【アパ発表】10/17 アパ日本再興財団主催 第七回「真の近現代史観」懸賞論文 最優秀藤誠志賞を杉田 水脈が受賞!

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こんにちは、政治担当です。先日、NHKのオレンジブックの件でひさしぶりに記事を書いたところ、「もう少しペース早くしやがれでございます(そのママ)」と言われてしまいました。筆が遅いので、先週くらいのネタを今週やらしていただきます。

15年ほど前、アパホテルに初めて泊まった時に、部屋の引き出しに「聖書」ともう一冊なにやら右翼チックな本が置いてあったのを見かけたのが、私が「アパはソッチか」と認識した最初でした。

アパと言えば女社長が有名ですが、本当の代表は「APAグループ代表 元谷外志雄」と言います。

田母神をデビューさせた張本人


今では有名な田母神のデビューは2008年です。その当時も話題になったのですが、2008年に突然APAが論文の大賞を取ったという田母神を宣伝し始めます。

「田母神 論文」で検索すればヒットします。

この賞は「真の近現代史観」懸賞論文として公募されたようには言ってますが、実際のところはわかりません。ただ、事実としてあるのは、この賞は、APA代表が2008年に始めた月刊「アップルタウン」に連載していた「報道されない近現代史」を、産経新聞から書籍として出版した際に、歴史論文顕彰制度を創設して、その大賞に選ばれたの田母神論文だったという事実です。

  1. PAグループ代表 元谷外志雄がペンネームで月刊誌「アップルタウン」(APPLE TOWN)に「真の近現代史観」を連載開始
  2. 2008年4月、産経新聞出版から『報道されない近現代史』を出版。
  3. 2008年5月、「真の近現代史観」懸賞論文を公募
  4. 2008年10月、田母神論文が受賞

この賞ですが、毎年10月発表になります。

ということで、やっと本題なのです(笑)

10/17 アパ日本再興財団主催 第七回「真の近現代史観」懸賞論文 最優秀藤誠志賞を杉田 水脈(すぎたみお)が受賞!


今年も発表されました!

2014-10-25_015640

今年は「杉田 水脈(衆議院議員 次世代の党 国対副委員長)」です!
タイトルは「慰安婦問題とその根底にある報道の異常性」

「杉田 水脈」は女性議員です。「すぎたみお」と読みます。

杉田 水脈(衆議院議員 次世代の党 国対副委員長)
http://www.sugitamio.net/

賞金300万円!

ただし、当の本人のホームページには、そのことは書いていません。

佳作の受賞がこれまた


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優秀賞(社会人部門と学生部門がある)はツマラナイので飛ばしますが、佳作は「元日本海軍艦上爆撃機 パイロット」の肩書の方が受賞しています。相当な年齢ですね。

あとは、研究家とか研究所の所長や大学関係者が多いです。

ちなみに、第二回の最優秀賞は「竹田 恒泰」ですよ、あの明治天皇の玄孫の。

副賞は全国のアパホテルを1泊ずつできるご招待券


佳作の副賞は単に「アパホテル招待券」なのですが、最優秀賞と優秀賞には「全国アパホテル巡りご招待券」(1年間有効)が付いてきます。

これは、全国のアパホテルを1泊ずつできる素晴らしい招待券です(笑)

別に普通に招待券の方がうれしいところがポイントです。

この「全国アパホテル巡りご招待券」は「防衛相・自衛隊」のホームページでも出てきます。

全国アパホテル巡りご招待券は田母神の自衛隊員倫理法違反時に話題となった


2014-10-25_021055

この「全国アパホテル巡りご招待券」は「防衛相・自衛隊」のホームページにある「前航空幕僚長の自衛隊法および自衛隊員倫理法違反に関する質問主意書」の中でも繰り返し出てきます。書いたのは「辻元清美」氏です。

