【偽装?】橋本聖子事務所のホームページが偽装と騒がれる

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橋本聖子議員がキスしたとかなんとかはどうでもよいのですが、橋本聖子事務所のホームページが「アクセス集中」で、静的ページ(Sorryページ)を表示しているのがなぜか話題になっています。

デイリースポーツでも「サーバダウン」という事実だけ報じられていました。

なぜか、偽装だと騒がれる橋本聖子事務所ホームページ

橋本聖子議員のホームページには8/21の23時前の時点で

只今アクセスが集中しており、ページを表示することができません。
しばらくたってから、アクセスいただきますようお願いいたします。

http://www.seiko-hashimoto.com/

とだけ書かれています。これ自体はおかしなところはありません(タグ閉じ忘れは今回どうでもいいこと)。各ページへのアクセス集中を負荷の軽い静的ページにリダイレクトする手法も一般的ですし、今回の場合はTOPページを静的ページに差し替えているパターンでしょう。

これについて、以下のようなやりとりがあります。

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「あっ、これサーバーの問題のフリしてるパターンだ」→(ソースを見る)→「あっ、やっぱり普通に書いてる」

普通に書いてたらなんだという話なのですが、普通に書いてあって当たり前でしかありません。

なぜ、これが話題になるのでしょうか?
なぜ、サーバーの問題のフリしてると言い切れるのでしょうか?

こんなことでは言い切れません。

通常のサーバ負荷軽減を目的としたリダイレクト設定と思われる


URL自体はインデックスページなので、503エラーページへのリダイレクトではなく、たぶん以下の流れでしょう。

(1)各ページのアクセスをインデックスページに「.htaccess」で向ける
(2)インデックスページを負荷の軽い静的ページにしておく。

これならインデックスページに直接アクセスすれば、レスポンス処理は「ステータス200」(正常処理)です。「サーバーからコード200が返ってきたから、このページは偽装」とは言い切れません。

実際に、記事のURLに直接アクセスすると「http://www.seiko-hashimoto.com/index.html」にリダイレクト設定されています。

http://www.seiko-hashimoto.com/news.php?id=1981
 
http://www.seiko-hashimoto.com/index.html

このように静的ページにリダイレクトすると、CGI処理やDBへの負荷が激減するので、よく行われる手法です。

PHP利用であることから「CMS」と、それに伴い「mod_rewrite」を使っているだろうと思われる


PHPを使っていることから、WordpressなりのCMSを使っていると推測されます。CMSはとかくCGIを使うので、そこの処理をさせなければサーバ負荷がガクンと減るのです。

また、CMSということは「mod_rewrite」を使ってリダイレクトしていると推測されます。(ブログの記事管理には必須ともいえるものだからです)

「mod_rewrite」は複雑なリダイレクト処理ができるApacheの拡張機能


「mod_rewrite」は複雑なリダイレクト処理ができるApacheの拡張機能です。今回のリダイレクトなら簡単に設定可能だし、標準機能だけの「.htaccess」では出来ないようなリダイレクト処理ができます。

偽装だとは言い切れない


もちろん、これが偽装ではないと言い切れませんが、これをもって「偽装」と言い切ることもできません。

今回の顛末は以下の措置をしただけと推測されます。

(1)サーバアクセス急増!
(2)サーバダウン
(3)負荷軽減目的で「Sorryページ」(静的)をインデックスページにする
(4)アクセスはすべてインデックスページにする

これを「はちま起稿」さんも扱って「これどう見てもサーバーエラー偽装・・・」と書いてあるのですが、どこがどう偽装なのか不明な事案でした。(はちまさんなら気が付くと思うのですが)

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「ぶる速-VIP」さんというところでも記事にしていましたが、なぜか偽装だということになっています。

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ちなみに、キャッシュでは正式なものが残っています。

サーバが落ちてないから偽装というのもおかしい


レンタルサーバの場合、アクセスが規定値に達すると(これはCGIへのアクセスも含む総合的な負荷値)、「警告」が来て、さらに「アクセス制限」されてしまうことがあります。そこで、今回のような措置を行うことはありえるのです。(共用サーバの場合は問答無用でアクセス制限されます)

今回の場合はレンタルサーバか調べていませんが、キス報道のせいでアクセスが急激に増加して(もしくはダウンしているのを見つけて)、それを見て一時的に静的ページで「アクセスが多いことを告知する」という流れになっているわけで、それ自体はおかしな判断ではありません。(たとえ目的が別にあったとしても)


上のTweetのキャプチャ

サーバが「落ちていない」から偽装だということなのでしょうか。だとしても、それをもって偽装とは言い切れません。

現状、静的ページにすることでサーバ負荷を回避しているので、通常通りエラーなくサーバが稼働しているということだけなのでしょう。

(追記)偽装とはいえないというコメントもちらほら


多くは「偽装だ」とするコメントばかりですが、「偽装ではない」「普通のことでは?」というコメントも見られます。はちまさんのコメント欄にもありますし、Twitter上でも見られました。

一番うまいやり方は?


503ページを静的ページにして、リダイレクトで全部そこに飛ばす。これが一番無難な方法です。

(追記).htaccess に記述が・・・


本来はサーバ上の「.htaccess」は見られないようにするのがお作法なのですが、直リンクでコードが表示されました。

http://www.seiko-hashimoto.com/.htaccess

ErrorDocument 404 http://www.seiko-hashimoto.com/index.html

これは「Not Found」(404)はすべてインデックスページに飛ばすという命令です。

こうなると、一度すべてのファイルを消しているという話になってきます。(イメージは残しているようですが)

たぶん、「.htaccess」でのリダイレクトの方法がわからずに、このような措置を行ったと推測されます。

これなら、どのURLにアクセスしても、インデックスの静的ページ(Sorryページ)にリダイレクトされます。

これをもっても「偽装」と言えるものではありません。もちろん、先ほどから書いているように「偽装ではない」と言えるものでもありません。意図としては、その可能性は否定はできません。

だからといって、決めつけて「偽装」と騒ぐには決め手があるわけではありません。

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