ではこのような「ロシアが」「中国が」といった煽り情報が多いのもまた事実で、それらに明確な根拠が示されずに流布されていることに、ロシア当局は反論したと考えるべきでしょう。

ロシアからすれば、「またか。やれやれ西側の連中は本当に困った連中だ。」というところなのでしょう。

http://rt.com/news/198776-russia-defence-sweden-submarine/

問題はスウェーデンの国防がぜい弱だという事実


今回の件でわかったことは、スウェーデンの国防がぜい弱だという事実です。冷戦後、スウェーデンでは国防費削減のために徴兵制を廃止し、対潜水艦能力を持つ対潜ヘリコプターは断続的に廃止されてきました。

Fox Newsでも、この点は指摘されています。

http://www.foxnews.com/world/2014/10/24/sweden-calls-off-search-for-submarine/

また、一部推測ではNATO、米国、英国の潜水艦ではないかとの推測もあります。これは、過去そういう事例(西側潜水艦による友好国の諜報行為)があったためです。なお、スウェーデンはNATO加盟国ではありません。

http://dissidentvoice.org/2014/10/swedens-submergency/

英国紙「ガーディアン」(theguardian)では茶番だと一笑


英国の「ガーディアン」(※注:中道左派)では、その報道で「新手の茶番か?」とスウェーデンを批判しています。

http://www.theguardian.com/commentisfree/2014/oct/20/guardian-view-on-sweden-defence-nato-inevitable?CMP=twt_gu

実はロシアではなく西側(親イスラエル派)の仕業という説が有力


今回の一件、実はスウェーデンが新政権になることと連動しているようです。

というのも、スウェーデン新政権は「パレスチナ容認」という姿勢を明確にしているからです。これは、イスラエルにとってとでもではないが容認できない大問題なわけです。

そこで、今回親イスラエルの西側諸国がスウェーデンを偵察・監視する目的で潜水艦を向かわせた説が有力となっています。

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