そこには、田母神が自衛隊内部や麻生総理から思いとどまるよう説得があったにも関わらず、持論を押し通したとあります。さらに、辻本氏は、その中で質問ということで、「全国アパホテル巡りご招待券」や賞金300万円を受け取ることが「自衛隊員倫理法」違反になるのではないかという主旨の質問をしており、そこに招待券が出てきます。

それに対して、自衛隊側は「問題ない」と答弁しています。

前航空幕僚長の自衛隊法および自衛隊員倫理法違反に関する質問主意書(抜粋)
http://www.mod.go.jp/j/presiding/touben/170kai/syu/situ210.html
 4 「航空幕僚長」の肩書きで、民間企業が主催する懸賞論文に投稿し、「懸賞金三〇〇万円・全国アパホテル巡りご招待券」を受け取った田母神前航空幕僚長の行為は、自衛隊員倫理法第三条第二項に反するか。そうであれば、自衛隊員倫理法違反に該当するとして、どのような処罰を行うべきと考えるか。

それに対する自衛隊側の答弁内容
懸賞金等が明示された上で一般に募集され、公平・公正な審査が行われている懸賞論文であれば、賞金等を受け取ることは自衛隊員倫理法(平成十一年法律第百三十号)第三条第二項に反するものではない
http://www.mod.go.jp/j/presiding/touben/170kai/syu/tou210.html

ただ、これはあくまでも「賞金を受け取る行為」についてのみ言及したものであって、注意すべきは、これで田母神の行動を自衛隊が容認したわけではないということです(役所的に)

なお、当時の政府見解もこの時期に出ています。

参議院議員藤末健三君提出田母神前航空幕僚長の懸賞論文に関する質問に対する答弁書
現役の航空幕僚長が、御指摘の論文のように、政府の認識と明らかに異なる見解を公にしたこと等については、極めて遺憾なことと考えており、このようなことが再発することのないよう努めてまいりたい。
http://www.mod.go.jp/j/presiding/touben/170kai/san/tou85.html

ご存知だと思いますが、「極めて遺憾」というのは強い表現です。

政府は内容については容認していません。

真の独立自衛の国家


なお、アパや田母神の主張する「真の独立自衛の国家」については嫌いじゃないです。
アメリカの支配から独立し、「真の独立自衛の国家」を目指すことは嫌いじゃないのです。

アパ代表も田母神も、基本は「反米」です。

別の言葉で言えば「国家社会主義者」です。

しかし、「反共親米右翼」や「差別主義者」と主張が重複する部分がやっぱりあって、そういうところで主義主張が同じだと見られている風潮が、うーんどうなのかなと思うことがあります。

また、田母神論文については、根拠が示されない短い論文という点で評価し難いものがあります。

福島問題についても「問題なかった」という立場で、そういう点も疑問があります。

そして、戦争の悲惨さ、反戦平和の大切さがおざなりになっている点にも疑問はあります。(アパ代表も田母神も反自虐史観です)

あ、でもまぁ根本的な部分は嫌いではないんです(笑)

「真の近現代史観」懸賞論文とは

第七回「真の近現代史観」懸賞論文
http://apa.co.jp/apa_cms/?p=805

今回より一般財団法人アパ日本再興財団主催となる第七回「真の近現代史観」懸賞論文は、平成26年5月10日より募集を開始し、昨年を上回る多数の応募があり、本年もテーマも多種多様で内容の濃い素晴らしい作品が多数寄せられました。今回も審査委員会にて審査委員長・上智大学名誉教授 渡部昇一氏をはじめとする審査委員により慎重に審査を進め、この度、最優秀藤誠志賞を含め13人の受賞者が決定いたしました。 杉田 水脈(衆議院議員 次世代の党 国対副委員長) 「慰安婦問題とその根底にある報道の異常性」

ということで、今年の最優秀賞は杉田水脈の「慰安婦問題とその根底にある報道の異常性」でしたとさ。

読んでみたい方はこちらです。
http://apa.co.jp/ronbun/index.html

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